2001年よりドイツ在住、音楽大学/大学院卒業後今日もピアノ弾き・音楽院講師のON/OFFあれこれ。芋国ドタバタ日常・音楽・旅・ラン・食を中心にpiano piano(ぼちぼち)更新、お気軽にコメントをどうぞ。


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カテゴリ:旅 - 情熱のスペイン( 17 )

はしごピンチョス

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ヴィトリアで楽しかったピンチョス(一口サイズのおつまみいろいろ)選び。
それぞれのバルにオリジナルピンチョスがあるので、一軒では飽き足らずにはしごピンチョス。


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またワインが進むものばっかりなんですよ・・・
お酒ちびちびやりながらちょっとずついろいろ味見、もう一番好きなスタイル。
日本の居酒屋に通ずる何かを感じた。


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このお店で一番のヒットはオリーヴとアンチョビ(とあともう一種類何かの魚)の串。
しょっぱすぎず酸っぱすぎず。絶妙なコンビネーションです。


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白ワインから始めたので、今度は赤ワインも。
写真右、バカラ(塩漬けのタラ)のお刺身?カルパッチョ?のようなものが乗ったピンチョスが猛烈好み。
山間部ですのでサラミ系お肉、もちろんスペイン名物チョリソー(唐辛子ソーセージ)が乗ったピンチョスも美味。
一見地味に見える(写真下)きのことじゃがいものオムレツも卵トロトロで文句なし!!

次はもっと沢山ピンチョス食べたいなー。次はいつまたバスクに行けるかなー・・・


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******
やっと、やっと・・・・少し体調も戻ってきて一安心。
いや~今回ほんとに頑固な風邪だった。
2週間以上ケミカルな物質投入し続け、自分の体がちょいと心配ですが、やはり仕事がっつりしながら風邪はそんな簡単に治らないね・・・
体調快方と共にお天気も9月はじめに比べると少し上向き、ゴールデンオクトーバー(黄金の10月)と言われるようによいお天気が続くといいなぁ・・・と切実に思いつつ過ごしてます。
ちょっといろいろ冴えなかった9月の下向きテンションを挽回するべく、明日からのドイツ4連休の週末には自分にご褒美企画。

皆様も風邪にはくれぐれもお気をつけて。
年齢10の桁が変わると風邪の治りがぐっと落ちるんですって・・・・
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by maya-on | 2013-10-02 16:40 | 旅 - 情熱のスペイン | Comments(2)

Vitoria~街歩き

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ずっと「いつでもおいでーー!」と言ってくれていたのに、なかなかチャンスがなかったバスク地方。
今回の結婚式にお呼ばれしていただいたおかげで友人の生まれ育った街も歩けて念願叶ったり。

「緑の街ヴィトリア」という謳い文句が掲げられているだけに、明るく整備された印象の街。
学生の街としても有名らしく、道を歩く人たちにも健康的な印象の若い子たちが多い。


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旅の連れ・アスリートI子ととりあえず徒歩で街を歩いてみる。
サン・ミゲル教会の内部はカトリック系でありながら落ち着いた雰囲気。
こんなシンプルな感じのシャンデリアも良いね。


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木のぬくもりが感じられる作り。


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誰なのかイマイチ分からないオジサマの銅像わきを通り抜け、


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すっきりと清掃・整備された回廊を太陽の光浴びながら旧市街の方へ。


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わりと勾配のある街並みだからなのか?
突然、旧市街のど真ん中に現れるエスカレーター・・・ベルトコンベア??
買い物帰りで重い荷物を両手に抱えたオバチャマがウィーンとこれに乗って坂道を楽に上っていかれる。
こういうものがオーガナイズされるこの街、実はとても経済的に潤っているのだろうか・・・?
レストランもショップも満員御礼、オシャレな個人経営っぽいブティックや、コンセプトがちょっと変わったバルなどにも沢山この地のヤングが集って談笑などしているのを見ると、スペインの経済危機が・・・・などと騒がれているのがウソのよう。

