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![]() カプリ島の高台、パノラマビューを楽しめる場所から、海の方へと下ってゆく、こんな散歩道らしきものを発見。 行ってみまひょか・・・と、片側は断崖絶壁のくねくね道を下ってゆくと ![]() ひゃぁ~~~~~ ![]() うひょお~~~~~~~ ・・・と、こんな声しか出てこない絶景ポイント!ああ、語彙の乏しい自分が情けない。 これは日本にいるほかの家族メンバーにも見せたいぜ!! 特にマチャ(私からは父、ヨーコからは夫)!! 同じことを、ヨーコも心の中で叫んでいたことでしょう・・(叫んで・・・・いたよね?!) ヨーコとトンコは、カプリ島の松ぼっくりの巨大さにもっぱら圧倒されている様子(笑) ![]() それにしても、バックの色が綺麗すぎるわ! 私は、こんなご馳走(絶景)をおかずに日光浴。 あ~、この芋国では真夏でも感じられないレベルの主張大きめな太陽の光・・・!!! ![]() ちなみに、日光ガンガンのところは暖かいのですが、なんせこの日は風が冷たくて・・・薄いジャケットの下にありとあらゆる手持ちの服を着込んでおります(笑) アジタートな海(もうしつこい・・・)に振り回されて、あんなにヘロヘロになって 「もう私は一生食べ物食べへんから!!(特に巨大な揚げドーナツ・・・汗)」 と強く思い、その旨を同行者のみんなにも力強く伝えていたにもかかわらず、この頃には 「ちょっと、お腹減ってきたわぁ・・・」 などと考えながら陽の光を浴びる。 更に、どこからともなく魚介類とニンニク、オリーブオイルのこれまた美味しそうな香りまで漂ってきて、いきなり空腹度MAXに!! さっき「一生もの食べへん」言うてたんはどの口や・・・・ などとやいやい言いつつ、お昼ごはんにいたしましょう! 楽しみ~~ ![]() この日は頑張って早起き。 前日の雨も綺麗に上がって、ラッキーなことに真っ青な空の快晴 こりゃぁわたしたち、ついてるね!!! と、やって来ましたのは、そう、カプリ島です。 観光のメッカ、しかも今日はパスクエッタ(復活祭の次の日でまだ祝日)・・・イタリア人はパスクエッタにピクニックをするという習慣があるもので、地元民も外国人観光客も一気にカプリ島行きを敢行、朝も早いというのに港は大賑わいでございます。 しかし晴天・・・とは言え、前日までの悪天候で海のゴキゲンはあまり良くないご様子。 パッと見には穏やか~に見えるんですけれど、水中翼船に乗船してまだ船も動いていないというのに、なんだかグラグラ船体が揺れている・・・ そこに、てきぱきと働く船員たちが話す声がふと小耳に。 「Il mare é agitato....」 マジで・・・とわたしが思ったのもつかの間、この言葉がヨーコとトンコの耳にも入ったらしい・・・・ 「ちょっと!アジタートって言うてはるよ!!」 ・・・ちなみに、このマダムお二方、決してイタリア語に堪能とかそういう訳ではございません(笑) しかし、語学堪能ではなくとも、お二方とも実は筋金入りのミュージシャン。 クラシック音楽用語の共通用語は、イタリア語。 Agitato(アジタート)=激して、興奮して と音楽用語では訳されます。 そして、Il mare(海)・・・おそらく前日からの「Frutti di mare(海の幸)」スパゲティ・・・などと繰り返されていたので、おそらくその言葉が自然に脳内に吸収され、こちらもOK。 海が激する・・・・ ええ、シケてるやん、海!!! と、100%の素晴らしい理解力 ・・・と呑気にしておられたのも出発後数分。本当にアジタートな海に振り回され、水中翼船、阿鼻叫喚の地獄絵図に(笑) 乗客は皆、エチケット袋を握りしめ、甲板では揺れすぎる船に意識を失い倒れる乗客まで! わたしもしっかり巻きこまれて、ほうほうの体でなんとかカプリ島に到着。 ゲッソリと「もう船には乗らない・・・」と思いながら島につき、ケーブルカーで島の高台まで登りましたら、いや~しかし絶景!! 一気に船酔いも飛んでいきました(笑) ![]() このブルー! ![]() しかし、アジタートなマーレのお陰で、やはり有名な青の洞窟はこの日休業(>_<) 波が高いと洞窟に入れないのは分かっていたので、残念〜、でもこれはまた近々カプリを再訪しろってことやね。と、持ち前のポジティブシンキングで気を取り直して散歩続行!! すっかり南国気分な一行でございます☆
