2001年よりドイツ在住、音楽大学/大学院卒業後今日もピアノ弾き・音楽院講師のON/OFFあれこれ。芋国ドタバタ日常・音楽・旅・ラン・食を中心にpiano piano(ぼちぼち)更新、お気軽にコメントをどうぞ。


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カテゴリ:旅 - 日本・アジア( 26 )

そして東京・食べて呑んで

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名残惜しくもマザーレイクに別れを告げ、一路東へ。
2012年、日本滞在の最後の数日は東京にて。

東京拠点で生活中の妹017さん宅にお世話になり、これ以上ないホストに大都会を案内してもらうという、これ以上ない滞在。

東京ときたら、江戸前寿司だよな。てやんでえ!


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お汁もこんなに豪快だ。べらぼうめえ!


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お昼のお寿司に生ビールをグッと我慢したのは、こちらのプランがその後用意されていた故。
欧州を思わせるような瀟洒なショッピングモールの奥に突如現る、巨大なビール醸造の機器・・・・


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まさかの駅の電車発着のアナウンスまでCMでお馴染みのあのメロディー
エビスビール記念館」。
入館料500円で、20分の丁寧なガイドツアー(エビスビールの歴史を分かりやすく教えていただける)、その後なんと2種類のエビスビール試飲付き!

回し者ではありませんが・・・いやぁ、恵比寿ガーデンプレイスの奥にこのようなオアシスが・・・・!

美味しいビールの注ぎ方もレクチャーしていただけたり、じゃんけんで勝った人は更に、更に3杯目の恵比寿ビールが飲めるビッグチャンスが用意してあったり・・・・500円でこんなに楽しんで申し訳ないのでは?とまで思ったアトラクション。

017さん・・・・わたしの好みを完全に熟知しておられる・・・・


こんなものでは終わりません。最後の最後まで日本(の食)を楽しみたい。
そんな気持ちで残り少ない日本での日々を走り切る、真摯な思いで翌日に臨む。

次は、同じく東京で立派な社会人として活躍中の弟氏とのサミット・・・あともうちょっとだけ、日本滞在記・・・つづく。
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by maya-on | 2012-10-03 10:19 | 旅 - 日本・アジア | Comments(2)

びわ湖畔にて

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実家滞在も大詰め。

8月下旬のある日は、中学校の同級生が集まり、大好きびわ湖畔でピクニック。
個性的な友人たちは、住んでいる場所もしている事も皆見事にバラバラなのに、こうして1年に1回顔を見れば、一瞬で15年前、学校の教室でワイワイお弁当など食べていた頃とまったく同じ空気感になってしまう不思議。


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「30歳ってもっと大人としてシュッとしてると思ってたわ(しかし現実は・・・)」

というのが皆の共通の意見。
東京で暮らしていたり、バリバリ仕事をしていたり、幸せいっぱい新婚さんだったり、お腹に命を授かっていたり、芋国でよたよた生きていたり・・・・と今のフィールドが重なるところは少なくても、顔を見るだけで、それだけでもう十分。という人たちがどこかにいてくれる事がありがたくてしょうがなく思う。


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同級生・・・もちろん今年みなさん足並みそろえて(遅かれ早かれ)「おみそーズ」ですので・・・ということで、友人が注文してクーラーボックスでわざわざ酷暑のびわ湖畔まで運んでくれた「皆へのバースデーケーキ」。
(もちろん、近江八幡発・地元御用達のクラブハ○エ。当然です!)

バーベキューして、呑んで、しゃべって、さらにケーキまでつつきながらもっぱらのテーマは
・婚期
・マイホーム購入(既婚者)
・資産運用(おもに未婚者)

・・・・やはり話のネタは15年前と同じと言うわけには行かぬかぁ012.gif


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今年もありがとう、また次まできばりましょ
と、明日また会えるような気軽な感じでお別れ。
部活しかしてない夏の男子学生のようなTシャツ焼けでさえもちょっと楽しく思えるようなびわ湖畔での1日でした。
また次回!
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by maya-on | 2012-10-02 06:27 | 旅 - 日本・アジア | Comments(2)

今度こそ・・・こんぴら。

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今度こそ、こんぴらさん参拝へ向けレッツゴー!
瀬戸内海の海を行きかう船を守る、「海上交通の守り神」であるといわれる金比羅宮。

参道の石段が本気モードだ、とは噂に聞き知っておりましたが・・・いやはやそれホンマやった!