何より人がみな明るいんですよね。

仕事ないけど、健康で友達や家族もいて、おいしいもの食べられるからもうそれでいいやん!!
ってポジティブにその瞬間を楽しんでいる(ように私などには見える)人がスペインには多く、あれだけユーロ圏でのニュースをにぎわせているのに現実こうしてここで生活している人たちとのギャップがあるような気がして、「経済危機・・・なんだろう・・・か??」と頭にハテナマークが浮かんでしまった。

あくまでも無知な私個人の印象ですが。


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それにしてもバスク地方、当然ながらバルセロナやマドリードともまた全然違った表情を持っていた。
ますますスペインの魅力に絡めとられてしまいそうです。
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by maya-on | 2013-09-30 04:59 | 旅 - 情熱のスペイン | Comments(0)

バスクの結婚式〜披露宴とその後〜

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ヴィトリアの日本語教室で知り合った、日本好きの二人なので、披露宴の演出もそれぞれのお箸が用意してあったりしてちょっとずつ日本風。
お箸の袋、名札代わりに参列者の名前が新婦の手により一つ一つ刺繍されてあったりして愛情あふれる演出。


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長ーーーーーい宴に美味しいご飯は不可欠。
さすが美食で有名なバスク地方だけあり、どれもこれも美味しかったんやわ、これが。


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永遠にメインにはたどり着かないんでは考え出してしまうほど、延々と続く前菜的なプレート。
合間には余興的なゲームも挟まれて音楽もガンガン大音量でかかる。
スペインにも余興ってあるんやー…友人たちがやるような日本のいわゆる余興、とは大分毛色が違ったけれど。
あくまでもメインは新郎新婦。新郎新婦の家族も一番上座のテーブル。


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ひっきりなしに運ばれるお皿に注がれるワイン。
出されるまま食べて飲んでしてたら知らぬ間にとんでもなく満腹に。
さりとて、急かされながらする食事でもないので、マイペースでみんな食べるからどえらい時間かかります。


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7皿目かなんかでやっとお肉のメインに到達するも、すでに夜7時とかやし。
いつから披露宴って始まったっけ…?え、夕方4時…?


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無理、もうほんま無理!と思ってたのにデザートのムースとかも美味しすぎて別腹、の底力を知る…

そしてやっと食事が終わっても夜はこれから…再びダンスフロアに移動して、踊るひたすら踊る!
じいちゃんばあちゃんもノリノリ大音量ディスコミュージックに合わせ踊る!
私の顔の大きさくらいあるどでかいグラスでジントニック飲みながら踊る!


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そして日付変わる直前、舞台は更に3次会会場の街中のクラブへと。
友達だけ一緒に行くかと思いきや、ディスコのダンスフロア中心から腰振りながら陽気に近づいてきて私の手を取り、再びダンスフロアの真ん中で一緒にガンナムスタイル踊ったおっちゃんの顔良く見てみたら、新郎の父ちゃんだった。

元気やな、おい!

スペイン人の勢いは衰える所を知らず、朝から夜中までテンションたっかいところを保ったまま日付は変わり。
夜中の2時前、翌日の朝8時にはバスに乗って空港に向かわないといけなかった私たちは力尽きタクシーに倒れ込んだもので、宴の終わりを見届けることは出来なかったのですが…
結婚式明け翌々日から日本にハネムーンに出かけた新郎新婦夫妻の底抜けな体力をリスペクトせざるを得ない。ほんまに。

笑顔とダンスミュージック絶えない、本気のフェスタに参加することができて私も本望です。
黙ってても人が周りに集まってくる友人夫妻に幸あれyeah!