お昼ごはんの前にソレントを散歩中。
ああ~、こんなに綺麗な景色やのに、天気が悪くてほんまに残念!!! ![]() ・・・といった話をしているそばから、突如太陽が・・・!! ![]() ものの数分で、こんな青空が!! ヴェズヴィオ火山が急にくっきりと見え出した。 あの火山が噴火して、ポンペイが一瞬にして灰の下に埋まってしまったのですねぇ・・・。 ![]() なんて言っていたら、今度はカモメ様のご登場。 人間に怖がる様子もまったく見せず、不遜な態度で「しゃあないな、写真うつったろか」的完璧なポージングで微動だにせず。 眼光鋭し。ナポリのカモメは態度もでかい?もしかしたら女性の方だったのかしらん・・・ ![]() ホラ・・・この態度! 「カモメは獰猛なんやで!近寄ったら攻撃されるで!!!」と、やいやい言われつつ、腰引けながらもぐぐっと寄ってみました・・・ふてぶてしいなぁ~~、もはや凛々しくさえ見えるね。 ・・・と、珍しく動物ネタで〆てみました。 さて、明日はナポリからすこし足を伸ばしてあの「島」へ。 あの「洞窟」には果たして入場なるか・・・・!? ![]() 4月頭のイタリア旅行記も完結していないのに、この所、わたくし旅行ラッシュ・・・(って計画してるのは自分ですが!)ほぼ毎週末、あっちゃ行ったりこっちゃ行ったりで、ブログと現在の時系列がまったく一致しておりません!書きたいことは沢山あるので、とりあえずサクサクとイースター旅行記つづけまーす。 イースターの日曜日、今年はソレントへ。 ナポリ民謡「帰れソレントへ」のあそこです。 (余談:「鬼~のパンツはいいパンツ~~~♪」のあの曲も、実はもともと「フニクリ・フニクラ」というナポリ民謡 ナポリからは海沿いをドライブすること約1時間。 絶景ポイントとヘアピンカーブが続く、エキサイティングな道のりなのですが、お天気はまさかの雨~・・ それでも、ソレントに到着した頃には一瞬の晴れ間も出て、太陽の出没と同時にワサ~~~ッッとイタリア人たちも屋外に大挙(笑)ソレント目抜き通り、大渋滞でございます。 しばらくお腹を空かせるために散歩などを楽しみ、再び海岸線から山のなかへひたすら車を走らせること約30分・・・美味しいものにはいつも120%の本気で取り組むグルメなオヤジR行きつけレストランに到着。 何かあるたび(大晦日とか誕生日とか)お邪魔しているこのお店、わたしも3~4回来ていますが、来るたびに大盛況。 あまりにも人気で、今回来てみたら店内改装でめちゃくちゃテーブル数が増えていました。 それでも今日も満席! そして奥さんも(たぶん親戚の女の子も)総動員でサーブ、テーブル数が増えてキッチン要員が多くなっても、キッチンど真ん中でビシバシと采配をふるっているのは、家のキッチンに立ってそうなラフないでたち(ほかのコックは一応みなコック服)の年配の女性。 「あれ、オレのマンマ と、ミンモ・・・・・・いや、知ってるて。(ちなみにミンモ、エエ年のおっちゃんです) やはりいくつになっても強いなぁ、ナポリのおかん・・・。 ![]() さて、前菜はサラミ・ハム・チーズの盛り合わせ。 こちらのレストラン、スローフード協会加盟、「出所のわかる」お肉やチーズ、ほか原材料を使って料理しているのでシンプルな調理法でいただくのが一番おいしい。 写真には乗っておりませんが、そのほかにもライスコロッケ、ポテトコロッケ、カルチョーフィ(西洋アザミ)のグリルなど、いきなり全速力。 ![]() プリモ(第一の皿)はお好みで。 リコッタのラビオリ、セージとくるみのソース。 リコッタチーズ、個人的にあまり好きではないけれど、これは新鮮で美味しかった! ![]() そしてお約束、海の幸満載のスパゲッティ! ナポリに来て何が嬉しいって、日本のような新鮮な魚介類が沢山食べられること・・・これに限ります。 