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こんなマイナスイオン噴出中、みたいな写真だけ見てるとアレですが、お盆です。8月中旬です。
日本の・・・真夏です。

暑いも暑い、もう暑いっていうか、熱い。空気が。
ここ数年、コンスタントに運動しておいて本当に良かった・・・と思わせる、ストイックな石段です。


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本宮までは、785段。
私、てっきりとここがゴールだと思いこんでおりましたが(再び無知YEAH!!)、コンピラー(こんぴら参拝経験者のことを指す)である父マチャによると、ここから「ちょっと」上がったとこに、さらに「奥社」なるものがある、と。
奥社を制することが出来なければ、正式なコンピラーではない、と。

よし、ちょっとか。
ちょっとなら、あと少し頑張るか。

・・・ちょっと、なら。


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・・・どの口や、「ちょっと」とか言うたんは。
ちょっとどころか、永遠に着かへんやないかい、「奥社」たるところへ・・・・!!!

本宮に到着した時点でバテバテ、「ちょっと」上ってくるわ、と景気よく歩き出す父マチャの言葉を信じずにその場で待つことを表明した母ヨーコ・・・・英断でしたね。

ほんで父マチャ、あなたの「ちょっと」の定義を私は向こう一生信じない。

奥社まで上ると伸べ1368段・・・・ほぼ倍やん!奥社まで行くエネルギーで、ほんまやったらもうほぼ下まで帰り着けてたやん!


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しかし、ヒーヒー言いながら上りきり、いちばん頂上から臨んだ四国は美しかった。
こりゃーここまで上りきったコンピラーにだけ許される贅沢だなぁ。
1368段上りきったということで、ド真剣にいろいろ神頼みして帰ってきました。(欲張りすぎたかも)


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「しあわせさん、こんぴらさん」

良いキャッチコピーですなぁ。
そして、その前に写る「ある」夫婦の笑顔も良いですなぁ。


1368段上ったっつうことは、また1368段下るんやんな・・・・という事実を身体で感じてギョッとするも、
一日前に100円均一のお店で購入したビーチサンダルでその2736段を踏破した妹017さん、すごいよなぁ、びっくりするわ

とか、

私のこのサンダルは100均でもなんでもないのに、なんや靴擦れして水ぶくれできそうやわ・・・と弱音を吐きかけたら、

「僕なぁ、奥社まで上って下る間に、すでにサンダル擦れて、水ぶくれ出来て、それもう潰れてん。」

と何食わぬ顔で言いつつ歩き続ける父マチャ(しかも今足に爆弾を抱え、数週間前は普通に歩くのもままならない諸事情があったのに)の訳の分からん精神力に更にびっくりしたり

とか、しながら歩いていたらあっという間にゴールでございましたわ。003.gif

(その後、ホテルにて、プロフェッショナルなタップダンサー並に笑う妹の膝を目撃し、更に更に驚く。膝ってあんな振れ幅で笑うんや!!)



こんぴらさんも参拝できて、これにて最終ターゲットも完了。
温泉にゆっくり浸かって、夜のお食事も美味しくて、本当に楽しい家族旅行でした。
毎度のことながら企画・運営・出資(爆)してくれたマチャ&ヨーコに感謝!ありがとう。

盛り沢山の四国旅行2012、これにて完。
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by maya-on | 2012-09-27 08:07 | 旅 - 日本・アジア | Comments(4)

こんぴらさん・・・その前に

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やって参りました、「こんぴらさん」こと金刀比羅宮。
こんぴらさんがある町は「琴平(ことひら)町」と言う、ってことを初めて知る。無知YEAH!

ことひら温泉が源泉であるという、まち一番の大きく立派な温泉ホテルにチェックインも済ませ、最終ターゲット・こんぴらさん参拝に・・・いざ!!