…この耐久結婚式から風邪ひいたことは本人たちにはまだ伝えてない。
咳き込むたびに結婚式のぶっとんだ一コマ一コマが脳裏をよぎりつつ…今週も一週間がんばりましょう。
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by maya-on | 2013-09-23 22:19 | 旅 - 情熱のスペイン | Comments(2)

バスクの結婚式〜長い一日〜

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さてズバリ、今回のバスク旅の本来の目的は…結婚式参列。
ドイツで大学生時代にあんなヤンチャやこんなバカやった悪友Sがついに結婚!ということで、ドイツ時代の友人たちが彼の故郷にして現在の移住地・スペインはヴィトリアに集結したわけです。

噂には聞いていたスペインの結婚式。
「とにかく…体力勝負。」
と言葉少なに送り出してくれた、残念ながら参列叶わなかった他の友人を代表してグループからは私と心の友・アスリートI子が参戦。


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当日はあいにくの雨、それでも「時間厳守!遅れて良いのは花嫁のみ!」と強めに言われたもんで、欧州生活長くなっちゃって態度ふてぶてしくなってるけどハートの奥はやっぱりジャパニーズな私たちは教会式が始まる25分ほど前にタクシーにて現地到着。

けど…人っ子一人いねーでやんの

やっぱりスペイン時間なんかい!結婚式まで遅れて始まるんかい!ってかもしかして場所まちがってるんかい…

って不安になりつつ待ちぼうけ、12時3分前にワーーーッと皆様集合。

しょっぱなから自由すぎるわ!

そして教会式が終わったら、これまたユルい感じでレストランに移動。
私たちは土地勘も何もないので、どうするべ?!とウロウロしてたら新郎Sの友人と思われるメンズが車に乗せて行ってくれた。ふー、ドイツ語通じないことは当然、しかし基本レベルは一応クリアしてるかと思われる英語よりイタリア語話して見る方がガンガン通じるし、何なら心の距離がスペイン人たちとぐんと近づくという不思議(笑)

レストランに到着してもテーブルにすぐつく訳がなく、とりあえず上のダンスフロア的なところにてアペリティフ。なんなら教会からレストランまで車でめっちゃ近いのに、車から降りて目の前のバールで休憩がてらワイン一杯。
そしてこういう時誰が一体お会計してくれてたのか…少なくとも私は財布出した記憶ないのよね!


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そしてやっとこさ披露宴会場で着席、教会式開始の正午からすでに3時間半経過…
スペインの結婚式は規模がでっかいことが多いらしく、今回も新郎は「ちっちゃめで〜」と言ってたけれど出席者は130名くらい。いや、ちっちゃないやん。


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皆が着席すると、おもむろにかかるノリノリミュージック!
そして(もうみんなお酒入りまくってるから)一斉に立ち上がり、音楽に合わせナフキンをぶんぶん振り回し出す…


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とそのダンスミュージックに合わせ、新婦ノリノリで登場!


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その後ろから我らがパーティーキング・新郎もノッリノリで登場!!
教会式でちょいとしんみりして泣いたりしてたのに、もうこっから楽しいだけやん!!

そんな感じで幕開けたスペイン耐久結婚式…まだまだ続く。

********

楽しかった結婚式の記憶を一生懸命掘り起こして元気出したいところですが、相変わらず体調は戻らず…年度初めの仕事もろもろと鬱々とした天気がずっと続いて、この能天気なわたくしも珍しくちょっと落ち込み気味…
楽しいにしていた今週末のハーフマラソン本番、珍しくお天気も少し上向きだと天気予報で聞くのにこの体調ではどうやらまた諦めることになりそうで、悔しさ一杯です…

体調管理もトレーニングのうちよね。
自分が悪いと思うだけに余計悶々…

ミラクル起こって急に明日起きたらめっちゃ元気になってないだろうか。

独り言のネガティブつぶやき、お許しくださいm(__)m
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by maya-on | 2013-09-19 20:55 | 旅 - 情熱のスペイン | Comments(2)

バスクの朝食

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やっとこ土曜日!!
重い身体を引きずるようになんとか出張先から帰還し、週末はがっつり養生したい所でしたが今週は土曜日も半日仕事…朝の起きぬけから隣人姐。さん手作りのかりん酒(喉に効く)をひと思いにグッと飲み干し、喉スプレー握りしめて出勤。
ちょっとした本番で弾く仕事だったのですが、あんなに咳出てたのに舞台上だけはピタッと嘘のように止まるんよなー。不思議!


