2001年よりドイツ在住、音楽大学/大学院卒業後今日もピアノ弾き・音楽院講師のON/OFFあれこれ。芋国ドタバタ日常・音楽・旅・ラン・食を中心にpiano piano(ぼちぼち)更新、お気軽にコメントをどうぞ。


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ウィーン シュテファン大聖堂

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ウィーンの街中、ど真ん中に位置しているのがこちらのStephansdom(シュテファン大聖堂/シュテファン寺院)です。

文字通り本当に街中にどっかんとそびえ立ってるもんで、待ち合わせとか観光の起点とかに非常に便利。


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いつ何時来てもものっすごい人出なんですけれど、やはり何度来てもそのバロック様式の祭壇には圧倒される。
・・・とは言え、今回は大聖堂修復中(っていうかここ数年、いつ来ても修復中な気がするんですけど)。
ステンドグラスもおそらく修理の為はずされていたのか、その代わりと言わんばかりに、本来ステンドグラスがあるであろう窓の部分が普通のガラス+何故かイキナリめちゃくちゃ安っぽい、セロハンでペタペタと補修されており、せっかくの厳かな大聖堂内部が激しくキッチュな雰囲気に・・・・!!!

こんなん許可したん、どこの誰やねん!

と友人と憤りつつも、内部を見学。


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残念ながらミサや演奏会の時間ともかぶらなかったのですが、ここでパイプオルガンを聴くのは本当にすごい迫力ですよ~~。

こういう教会に来ていつも気付くのは、どんなに観光地化されていて有名な教会でも、必ず「お祈り」や「懺悔」の為に教会を訪れている人がいる、ということ。
カメラを抱えた観光客(わたしも含め。)と、真摯に膝をついて祈りを捧げている人たち、一見相容れない図に見えるのですが、なんとなく生まれる程よいバランスで空気が保たれている不思議。

やはりこういう場所は、古今東西どこか背筋が伸びるような感じがしますね。


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大聖堂の外観は、ゴシック様式。
屋根の柄がステキ~~~!

まったく雲ひとつない晴天です。観光日和、私はおそらく晴れ女やな・・・emoticon-0102-bigsmile.gif
まだまだウィーン楽しみますよ~!
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by maya-on | 2012-06-29 00:55 | 旅 - オーストリア | Comments(2)

【ご案内】第55回ヴォーリズ記念音楽会

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第55回 ヴォーリズ記念音楽会 (東日本大震災被災者支援チャリティーコンサート)


2012年8月7日(火) 17時30分開場 18時開演

於・ヴォーリズ記念礼拝堂 (近江兄弟社学園本館5F)

アルト 森 公美
ピアノ 大西 真矢
ハープ 大西 伶奈




**********


小学校・中学校の母校、大好きな近江兄弟社学園にて、この度、学園行事のヴォーリズ記念音楽会に出演させていただくこととなりました。

歌(アルト)・ピアノ・そしてハープのコラボレーションコンサート。出演者はいずれも学園卒業者です。

子供さんから大人の方まで、幅広い層のお客様に楽しんでいただけるよう、耳に馴染みのある楽しいプログラムとなっております。

素晴らしい礼拝堂にて夏の夜のひととき、心地よい音楽に耳を傾けていただける時間になれば、と思います。

また、フレッシュハーピストとして同じく出演する実妹とは、このコンサートがなんと初共演!
個人的にこちらも楽しみにしております。

皆さまお誘いあわせの上、是非お越しくださいませ。

なおチケットは、学園に直接お問い合わせいただくか、こちらで直接コメントまたはメッセージ頂ければ、私の方でも手配させて頂きます。

滋賀・近江八幡・・・情緒あふれる水郷の里へもこの機会に是非。
絶品バウムクーヘン擁する和菓子屋「たねや」そしてたねやの洋菓子部門「クラブハリエ」の本拠地でっせ~~~っ!これは見逃せない!!emoticon-0111-blush.gif
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by maya-on | 2012-06-28 07:54 | maya-ONモード - しごと | Comments(2)

音楽の都・ウィーン

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イタリア旅行記もなんとか幕を閉じ、さて日常・・・・

といきたい所ですが、今年の春はわたくし旅行ラッシュだった訳でございまして、まだまだ現実逃避の「楽しかったあの日々を振り返ろう」シリーズ、勝手に継続させていただきますemoticon-0111-blush.gif


・・・というわけで、イタリア旅行の余韻も覚めやらぬ4月末(・・すでにもうめっちゃ前!爆)。
日本から腐れ縁のピアニストが満を持して、欧州大豪遊旅行。
芋国の片隅・我が家にも逗留してくれて、その滞在中にサクッと週末の土・日を利用して飛行機でひとっとび、やってきましたのは音楽の都・ウィーン