・・・の前に、腹ごしらえ(爆)


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う・ど・ん☆


高松市内で目標の3軒を達成できなかった私と父マチャ、心のどこかにモヤモヤした気持ちを抱えながらの琴平入り。(ハイ、似てるんすよ、私たち。顔も性格もね。)
妹017さんこそ、若さのなせる技で「うどんまだいけるかも」って言ってましたが、母ヨーコと弟など「なんか粉で胃が重い。しばらくうどんは食べなくても良いと思う」旨表明されていたのでね・・・

心残りだが・・・今回の旅では2軒だけか・・・・

などという気持ちでいたところに、こんぴらさんの参道に入るあたりで目に入ってきた「手打ちうどん」の文字。

「父マチャ!あれをごらんなさい!こんぴらさんにもうどんがあるぜ!」
「おお、娘!!!よし、こんぴらさん参拝前に力をつけていこうではないか!!!」


・・・で、悲願の3軒目 「こんぴらうどん 本店」

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ここでは再びシンプルに「ぶっかけ 温」と、わたくし念願の「ぶっかけ 温+温泉卵」を。
た、た、たまごが・・・!
たまごとうどんのハーモニー、いやシンフォニーがたまらーーん!

たまご入ってたらアンタなんでも良いんやろ、っと思われる友人の皆様いらっしゃるでしょうが・・・まぁそうなんやけどさ。

こんぴらうどんの印象は、「めっちゃ美味しい"お店の"うどん」かな。
前述の2軒のような、目からウロコのディープさ、というか、今までまったく食べたことのなかったジャンルのうどん(ダシのブレンドとか、醤油の強さと麺のコシが全力でぶつかってる感じとか、ネギの切り方で突如切れるばあちゃんとか・・・・)ではなく、あくまでも自分が今まで想像し、かつ食べてきたうどんの全体的なバランスの良さを踏襲しつつも、全ての要素でレベルがまんべんなく高い感じ!

麺のコシはさか枝さんほどではない。
ダシはまろやかで美味しい。(ヨーコはここのおうどんが一番好きだったようだ)

父マチャはうどんと一緒に「参拝前の水分補給」と称して金色の液体をグビッ068.gif

う~ん満足。

***********
(株)こんぴらうどん
香川県仲多度郡琴平町680西山
0877-73-3128
***********


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こんな職人さんたちのお陰で打ちたてのうどんを食べられるというのはなんと幸せなことでしょう。

4時間で3軒・・・まぁ、今回はこんなところではなかろうか。
ちなみにこの3軒の中での個人的なトップは、「さか枝」さんのぶっかけうどん。
なんせ、麺のコシが今回の3軒の中では飛び抜けてすごかった。
そして、私たちのような観光客に、味の面でもサービスの面でも決して迎合し過ぎない、地元密着な空気(言葉を変えると「愛想あんまりない」・・・)

さぬきうどんの心、それは「コシ」と「エッヂ」だそう。
エッヂの効いているうどんはダシの中で茶柱のように立つ・・・のかどうかは知らないけれど、さか枝さんの麺にはどこか、そのエッヂたるもののアグレッシヴさがあったように・・・思う(あくまでも当社比)。

しかし、ネギばあちゃんのやわらかうどんも味わいがあったし、
こんぴらうどんの完成されたバランスも良かったなぁ・・・

次回は一日3軒、3泊4日くらいでうどん巡礼の旅を企画したいと目論んでおります。参加者募集中。
皆様も是非、さぬきで新たな自分うどん史の1ページを開きましょう!
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by maya-on | 2012-09-25 05:25 | 旅 - 日本・アジア | Comments(14)

さぬきうどん巡礼

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阿波おどりを心の底からエンジョイし、夜食に「徳島ラーメン」なるものを食したのち、ホテルで改めて酒盛り→心地よい疲れで一人、また一人と布団へダイブ・・・・(記憶途切れる)


さて、翌日・旅行2日目001.gif

今日のメインは、わたくし麺食い・Mayaプレゼンツ(運転手・父)「讃岐うどん巡礼」となっております。
午後には「こんぴらさん」のある香川県・琴平町に到着し、こんぴらさん参拝もこの日のうちに制覇しておきたい父の要望で、この日の午前中、こんぴらさんへの通り道である、香川県は高松市の市街地中心に、少数精鋭のお店を回れる限りコンパクトに回ろう、という意向で、いざ。

うどんに備えて朝食はもちろん抜いております。

目標はとりあえず3軒・・・いざ!