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さて先週末のスペイン行きはピレネー山脈ふもとのバスク地方・Vitoria(ヴィトリア)へ。
緑いっぱいの学生の街で落ち着いた雰囲気。
今回はこの街で用事があったので、周りの面白そうな街には行けなかったのですが、ヴィトリアだけでも十分楽しみました。
学生が多いだけあり、そしてピンチョス(楊枝に刺した一口サイズのおつまみみたいなん)発祥の地ということも手伝ってこの辺り美食の地!
バールとカフェが一体化したような、カワイイ食べ物屋さんがいーーーっぱい。


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朝はここでコーヒーと朝食とって、お昼時に小腹空いたらカウンターでピンチョスいくつかとビール飲んで、午後に疲れた時もサイダー飲みつつ休憩して、夕方にはまた食前酒と一緒にピンチョス…
って丸一日ここで過ごせます。

このお店も内装はどツボでカワイイし、コーヒーは美味しいし、朝食のセットはブリオッシュのフレンチトーストなんかが出て来てこれまたレベル高いし。
しかもこの朝食セット全部でたったの3ユーロ(300円くらい)!

やすーーー!ウマーーー!スペイン最高ーーーーー!

ってなるよ、嫌でも。
ピレネー山脈の天候に引っかかり、意外と本気で寒いお天気でもぬくぬくとこんな場所でまったり過ごせます。
またスペイン人、親切なんやわ。

しかしヴィトリア来訪の本来の目的はたべるためではなく。
次回につづく!
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by maya-on | 2013-09-14 18:38 | 旅 - 情熱のスペイン | Comments(0)

LOVE小皿料理。最後までタパスなバルセロナ

ひ~、あまりにもバルセロナが好きすぎて、だんだんテンションもうっとうしくなってきたかと思われますが、今度こそ最終回。
そしてバルセロナ紀行を〆るにあたって、やっぱり最後は食べたもの報告。011.gif


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最終日の散歩&ショッピングの合間に座ったカフェ&バーのような野外テラスでも、やっぱりタパス060.gif

小皿にちょこちょこっと少量いろんなものを食べるのって、なんでこんなに美味しくて楽しいんでしょうかねぇ・・・
魚嫌いの友人と一緒にいてもそれぞれが満足できるし(笑)

お天気が良かったので、今度こそキリッと冷えた白ワインで乾杯。
写真一番手前の、バゲットにフレッシュトマトを塗った(?)だけの一皿がとんでもなく美味しい。
トマトの味が、そもそも違うよね。


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こちらは(食べかけの)イベリコ豚のサラミ。
どんぐりだけ食べてるだけあって(?)、なんとなく香ばしい味がします。


Vanessaが食べていた、ヤギのチーズが乗ったサラダもいろいろな生ハーブが入っていて美味しかった。

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この後、また意気揚々と街に繰り出し、Massimo Dutti(スペイン発ブランド、ZARAと同じ系列らしいのですが、なかなか可愛い。ドイツにも大きな街にしか店舗がなく、日本ではまだ路面店はない様子。数年前、初めてスペインに絵描きAちゃんと行った際、頭のネジが吹っ飛ぶくらいに興奮してお買い物して以来、スペインに行ったときには外せないショッピングポイント。ちなみに、前回バルセロナに一緒にいった、日本の腐れ縁S子も、目の色を変えてここでお洋服を物色していたのは記憶に新しい。)で、地味に、しかし欲しいものはしっかり購入し、今や日本にも店舗展開中、バルセロナ発の金太郎飴ショップ、Papabubbleで可愛いお土産も購入して大満足。

両手一杯に紙袋を抱え、家路に着くときの高揚感と満足感って、たまらんですなぁ041.gif

文字通り、足が棒のようになるまで丸一日歩き倒して、力一杯楽しんだバルセロナ滞在、幕を閉じました。
た~のしかった~~~。もうすでに、また行きたい(笑)。


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(一つだけ気になるのは、バルセロナ滞在中頑張って書いたドイツ行き2枚、イタリア行き1枚、日本行き2枚のポストカード・・・郵便局に行く時間がなくて、ホテルのレセプションで切手を貼って送ってもらえるように頼んだのだけれど、まだ誰のところにもたどり着いていないらしく・・・007.gifお願い、届いておくれ~!)