私は金曜日の夜まで仕事、土曜日は朝3時半起きで一路アウトバーンぶっ飛ばして空港へ。
朝イチの飛行機で一時間足らず飛びましたら、そこはなんとも美しい街。


とりあえず、モーニング代わりのケーキとMelange(メランジュ=ウィーン名物泡立てミルクが美味しいコーヒー。日本のウィンナーコーヒーとは似ても似つかない代物。笑)で作戦会議。

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カフェ文化が盛んなウィーン、ドイツとはまたまったく味わいの違う美味しいケーキが食べられますが、ここ、Kurkonditorei OBERLAA(←クリックでドイツ語ページへ!)では、決して甘すぎなく上品なケーキが常時ショーウィンドゥにスタンバイ。
ほぼ10年、浮気せずにウィーンに行くたびここに通う私。


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ウィーン・オペラ座。

この日は真夏日と言っても良いくらいの超・晴天で、めちゃくちゃラッキーでした。
オペラも観たかったのですが、1泊2日の強行軍だったため、涙を飲んで断念。

その代わり、夜はここ

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Musikverein(楽友協会)にてピアノソロ・そしてピアノコンチェルトのコンサートを。
6ユーロ(約600円!)の立見席だったのですが、いやぁ・・・数年前はここでずっと立ちんぼでポリーニのモーツァルト・ピアノコンチェルト聴いたりしてもまったくスタミナ切れなんて起こさなかったのに、ウン年ぶりにこれは最後疲れたねぇ・・・・(笑)
行儀悪く、最後はあの金色のホール後方、友人(同じくアラサー)と共に地べたにへたり込んでの鑑賞でございましたemoticon-0127-lipssealed.gif


ウィーンは小さい街なので、歩くにもわかりやすい。
何せ見た目もこ綺麗で整備されていますので、観光するには言うことなしのシチュエーションです。
昔はなんとなくウィーンの人たちの、またドイツ人とは違う(基本的に言語は同じとは言え・・・)、少し排他的な部分が気になったような記憶があったのですが(ちょっと京都に近い?)、今回はどこに行っても親切な対応で、観光都市としても常に発展しているのかなぁ~、すごいなぁ~、という印象。
ってか、私が図太くなっただけか・・・?!

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夜、ライトアップされたオペラ座も素敵です。
カメラ片手にぶらぶらお散歩を楽しめる治安の良さ。
住むとまたいろいろ大変なこともあるのかしら・・・と思いつつも、今回はどっぷりと「一観光客」としてウィーンを堪能しましたemoticon-0100-smile.gif

ウィーンレポート、数回つづきます!こうご期待。
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by maya-on | 2012-06-27 07:30 | 旅 - オーストリア | Comments(7)

Ditirambo - Roma

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ヴァチカンから文字通りのダッシュでバスに飛び乗り、再びローマはカンポ・デイ・フィオーリへ。
ナポリのグルメ親父R(再三登場。笑)にもらったローマオススメ食事処の中の一件がここにあり、なんとかギリギリランチの時間帯に間に合いそう、と言うことでいざ。

結果から言いますと、このレストラン、私の好みにどんぴしゃで大正解!!

内装は暖かい感じ、とりあえず頼んだ赤のハウスワインがいきなり美味しくて期待高まる。
(注:今回のお料理の写真、カメラを取り出す間ももどかしかった為、再び携帯カメラです…あしからず)


そして前菜に頼んだ仔牛肉のタルタル・ローマのチーズとトリュフがけでいきなりテンションMAXに(>_<)

美味し過ぎて、(>_<) ←無言でこんな顔になってしまうくらいの衝撃。あ、分かりにくい?

イタリアで食べるイタリア料理って、素材の味そのものを活かせば活かすほど美味しい(それだけ食材自体が美味しい証拠ですね)イメージだったのですが、ここのお料理はそれより少し複雑な、でも決してゴテゴテにならない絶妙なバランスで一つ一つのお料理が構成されている感じ。

いやぁ…これはもしかして、個人的超ヒットレストランかも…と胸高まらせつつ、パスタへ。


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ホロホロチョウとポルチーニ茸の全粒粉パスタ・ローズマリー風味

これもまた、本当に悶絶モノでした。赤ワインももはや止まりません。
ホロホロチョウも丁寧にグリルされてからソースにIN、そこに香り高いポルチーニ茸の風味と食感が加わって素晴らしい。
パスタも手打ち。
再び無言でこの顔→ (>_<)(>_<)(>_<)