もちろんナポリ人も魚介類に対する情熱は相当なもの。 芋国のように「サカナ、キラーーーイ」などという罰当たりな発言をする輩もいず(まあドイツは内陸国ですから・・・美味しい魚を食べられる機会自体が少ないことを思うとしょうがない部分もあるけれど。)、心ゆくまで海の幸の素晴らしさを追求できる、わたしにとってはパラダイス ![]() さらに間髪いれずにセコンド(第二の皿)へ。 イースターと言えばAgnello(アニエッロ=1歳までの子羊)やろ、と私は迷わず肉料理。 ミンモに、「ローストと煮込み、どっちもあるけどどうする?」と聞かれ、 あ~どっちも食べたい!でもシンプルにローストかな、ああでもミンモマンマの煮込みとか絶対美味しいしなぁ・・・ と決断できないわたしに 「よっしゃ、ほな両方いっとこ!」 と、半々でサーブしていただきました ちなみにヨーコ&トンコはお魚料理、メカジキのグリルやったかな? こちらも美味(写真なし)。 「南イタリアではとにかく食べるよ・・・だから覚悟しといてや~」 と言ってはいたのですが、予想を超えるこの食べ物の洪水にお二方、目を白黒 そりゃそうよねぇ~、でも大丈夫、だんだん胃も広がってきてくれるから・・・(え?!) この後レモンケーキ、シュークリーム、パフェ等、再び選べるデザートがどっかりサーブされ、「もう動けない・・・」となった胃袋の隙間に自家製リモンチェッロ(レモンのリキュール、アルコール40%で食後酒にGOOD)を流しこんで、正餐終了。 今回も美味しかった~~~!ありがとう、グルメオヤジRそしてミンモ(いや、ミンモっていうよりミンモのマンマ?)!! 「日本に店出したいんよ~~!OSAKA最高!!!(何故大阪?でもなんとなく分かるけど・・・・)」 と気合十分のミンモ一家が切り盛りするLo Stuzzichino(←クリックで英語サイトへ)はこちら。 何故かホームページのフォトギャラリーに、明らかにプライベートフォトとしか思えない赤ちゃんの写真などが入っているのもまた愛嬌(笑) ユルいね~。 ソレントから車がないと、どうにもこうにも行き着けない山の中、Massa Lubrenseにあるのですが、本当に活気あって美味しいアドレスです。 ご馳走様でした!! ![]() 電車が到着すると共に、今まで聞いたことのないような喧騒。 オーバーリアクション。大声。とりあえずなんでもかんでもやりすぎ目でちょうど良し。。 やってまいりました、いよいよ旅の本命(?) ナポリへ!! わたしはもはやお馴染みなここのカオス、果たしてヨーコとトンコには刺激が強すぎやしないか? と危惧するも、さすが関西の 「混沌としてるけど、私この街嫌いじゃないかも☆」 と余裕のお言葉。ホッ。 パスクワ(復活祭)間近で街も浮かれるイタリアの大阪・ナポリ、 とるものもとりあえず、魚介類尽くしの手料理でもてなしていただきました。 第一の皿は魚介のクスクス。本日のシェフ・マダムNの渾身の力作。 魚介の出汁がこれでもか!というくらい効いているパンチある一品。 ああ、いくらでも食べられる・・・・・でもこの誘惑に負けて実際に食べてしまってはいけません。 何故なら、 ![]() メインがまだまだ控えているから! イカの詰め物(中にはハーブやケッパーを効かせたパンがぎっしり)と、付け合せの芋。 もちろんクスクスの前にも、やれ食前酒・・・やれタコのマリネ・・・やれチーズ・・・・だのと散々食べておりますので、メインにたどり着くまでの長いこと長いこと・・・・・ でも、やって来たなぁ・・・食い倒れの街、ナポリよ・・・・・・ と嬉しさ隠し切れません。 さて、南イタリア「食い倒れ」滞在記、乞うご期待。 (ちなみに、食べ物の写真は十中八九一眼レフカメラを鞄から出す間ももどかしく、ほぼiPhoneで撮影している故、少々画質が劣るかと。ご了承ください
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