1軒目 「手打ちうどん さか枝」

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地元の人も沢山食べに来る、朝6時から開いているうどん屋さんというふれこみ。
冒頭の写真も「さか枝」さん。

おお・・・これがかの有名な「さぬきうどん」の文化なのか・・・・と思わせる店内の様子。
セルフサービスが基本のうどん屋さん、とりあえず「ぶっかけ」か「だし」かをチョイスし、そこからのトッピングは本人に丸投げおまかせ。

ズラーーッとならぶ天ぷらの中から好きなものを好きなだけチョイス、なんと一律80円。
ちくわもアナゴも芋も、すべて一律なのが分かりやすい!

最後にこちらもセルフでネギ・天かす・しょうが等をトッピング。

この後まだまだ続く巡礼に備え、一軒目は控えめに「サイズ小」、トッピングもして一杯300円弱・・・・やす!
これぞさぬきのファーストフード・・・UDON。

気になるお味は、
「・・・え、ちょっと、何コレ、このコシ!!!!」
これに尽きました。今までうどんで感じたことのない喉ゴシを感じます。うまーーーーい!!

「だし」のブレンドもお店によって千差万別らしく、かつおが強かったりアゴだしだったり。「だし」をチョイスした母は「ちょっとしょっぱかった」と言っておりましたが、「ぶっかけ」(麺の上に醤油をダッとかけ回すのみ)の方はあっさり味で非常に美味しかった。

私が今まで食べてた「うどん」なるものは、「うどん」ではなかったのかも・・・と密かに心の中で焦り出す、そんなさぬきうどんとの邂逅。目からうどん・・じゃなくて、うろこ落ちまくりでテンション上がりました。

***********
手打ちうどん さか枝
香川県高松市番町5-2-23
087-834-6291
***********


2軒目 「赤坂製麺所」

間髪いれずに次です、次。
こちらはちと趣向を変え、うどん屋さんというよりも、そのまま製麺所。出来立てその場で食べてってースタイル。

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おぉ・・・このディープな掘っ立て小屋感。
この中には更にディープなばあちゃんが。

赤坂製麺所名物「歌う麺打ちばあちゃん」が待ち構えており、巡礼客を翻弄するのです。

腰は曲がり、しわしわで一見「だ、大丈夫かばあちゃん・・・?」と思うのですが、更にか細~い独特の節回しで何やらずっと歌っておられる。

「ぶっかけ~ひ~とつ、だしひ~とつ♪ お~かねはそこに入れと~いてっとぉ~~
ネ~ギは自分でハサミで切って~~~・・・

・・・ネギは自分で切るーーー!!!!真ん中からこうやって切---るのーーーーー!!!!033.gif

・・・モタついてると、突如ぶち切れられますのでご注意。

シュールな図に妙な非現実感を感じつつ、自分でうどんの丼ぶりを外に持っていき、冷房皆無のあっついあっつい屋外のテーブルにて食す。

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こちらが「(おばあちゃんに怒りの指導を受けつつ)自分でハサミで切ったネギトッピングのぶっかけ」。
こちらの麺は・・・1軒目に比べてかなり柔らかい。味付けもさらにシンプル。しかしシンプルだけに、粉の味が引き立つかんじ。七味が嬉しい。

***********
赤坂製麺所
香川県綾歌郡綾川町陶5781−6
087-876-2104
***********


2軒回って、かなり胃袋もどっしりきております。
しかし!私はさぬきにうどんを食べにきているんだよ。今食べなきゃーいつ食べる?!?!