・・・さてさて太陽降り注ぐバルセロナ紀行にうつつを抜かしている間に、ドイツはマイナスの気温を叩き出す、正真正銘の「冬」です。さむ~!!!
風邪で学校は休んでいるのに、何故かピアノのレッスンには休まず来る、という根性の座った(?)子供たちが激増する季節、私も気を引き締め、風邪など貰わないようにクリスマス休暇までひた走らなければ・・・!
なんと、カールスルーエでは1週間後、早くも2011年のWeihnachtsmarkt(ヴァイナハツマルクト=クリスマスマーケット)開幕と言うではありませんか!!!024.gif

今年も元気にグリューワインを楽しむため、一に健康、二に体力066.gif
皆様も風邪にはくれぐれもお気をつけて。
今週も折り返し。頑張っていきましょう071.gif
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by maya-on | 2011-11-17 08:51 | 旅 - 情熱のスペイン | Comments(4)

Fundació Joan Miró -ミロ美術館-

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Fundació Joan Miró



さて、バルセロナ滞在もこの日が最終日。
午後からは、思う存分ウィンドーショッピング(注:「見るだけ」で終わる保証はどこにもナシ。)をしましょう。ということでVanessaと意見が一致。
しかし、ショッピングに繰り出す前に、今回ここだけは必ず行きたかった所に早起きして行ってまいりました。


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地下鉄の駅から直結しているケーブルカー乗り場から、一気に高台まで。
モンジュイックの丘の一角に、モダンな建物が見えてきたら、そこが「ミロ美術館」です。

ミロといえば、ブルーや黄色、赤など原色使いが目を引く、パキッとした作品が有名かと。
この美術館には、それこそほとんどミロの作品のみが展示され、彼の若い頃から晩年期まで、年代に別れて沢山の作品が展示されており、見ごたえ十分。

大きな美術館でいろいろな芸術家の作品が一気に見られるのもいいけれど、個人的には、一人の芸術家に焦点を当てて、作品を年代ごとに追っていく、こんなスタイルが好きです。

この美術館は、内装も開放的で、壁も一貫して白のシンプルな感じ、さらに、日光がウマイ具合に明るく入ってくるように建物が設計されているのか、見て周るのがとても気持ちよかった。
バルセロナの暖かい太陽を浴びながらミロの絵を鑑賞するなんて。贅沢です。

ミロはカタルーニャ出身の画家、90歳で亡くなるまで、沢山の作品を生み出したようなのですが、彼が30~40歳くらいの年で書いた、Painting on a white background(リンクから、イギリスTateのブログに飛びます!興味のある方はクリックどうぞ)という作品群がありまして。

真っ白く、ドでかいキャンバス三枚に、それぞれ細いふにゃふにゃの線(のようなもの)が一本ずつ引かれている、という・・・。

説明を読んでみると、どうやらこれらはミロの「最小のマテリアルで、最大を表現する」といった意図があるとかないとか・・・・
私、絵をみるのは好きなのですがまったくの素人なので、しばらくこの巨大な三枚のキャンバスの前で、ポカーーン、ってなってしまいました。
このヒョロッとした線が、ミニマムな表現、つうのは分かるし、ミロが意図したことも、なんとな~くは感じられるのですが、こんなモノを(失礼)世に出すなんて、それは勇気を必要としただろうねぇ・・・

しかも、90歳まで生きてるのに、彼(ミロ)、たかだか30だか40だかの歳で、こんな境地に到達しちまったら、この人この後一体死ぬまでどんな絵を描いていくのだろう・・・?