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もう一皿のパスタも味見させてもらったところ、非常〜に美味しかったと記憶します。(自分が頼んだモノ以外の記憶は悲しいかな、薄れるのも早い事実。)

このままメイン、そしてデザートも食べたい!…っていうか、メニューに載ってるもの全て食べ尽くしたい!!!
という気持ちばかり先走ってしまったのですが、なんとも無念な事に満腹具合がそれを許さず…己の胃袋の限界を恨む。

食後に頼んだエスプレッソについてきた小さなお菓子がまた飛び上がりそうなくらいに美味しくて、
「これ…どこかローマで買えますかね?!」
と勢い込んでウェイトレスのお姉さんに詰め寄ってしまい、

いや、これうちで作ってるやつだから売ってはいないけど…良かったら持ってってよ、

と、小さな紙袋にその焼菓子を詰めて持たせてくれたり、とサービスも気持ちよく(ていうか私が厚かましかっただけか。)、必ず再訪したいローマのアドレスに。

コンセプト・お味・お値段・お店の雰囲気すべて総合でかな〜り私の中で満足度高かったこのレストラン。いつ次回行けるだろうか…と、さっそくスケジュール帳と眺める日々。

**********
Ditirambo

Piazza della cancelleria 74/75
Tel. 06.68.71.626
**********

自信をもってオススメ。



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…とこんな感じで短いローマ滞在でしたが、大満喫しました。
しかしまだまだ魅力が詰まっているであろうこの街、今から再訪が楽しみです。

これをもって2012年イースター休暇レポート終わり!長々とイタリア話にお付き合い頂きありがとうございます。
4月の話を引っ張っている間に、世間はもう夏…イタリア旅行記終わってないのに、その間にまたイタリア行ってたし。(笑)

記憶が薄れないうち、溜まっているお出かけ記も続けてサクサク更新目指します(^O^)

皆様、素敵な華金を☆
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by maya-on | 2012-06-22 16:42 | 旅 - Bella Italia | Comments(4)

ヴァチカン市国へ

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さて、翌日はヴァチカン市国へ散歩に。

めちゃくちゃ気軽な気持ちで向かうと、なにやら物々しい警備が。
写真のサン・ピエトロ広場に入るだけなのに厳重なボディーチェック、何故??

と思いつつボーッと広場に入ると、この人だかり・・・


なんと、ローマ教皇お出ましのセレモニー真っ最中でございましたemoticon-0111-blush.gif全然知らなかった・・・


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写真の壇上、白いガラス張りのテントのような中にポツンと見える、白い服の方がローマ教皇本人です。
どうやらこの日は、ローマ教皇のお誕生日にちなんだなんらかのセレモニーだったらしい。ビックリ!
別にカトリック信者でもないわたしは、「あ~ドイツ人のあのローマ教皇ね」っていう程度の認識だったのですが、もちろん広場に集まり、真剣にモニターを見つめる人々は感動しきり。
その後、「ヴァチカンでローマ教皇見たわ~」と言う度に

「マジでっ!!!!」

といちいちいろんな人に本気驚きされると、「ああ、やはりここはキリスト教が根付いた土地なんだね・・・」と思わずにはいられません。(なんか・・・貧相な感想で、スイマセン・・・・)


その後またぶらぶらと歩くと、ディズニーランドのアトラクションバリな長蛇の列が。
どうやら、ヴァチカン美術館に入場したい人々の列らしい。

何せノープランでローマ散歩しているこちら、もちろんインターネットで前売り券を購入している訳もなく、美術館に行きたいのなら有無を言わさずこの列に並べよ、という事な訳で、一瞬ひるむも

せっかくここまで来たのに・・・ねぇ?

という気持ちで、意を決して列の一番最後に。
一時間並んで行ってまいりましたよ、ヴァチカン美術館。


中はまぁあなた、絢爛豪華で異常に広大な敷地。

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ラファエッロにレオナルド・ダ・ヴィンチに・・・超有名どころのお宝が惜しげもなく陳列されている様は、本当に壮観。
しかし、やはり広すぎてだんだん疲れてくる(笑)
お宝も見続けると飽きてくる、というのか・・・どんな贅沢なんだ、という話です。

サラッと流し見、飛ばし飛ばしで進んでいても、あっという間に3~4時間たってしまいます。
そしてまた、ものすごい人・・・新年初売りのデパートよりひどかったな、あれはemoticon-0138-thinking.gif


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システィーナ礼拝堂にも入り、文字通りの頭満腹状態でフィニッシュ・・・
いやぁ、素晴らしいものがありすぎて逆に感動が薄れるという失礼な状態になったことは否めませんが、さすがのヴァチカン。という感じでした。


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ここ(ヴァチカン美術館)も再訪決定やなー。
またヨーコとトンコが来たときにでも一緒にくっついていきましょう(笑)


さて、そんな事してる間に帰りの電車の時刻も迫り。
ローマの味を楽しむ最後のチャンス。目をつけていたレストランにヴァチカン美術館内から電話し(不謹慎!)、ギリギリでランチの時間に間に合いそう、ということで、ヴァチカンから一路ローマ市街にダッシュ!