同じく麺食い父・マチャと意気揚々と3軒目への気持ちを高め、車を飛ばす・・・も、「釜揚げうどん」が秀逸だ、という噂の某有名店、ディズニーランドもびっくりするほどの長打の列(約2時間待ち)・・・!
うどんに2時間・・・あんな回転速い代物に2時間・・・・

卵好きとしては、半熟卵と麺が絡み合う絶世のハーモニー「釜揚げ生玉うどん」をスルーするなど言語道断なのですが、泣く泣くここは諦める。

そしてここでタイムリミーーーット!
2軒のみで巡礼を終えるなどうどんの神様に失礼だ、と思いつつも、こんぴらさん参拝もありますのでうどん巡礼は一旦打ち切り。

弟の「うどん、しばらくええわ・・・」の声を聞きつつ一路西へ。
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by maya-on | 2012-09-24 19:32 | 旅 - 日本・アジア | Comments(4)

阿波おどりフィーバー

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腹ごしらえもしっかりして、いざ阿波おどりへ。

実はこの午後、とんでもない豪雨が徳島を襲い、午後じゅうずっと駅前デパートで雨宿りを余儀なくされるというハプニングがあったのですが、阿波おどり本番が始まる約1時間前、日暮れの頃には見事に雨もやんでめちゃくちゃラッキー。

阿波おどりって・・・アレっしょ、
「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損ソン・・・」
ってやるやつっしょ?

くらいの知識しか携えずに参戦したのでしたが、結論から言うと、

いやーーーこれ、めっちゃ楽しい!!!


阿波おどりは、いくつもの「連」なるグループが街中を踊り歩くというイベントですが、その「連」に参加していなくても、飛び入りで踊れる「にわか連」なるものがある・・・・と予習した私どもも意気揚々と夕方から阿波おどり会館のホールにて開かれる「有名連と習う阿波おどり」なるイベントに参加。

1時間みっちりと、阿波おどりのプロ集団である「有名連」(阿波おどりに参加する「連」には、プロである「有名連」の他にも、例えば大学のサークル連や、会社の有志で参加する連などがあり、プロアマ入り乱れているようです)と阿波おどりを学ぶ時間。

簡単ですよ~、大事なのは、右手と右足、左手と左足を一緒に出すことです、つま先で前・うしろ、前・うしろ・・・そうそうそう~~~

などとおだてられて踊ってみるが、なかなか難しい!
しかも、なんか気楽に踊っているように見えて、両腕はあげっぱなし、足のステップも筋肉が必要で、5分も踊ってると激しく汗ばんでくる始末008.gif


ひょー、すごいな!これハードやわ!!と踊っているうちに楽しくなってきて、最初はホール内の客席でステップを踏んでいるだけだったのが、促されるままステージ上へ・・・


「やっとさー・やっとさーーー!」
とか言いながら踊っていると、いやこれホンマに楽しいです。
皆さん騙されたと思って、一回踊ってみるとよろし。

やっぱり日本人のリズム感覚に合ってるのかなぁー、あの単調な表打ちなリズムな感じがとても心地よい!
面白いのは、若い人たちより中高年のオバチャン・オッチャンたちのリズムの絶妙な取り方!!
めっちゃウマイですよ、中高年代のマダム・ムッシューたち。


・・・などと楽しく阿波おどり会館で時間を過ごしている間に、阿波おどり本番の開会間近です。
急いでカメラを抱えて沿道に。待つことしばし・・・・・・

キターーーー!!!


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こ、これはすごい臨場感!
ヤットサーのリズムが体に染み渡るぅ~~。


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優雅な女踊りも美しいし、


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対極的に激しい男踊り(この連は女性が男踊りも踊ってらしたけど)が個人的にはもっと好き。


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子供もヤットサー!

1かけ2かけ3かけて、しかけた踊りはやめられぬ。
5かけ6かけ7かけて、やっぱり踊りはやめられない!!

の掛け声にテンションは右肩上がりです。日本人ならやっぱコレだぜヤットサーー!


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日はとっぷり暮れても踊りはつづく。

ちなみに、有名連の方々に教えてもらった阿波おどりで「にわか連」のパレードに参加しようと思っていたのに・・・・練習しただけでどえらく疲れて、本番にまでたどり着けず、でした042.gif阿波おどりのファンキーさとハードさ、なめてかかってましたスミマセン!!

また来たい。必ず来たい。
阿波おどり未経験の皆様、本気でお勧めです!
ぜひ、来年のお盆は「ヤットサー徳島」へ。
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by maya-on | 2012-09-21 06:47 | 旅 - 日本・アジア | Comments(4)

海女料理で海鮮三昧

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サクサクと徳島県へ到着。四国地方、実はわたしは初めてなのです。
この日は阿波踊りの初日。普段はのどかな所なのでしょうが、今日に限っては人の出もスゴイ。

淡路島でのはも会席を見送りましたので、皆ハラペコ・・・とりあえず食べよ!!