と、一人でミロの今後の方向性を勝手に心配してしまいドキドキ。

・・・そして、ドキドキしたまま次の年代のコーナーに移ったら、ミロ氏・・・さっきの超・ミニマムな感じなんか無かったように、また大胆な色使いで奔放に書いてらした(爆笑)。

ミロさんよ・・・あなた、なんか人間臭いね037.gif

と、偉大な画家に勝手な親近感を感じ、非常に楽しくミロ氏の一生をたどらせていただきました。

モンジュイックの丘はバルセロナの町並みが見渡せ、とてもすがすがしいので、ぜひおススメ058.gif
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by maya-on | 2011-11-15 06:16 | 旅 - 情熱のスペイン | Comments(2)

海辺の散歩

つい2,3日前から、家の壁修理のため、道に面した我が家を含むアパート全体の壁に足場が組まれ、作業している人の邪魔にならないよう&窓ガラスなどの損傷を防ぐため、窓のシャッターを下ろしっぱなしにしてください、という通達が来て、おとなしくその通りに従っているんですが、もう数日シャッターを下ろしっぱなしでまったく日光が入ってこないせいか、まるで時差ぼけのように体がだるい・・・・。

日が昇れば起きて、日が落ちれば寝るっていうサイクルって、ものすごく自然の摂理にかなっているのですねぇ・・・・
あぁ、眠い・・・・・

おまけに、昨夜遅く、本番の仕事を終えて(合唱団のライブ伴奏)帰宅したあと、疲れているのにもかかわらず、キッチンに前日炊いておいた「高野豆腐」を見つけてしまいまして。

あ~・・・昨日炊いて、外出しっぱなしにしてしもたな・・・・
明日高野豆腐食べたいし、悪くならへんように、一回に火にかけて冷まして、冷蔵庫に入れてから寝よう・・・・

と考えたのが運のつき・・・・

うちのコンロはガスの火ではなくて電化なので、目にみえないのがアダなのか、はたまた疲れて注意力散漫になっていたのか、めったにそんなことはしないのに、コンロにかけた高野豆腐の鍋のことなど見事に忘れ、リビングで日本の母とスカイプ電話なぞしてしまい・・・・・

あ、あれ・・・・・??
なんか、臭くね・・・・・????

と思った瞬間、文字通り5cmくらい椅子から飛び上がっちまいました。
キッチンに飛び込んでみると、もくもくと上がる煙に、異様な炭状になった、高野豆腐・・・・・

あぁぁぁぁぁ、凡ミス007.gif007.gif007.gif
私、ものを焦がしてしまったりとかほとんどないんですが、たま~にやっちまいます。そのたび、か~な~り~、へこみます。
しかも楽しみにしていた、貴重な日本の高野豆腐・・・・!

本番の後、疲れているときに台所には立つものではない、という教訓をかみしめた芋国の冬。

テンションを上げるためにも、まだしつこくバルセロナネタ、いきますよ~。


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海辺でしばらくボーッとしたのち、
「あ~まだお腹いっぱい。歩かなければ」
と、こんな長~い海沿いの道をひたすらテクテクテクテク。
夕方18時ごろだと思うのですが、11月とは思えないマイルドな天気で、薄手の長袖シャツ一枚でいける感じ。
途中、バルセロナオリンピックのキャラクターをデザインしたアーティスト作のこんなモニュメントも登場します。

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バルセロナオリンピックの年、確か小学校の運動会、鼓笛パレード(4,5,6年生全員が、リコーダーはじめパーカッション、ピアニカ等の楽器を演奏しながら、いっぱしのマーチングバンドさながらに隊列を組んでパレードする、という、我が母校の当時の目玉ショー。この鼓笛パレードのために、本気で皆一丸となり練習に励んだものです。山ザルのようだtった私たち小学生を、まとめてくださった音楽好きの熱心な恩師に本当に感謝。)のメイン曲で、光GENJIがの「リラの咲くころ、バルセロナへ」をリコーダーで熱演する上級生を羨望のまなざしで見つめていた記憶が・・・・ということは、当時私は3年生とかだったのかしら?