次回、ローマ完結編です。
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by maya-on | 2012-06-21 06:58 | 旅 - Bella Italia | Comments(2)

ローマでカルボナーラ

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ローマ地方の名物・アーティチョーク。

和名はチョウセンアザミ、日本では栽培条件が良くないとかであまりポピュラーではないですが、こちらでは良く食べられます。
ローマのあたりでは、この大きな野菜を丸ごとボイル(またはグリル)してオリーブオイル・塩などで味付けしたものが有名で美味しいー。
ちなみに葉っぱはかなりかたいのですが、歯でしごくようにして食べながら葉っぱをめくってゆくと、最後にとっても柔らかくて美味しい「芯」?の部分が出現する、といったカラクリ。この芯の部分はホクホク、日本の山菜の一種のような味がする。


さて、この日の夕食は、ローマの中にあるゲットー(旧ユダヤ人居住地区)にあるレストランにて。
Kosher(=カシュルート)をうたう、イタリアン-ユダヤ料理を出すお店。
Kosherとはユダヤ教の食事規定のことで、例えば豚肉は食べない、など、食しても良い食べ物と良くない食べ物が決められているらしい。


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前菜は、フリットの盛り合わせ。
写真の円盤状のものが、前述のアーティチョークです。
ローマの郷土料理で見かける料理方法ではなく、葉っぱごとカラリと揚げるのがユダヤ風だとか。
これだと、固い葉っぱの部分も油が通ってサクサクぱくつける。
しかしこれだけで、すでにかなりのボリューム。


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さて、パスタはローマに来たら必ずこれを!と心に決めていたカルボナーラのスパゲッティ。
日本でも超メジャー級人気のカルボナーラも、ローマの郷土料理だそうです。
土地の料理はご当地で食べるのが一番美味しい、と信じているのは日本人のみならずイタリア人も同じことのようで(むしろイタリア人の方がこだわりが強いかも?!ローマから決して遠くないナポリでカルボナーラなんか頼んでしまったら、モノの味がわかってない人扱い、むしろレストランのメニューにカルボナーラを見かけないことも多々あり・・・ナポリ来たら魚介やろ当然、ってなもん?)、
卵が食べ物の中で一番好きだ、と自負するわたしとしては、やはりどうしてカルボナーラはこのローマ滞在で外せない目標だったわけです。

伝統的なカルボナーラは、豚のほほ肉を塩漬けにしたグアンチャーレを使って作るのですが、ここはKosherレストラン。豚肉使用禁止→グアンチャーレに代わる別のお肉(何の肉かは失念・・)で作ってあったもので、「果たしてウマイんだろうか・・・?」と若干心配だったのですが、なんの!

めちゃくちゃ濃厚、がっつりボリューム(おそらく尋常じゃないチーズが使用されているとみた)で、口に入れると新鮮な卵の黄身の風味が大爆発!
これでもう更にグアンチャーレなんて入っていた日には、さすがのわたしも完食出来ないのでは・・?と思わせる一品。

いやぁ、一味違ったカルボナーラ、美味でした。


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もう一皿は、こちらもローマ料理のパスタ・アマトリチャーナ。
トマトソースをベースに、こちらはパンチェッタ(こちらは豚バラ肉の塩漬け)や玉ねぎを一緒に煮込んだソースです。
まぁ、このパスタはカルボナーラの衝撃から一転して、いたって普通の(むしろちょっと残念な・・・笑)お味でしたので、感想は割愛。


Kosherといっても、こちらのレストランはわりと緩めの「Kosher風イタリアン」という趣でした。
この時期は復活祭で、ゲットー内の本気Kosherレストランが軒並みお休み中、という事もあったので、次回はこの辺りのまた別のレストランにも再チャレンジしてみたいところ。

ご馳走さまでしたemoticon-0100-smile.gif
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by maya-on | 2012-06-20 19:31 | 旅 - Bella Italia | Comments(4)