と、向かいましたのはガイドブックでの写真が非常~にそそられる「海女料理」なるもの。

海女、と言うからにはとことん海鮮なんでしょうな・・・?
という我等の期待に150%応えてくれた素晴らしきかな魚介類づくし!


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まぁまぁ、とりあえず・・・・
平日の昼からビール068.gif、これが一番ウマイよねぇ。クーーーー!!

「昨日はKONISHIKIさんがうち来られましてね~~(阿波踊りに参戦するらしい)」
などと話しながら、一つのテーブルにつきオバチャンが一人付きっ切りで海鮮を次から次に焼き上げてくれるシステム。
クーーーー!!至れり尽くせり。
冒頭の写真、伊勢海老のお造りなど、まだピクピク本体が動いております005.gif


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このように、豪快な盛りでたらいがやって来ます。焼いてくれるオバチャンとトークしつつ、焼けたホイッ!とお皿に載せてくれるので、私どもはひたすら食べるのみ・・・恍惚。


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こんなデカイ岩牡蠣も・・・!!いやはや。
予想と期待を遥かに上回る「海女料理」。毎日予約で一杯なのも当然ですなぁ。
大満足の昼食を終えて、向かうはさぁ阿波踊り。


**************
海女料理 ししくい

〒770-0874 徳島県徳島市南沖洲4丁目5−7 1
088-664-0990
**************
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by maya-on | 2012-09-20 03:42 | 旅 - 日本・アジア | Comments(2)

お盆だよ!全員集合

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仕事も終わってバカンスモード。
折りしも時期は8月中旬のお盆、これを機会に普段のフィールドはバラバラな我が家のメンバーがSHIGAの実家に全員集結。

今年は東京の社会人@弟も意外と長くお盆休みをいただけたということで、家族水入らずで1週間も実家で過ごせるのはなんと約10年以上ぶりという快挙。テンションも上がります。


せっかくなので、旅行だ旅行!!
とイベント好きの我が家で計画された今年のお盆旅行は、

「四国・瀬戸内海食い倒れツアー」(←また食!)

関西から淡路島を抜け、第一ターゲットは「淡路島のハモ」。
そこから四国地方に入り、第二ターゲットは「徳島県の阿波踊りと瀬戸内海の海産物」。
さらにそこから香川県へ向かい、第三ターゲットはもちろん「讃岐うどん巡礼」。
最終ターゲットは「こんぴらさん」参拝と「こんぴら温泉」。

どうですか!この盛りだくさんなプラン。旅程はしめて二泊三日。

しかも、お盆の帰省ラッシュ、主要高速/幹線道路が混みに混むであろうこの時期に、敢えて飛び込むアグレッシヴさ。
通れる抜け道は全部駆使していったろやないかい、と若干別の方向に情熱を燃やす父。
ヨッシャいこ!!


旅の始まりです。


予想どおり、高速道路は出発直後から大渋滞の予感。
「大阪手前から渋滞30km・・・・こらあかん!」
と、父。ハードルが高ければ高いほどやる気が出る彼、ナビやiPhoneを駆使しまくって回り道。

急がば回れとはこの事やな、さすが!

などと調子にのって、こちらはこちらで早速昼食の根回し。
母の大好物「鱧」を淡路島でいただくという第一ターゲットの為、淡路島の某ハモ料理屋さんへ電話するも、

「あ~・・・ハモねえ。まだ出してますけど、
正直もうあんまりそこまで美味しくないですよぉ

と、まさかの!ド正直なアドヴァイス・・・
どうやら8月のハモはもう遅いらしい・・・
ていうか、私たちには有り難いけど、商売する気あんのかな、このお店・・・

まっ、料理出してはる人が6月の鱧が良いって言うてはるんやし、今回は見合わせよっ

という母の鶴の一声で、早速第一ターゲットの回避が決定。
おぉ・・・フレキシブル~~


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ということで、ハモの代わりといってはアレですが、淡路島に渡る直前のサービスエリアにて明石名物、おだしにつかった「明石焼」を堪能。
サービスエリアといえどもおだしの味がやさしくて美味しかった!
LOVE関西のだし文化。


さて、淡路島をこのまま一気に縦断して一行は四国地方へと入ります。
これからしばらく、四国旅行記にお付き合いください001.gif
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by maya-on | 2012-09-19 19:27 | 旅 - 日本・アジア | Comments(2)

びわ湖花火大会2012

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個人的な夏の大本命。
今年もやって来ました、びわ湖花火大会!