そんな遠い昔に、すでにバルセロナにはこんなふざけたゆるキャラがいたとはね・・・・
ひこにゃんとのコラボレーションが見てみたい。


そんなこんなで、ひたすらこの海沿いの道を歩いていると、ぼちぼち日も暮れてきます。
イイ空の色やねぇ・・・・などとつぶやくカタルーニャのロマンチック男子、U。
(・・・Vanessa、あんたまたときめいてるね?)
そんなバルセロナの夕暮れに、到着したのは有名な「コロンブスの塔」。

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彼(コロンブス)の指差す先は・・・・・新大陸か?
広大な地中海の向こうに、彼は何を見ているのでしょうか。
それにしても、いいなぁ、このコロンブス。
背中のラインがパイオニア。この像を作った人、すごいな。

そしてこの後は、夜だというのにランチ暴食のせいでお腹もすかず、Uの車でドライブなんかをしながらホテルへ。
Uは次の日仕事なので、この日でお別れです。
彼のおかげで、観光客としては絶対に訪れることのできない場所に連れていってもらえたり、まるで住んでいるようにバルセロナを楽しむことができて、大感謝。

「次はカールスルーエで会おう!絶対近々行くから!!!(私はまたバルセロナで遊んだ方が楽しいんだが。(笑))」

と、最後までバルセロナの中心でカールスルーエ愛を叫びつつ、去っていきました。

さて、明日はバルセロナ最終日。ウィンドーショッピングだけで我慢していた買い物熱、爆発するか否か?!
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by maya-on | 2011-11-14 20:24 | 旅 - 情熱のスペイン | Comments(4)

ランチは海辺で

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祝日のランチは、ムード重視、そして海が遠い地域に住むだけに海への憧れの強いVanessaの熱望により、バルセロナータ(バルセロナ港周辺エリア)のレストランにて。

海への憧れはあるくせに、魚が嫌いなVanessaと二人だとなかなか頼み辛い魚介なメニューも、カタルーニャ男子Uがメンツに加わってくれれば、一気に問題解決。

「二人いたら、なんとか食べきれるっしょ」

の勢いで、欲望に任せて、この際Vanessaの意向も完璧に無視して(笑)魚介三昧070.gif


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本当は、キリッと冷えた白ワインをゴクゴクいきたかったんですが、
「絶対サングリア。何がなんでもサングリア。」
と見たこともないような強いまなざしでサングリアへの愛を主張したVanessaをリスペクトし、こののど越しの良い飲料をチョイス。
まぁ、実際私はアルコールであれば別に何でも良いんですよね(笑)

ここも前菜はタパス風に、小皿で魚介類をいくつかシェア。
イカのフリット・タコのガリシア風(マドリードでも食べたな・・・)・そしてコイワシのフライ!
この中では、特にイワシのフライが新鮮で美味でありんした。


そして、メインはカタルーニャ男子Uが
「これだけは、ここで食べて帰って行ってちょうだいな!!」
とおススメしまくっていた、本場のパエリヤ二連発003.gif
(写真は、パエリヤ鍋からすでに取り分けられた後。若干見苦しくて申し訳ない)

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左はVanessa用・野菜のパエリヤ。右がUおススメの目玉、いかすみのパエリヤ!
上にかかっている白いソースは、カタルーニャ名物だという、アリオリソース。
「アリオリソース」とは、日本でもディップなのでよく見かける「にんにくソース」のことですが、イタリア語で
にんにく=Aglio、オイル(特にオリーブオイル)=Olio
この二つの頭文字、Agli-Oliをとって、アリ(イ)オリソース、なんですってさ。
カタルーニャ語でも、イタリア語と似たような発音だったと記憶しますが、残念ながら失念いたしました。

ちなみに、カタルーニャ語ではなく、スペイン語で「にんにく」は、

Ajo

と言います。

読み方は、「アヨ」でも「アジョ」でもなく、

アホ

ですと・・・!