実は毎年、この日に照準を定めて日本帰省の予定を立てている…?という噂も無きにしも非ず。
その甲斐あって(?)、今年もいって来ました。

日本以外の場所に住んでいて、ご飯だとか四季だとか、プロ意識徹底したサービスだったりとか、日本が恋しくなることは沢山ありますが、個人的には花火、これこそ日本が誇る世界最高峰の芸術の形…
欧州でも大晦日から年をまたぐ瞬間にはどこの大都市でも花火が上がりますし、アメリカの独立記念日に上がる花火を見たこともあるけれど、なんか…こう、そこまで琴線に触れない、というか…。


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今年のびわ湖花火大会には、高校時代からの悪友、大阪の人妻こと木の下のポットと、更にはたまたまその日一日だけお休みだった彼女の旦那氏も巻き込み、うちの母と妹と共に参戦。
花火となると着たくなる浴衣も着付け名人の母にかかれば無問題。瞬く間に三人分、サクッと着付けて頂きまして、いよいよ花火に向けてのテンションも上がって、いざ。

会場の琵琶湖畔は、もちろんものすごい人出で、琵琶湖近くの最寄り駅はすでに交通規制中。
途中、花火鑑賞中の酒類やつまみを勇んで購入したりしていた我がグループは少々出遅れ、一杯の人の中、普段は穴場と言われる我が家の指定席に腰を落ち着ける隙間もなく、こりゃぁ今年は座って観られないわ…と諦めかけたところ、

「ちょっとお姉ちゃん、ここ私らまだ場所あるし、座り座り〜」

と、レジャーシートに座っておられるグループの方々からの有難い申し出!
おそらく朝早い時間から席とりされていたと思われるかなりのベストポジションで、琵琶湖の湖上二箇所から打ち上げられる花火両方がバッチリど真ん中から鑑賞できるではないですか。

えー、でも悪いですし…

「えーのよー!どうせ場所余ってるから!お姉ちゃんたち可愛い浴衣みんな着てはるし♪」

うわー、まさかの浴衣評価!浴衣グッジョブ!っていうか、着付けてくれたヨーコグッジョブ!!

…というわけで、有難く全然知らない人のレジャーシートの一角を使わせてもらい酒盛り開始。日も暮れ暑さも和らぎ、いやもうビールが美味しいのなんのって。
(そして私達が座らせてもらった後もまだ数人ラッキーな若者グループがおばちゃんたちに席を分けてもらってた。おそらく気合入れすぎて、人数分より広い相当な面積を押さえておられた様子…)


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そして花火は…今年も素晴らしかった。
特等席で観させてもらった(ふとレジャーシートの横を見ると、某テレビ局の中継カメラが…なるほど、一等地だ。)こともあると思いますが、花火ひとつひとつが一流の花火師によって生み出され、愛情をこめて空へ打ち上げられているのがよく分かったし、花火の完成度はさることながら全体の構成がやはり日本の花火は秀逸。
あのテンポ感、色彩感覚、緩急のつけかた、そしてクライマックスに向かうにつれて高まる高揚感…!


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いやー、日本に生まれて良かった、ありがとう!

浴衣着せてくれたヨーコ、ありがとう!

レジャーシート譲ってくれたグループの方々ありがとう!!!

「俺…今日気づいたけど、花火めっちゃ好きやわ…!」
と帰路、ぎゅうぎゅう詰めの電車内で感無量につぶやいてくれた友人の旦那はん、ありがとう(^O^)/
私も、私もやでー!まぁ私は今日気付いたわけちゃうけどなー!