ああ、にんにく大好きだけど、スペイン語でこんな言葉になっているなんて。ますますにんにくが愛しくなります。

・・・おっと、話が脱線しすぎた。
とにかく、いかすみパエリヤ、それだけでも美味しいんですが、この「アホ」ソースをかけると、ま~また美味しいこと!
ツンとするぐらいアホ臭がします。だってこんなもん、臭けりゃ臭いほど美味しいんやもんね。
これを食べて、次の日も全身からアホ臭が漂ったとしても、誰が後悔なんかするもんですか!
いかすみfeat.アホのコラボ、サイコーーー!
しかも、イカがゴロゴロ入ってるところがまたウマーーーー!!

とか言いつつ、黒いお米をかっ食らい、口も歯も真っ黒になっている人、約二名(U+私)。
そんな私たちを少々ビビりつつ眺めるVanessa。・・・まあ、確かに魚嫌いの人から見たら、若干コワささえ漂う光景ではあるよね。でも、もう私たちのことは、何も言わずにそっとしておいておくれ・・・などと思いつつ、いかすみの旨味成分を全身で味わうことに専念させていただきました。

美味しかった~!そして満腹!!!

となったところで、「正しいバルセロナの祝日の過ごし方」総仕上げのため、満腹すぎて突如襲ってきた眠気と戦いつつ、レストランを出ました。


レストランを出たら、目の前はこんなの!

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地中海~~~~!11月だというのに、サーファーまで波にたゆたっている・・・・。
「お腹一杯やな」「ほんま、私も胃がフォアグラみたいに出てるんやけど」と無為な会話をしながら、しばし三人でボーーーーーーッッッと海を眺めるのでした。
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by maya-on | 2011-11-13 09:03 | 旅 - 情熱のスペイン | Comments(6)

バルセロナ・祝日散歩

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石のように寝て、目覚めもスッキリ爽快のバルセロナ2日目。

今日は11月1日、祝日でお店などはお休みのところも多いはず。
ということで、ロマンチック男子Uプレゼンツ・祝日のバルセロナを楽しもうデー。

まぁ、バルセロナの旧市街をひたすらしゃべくりながらそぞろ歩くっていうプランなんですがね。

気の合う友人と歩いているとそれだけで楽しいし、地元の子ならでは土地勘で、自分ではあまり行かないだろう路地がまた可愛かったりして、嬉しい。


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祝日だからか、地元の人と思しき人々も外に出てきて、屋外のベンチなどに座りながら歓談、みたいな図も多く、皆さんのんびりムード。
(こういうところをみると、やはりここはラテンの国なんだな~、と。皆さんおしゃべりが大好きなようで037.gif
シャボン玉芸人の方も、なんとなくユルイです。

途中、市庁舎やカテドラルをうまいこと通過し、観光スポットを紹介してくれることも忘れないU。
至れりつくせりです。

バルセロナはスペインといえど、カタルーニャ州に位置しており、街の公用語もスペイン語とカタルーニャ語。
昔は、一つの自治国であったカタルーニャ、18世紀初めのスペイン継承戦争で、自治権を剥奪されて、単なる「州」という地位に転落したのですが、その後の産業革命などから、じわじわとカタルーニャ語・カタルーニャ文化復興の運動が盛んに。
1936年のスペイン内戦を経て、カタルーニャ語での公な民族活動等は禁止されながらも、1978年、新憲法が作られて、カタルーニャ語はカタルーニャ自治州の公用語となった・・・・

らしい。

2006年にも、自治権の拡大を問う自治憲法改定案が住民投票にて、圧倒的多数の賛成で承認されて、カタルーニャ州としての地方分権は拡大を続けている・・・

とのこと。

バルセロナっ子Uが、自分のことを「僕はスペイン人じゃない、カタルーニャ人です」と常々言っているのも、こういう背景があるのかぁ・・・
国の中に違う国(のようなモノ)があるとは、どのようなバランス感覚で運営されているのでしょうか。


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そんな時代の背景に淡く思いを馳せながら、
やはりお腹はすくもので・・・・・

つづく。
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by maya-on | 2011-11-10 17:41 | 旅 - 情熱のスペイン | Comments(2)