花火がこの世にある限り、夏には日本に、いや滋賀にいたいですなぁ。


…アツく夏の思い出などを綴っていますが、こちら芋国は栗の実も木の上から容赦なく落ちてくる晩秋の天気。
今日の朝、8時前に出勤するため外に出ましたら、吐く息が白くて驚愕…!
真夏の大阪、某駅ビル内にて、友人木の下のポットに
「いや先取りしすぎやろ!」とツッコまれつつ購入したファーの襟巻…出動まで秒読みですよ。9月中旬で。
あゝ芋国。
秋の味覚を心の支えに頑張ります。
なにはともあれ金曜日!週末は近いぞアイアイサー。

皆様も素敵な花金の一杯を。
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by maya-on | 2012-09-13 06:59 | 旅 - 日本・アジア | Comments(6)

夢のだしまきと脅威のピッツァ

さて、日本滞在も最終日。
明日にはまた大荷物を抱え、空港方面に向かいましょうかという夜、家族水入らずで食卓に。

東京在住の弟は、しっかり社会人として働いておられるため参加ならずでしたが、普段は同じく東京在住の妹017氏、母校で教育実習中ということで実家に逗留中。
両親・妹・そして近所にすむ祖母と叔父夫婦も一緒に、「この夏最後のわいわいごはん@NIPPON」を001.gif

母がいつものように、美味しい料理の数々をチャチャチャッと作り上げてくれたのですが、皆が「おぉ~~~~!」
と声を上げた、今夜の話題をかっさらっていったのはこの方。

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この厚み、この質感・・・・
料亭でしか食べたことのない、完璧な形の「だしまき」。
料理自慢の叔父・カズ氏作。

私、実はたまごがめちゃくちゃ好きでして・・・・
どんな形状で、どんな味付けでも、たまごがあれば生きてゆける。
逆に、たまごのない人生なんて考えられない。

と常々考えておりますし、たまご料理には食の東西問わず、常に真摯に向き合っている自信がございますが、このだしまきは・・・・・すごかった。
おだしの味が効いていて、味はもちろん美味しいけど、この美しいフォルム・・・芸術や・・・・・。

一体どんな秘密が!!
と、カズ叔父に詰め寄ったところ、いとも簡単にその秘技のツボを伝授していただいた。
目からウロコでございました。
そのツボとは・・・・秘密です028.gif(ここではセコく、出し惜しむ)

しかしシェフ・カズの持ち駒はこれだけに終わらず。
なにやら、大きな風呂敷包みを持参して宴会に臨んだな?と思っていたら、なんとおもむろに開けた風呂敷の中からでてきたのは、大きなフライパンと携帯できる電磁調理器。

「今からええもん作ったるわ」

と、多くを語らず、クールに電磁調理器の電源をON。
皆の視線を一身に集め、散々焦らしたあとにフライパンの蓋を取ったところに出現したものは、こちら

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えぇーーーー!
まさかの、ですかぁ~~~~?!?!

タネ(生地)と具はすでにフライパンに仕込んで、フライパンごと我が家にもってきてくれたらしいのですが、電磁調理器をONするだけで、何故ここまで綺麗なフカフカ・ナポリ風ピザが完成?!

このシェフ・カズ、数年前にも自作のピザで、ピザの聖地・ナポリ出身のイタリア人を「ピザマスター!」と唸らせた過去を持っていることを私は知っておりますが、彼の挑戦は終わっていなかったのだね。

フライパンでパエリヤどころか、フライパンでピザ・・・しかも本格派!!

是非この技、マスターしたいところですが、わたくしどうやら上機嫌でガブガブワインを飲んでいたらしく、その時直接シェフからレクチャーを受けたにもかかわらず、記憶の方が・・・・汗
次回の日本滞在では、是非。

美味しいものを、家族で一緒に。
これ以上のごはんは、そうそうないですよねぇ・・・・。

そんな思いを胸に、祖母お手製の「山椒の炊いたやつ」を母が更にアレンジしてくれた「ちりめん山椒」をしっかりと握り締め、新年度を前にまたドイツに帰ってまいりました。
次回からは、またドイツの日常をお送りいたします060.gif
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by maya-on | 2011-10-18 03:29 | 旅 - 日本・アジア | Comments(4)