ローマの(弾丸)休日

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さて、永遠の都・ローマ。

私は2回目になりますが、前回のローマ来訪の際は真冬&風邪を引いていたため、ほぼ記憶ナシ(汗)
ということで、今回が初めてのようなもんです。

歴史的建造物が寄って街になっているような所ですから、やはり2日でこの街を見て回ろうなど、どだい無理な話。と割り切って、今回の目標は

・ひたすら自分の足で歩き、なんとなくローマの規模を知ろう
・ヴァチカン市国には行ってみたいな
・ナポリで魚介三昧だったので、ローマの郷土料理(けっこうずっしり系・お肉が美味しい)も食べたいな

と、このような所。

とりあえず、地図を片手にこの日はローマを歩くことに終始しました。
スタート地点は、写真一枚目・トレヴィの泉。
写真では伝わり辛いかも・・・でもかなりデカイ。


そして有名なスペイン広場。ローマの休日で有名な、あの階段の場所です。

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人、おおっ!!
この日はとてもお天気だったこともあり(しかもヨーロッパはイースター休暇中)すごい人!
しばし階段のひとつに腰を下ろしてみるも(この写真の中のどこかに私がいるはず)、こちとら「ローマの弾丸休日」、時間はないぜてやんでい!ということで、そそくさと撤収emoticon-0110-tongueout.gif


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更に歩くと、向こうに見えるのはパンテオン。

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内部の天井に穴が、当時の建築技術では間違いなく斬新中の斬新だったであろうこのデザイン。
雨が降ったらどうするんやろう・・???という疑問は不透明なまま(知っている方おられたら教えてください!)、次々いきましょ。


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こちらはナヴォーナ広場。
中央に見えている塔のようなものは、オベリスク。その手前がFontana dei Quattro Fiumi(四大河の噴水)というそう。


ここから更にローマ最大の朝一が開かれるというCampo de' fiori (カンポ・デイ・フィオーリ)を通り、ローマ市街を流れるテヴェレ川沿いに。

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けっこう川幅は広い。瀬田川くらいかしらん?(地元の方しか分からない例えですみません)


徐々に日も暮れだし、足腰も悲鳴を上げ始めておりますが、ここを見ずには帰れねぇ!
がんばれ自分!!とめげずに歩き、

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キターー!コロッセオーーーーー!!!
(しかし、コロッセオへ向かう途中、少々道に迷ってしまい、連れとのムードが若干険悪になりかける。体も心も酷使しすぎはいけません。笑)

やはりこのどうにも表しがたい壮大な存在感。
こんな建物・・・一体どうやって建てたのさ?!と思います。
そして今日までこの建物が残っていてくれた、それをとりあえず誰かしらに感謝したい、そんな気持ち。

内部にも入れるらしいのですが、何せすでに日が暮れているため今日の営業時間は終了ということらしかった。残念。


最後の力をふりしぼり、コロッセオを後にしてやってきたのは

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ヴェネツィア広場に面して建つ、ヴィットリオ・エマヌエーレ二世記念堂。
ヴィットリオ・エマヌエーレ二世とは、1870年イタリア統一の立役者だそうです。

とにかく見るものすべてに歴史があって、世界史、ましてやイタリア史に疎すぎる私には少々スケールが大きすぎて「??」となる局面も多かったのですが、歴史は繋がっているよ~、大昔から今日につながる歴史の証がこのローマだよ~~~、という感動はやはり感じる。


感動はする、が・・・体力はもう限界emoticon-0141-whew.gif
さすがに丸一日炎天下を歩き続けると、もう歴史がどうのというよりも、金色のあのノドごしの良い飲み物の事しか考えられなくなってきた・・・・emoticon-0167-beer.gif

ということで、かなり頑張った今日という日をとりあえず締めることにして、乾杯といきましょう!!

写真ばかりで長くなってしまいましたので、夕食の様子は次回につづく。
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by maya-on | 2012-06-17 19:27 | 旅 - Bella Italia | Comments(4)

ナポリ~ローマ~日本・大冒険完結編

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随分ブログもお休みしてしまいました・・・

5月終わりからの2週間の休暇でブログの方はすっかり怠け癖がつき(汗)、加えて再び仕事が始まったら(おそらく)いきなり生徒に風邪をうつされ軟弱にも数日臥せってしまったり・・・
まだ咽喉の片側だけが荒れていてお酒を飲むとしみるのですけれど、「アルコール消毒やな。」と自分を納得させて楽しめるくらいに回復はしてきました!

ということで、すでに遥か彼方の美しい思い出となりつつあるイタリア旅行記、必死のラストスパートemoticon-0102-bigsmile.gif


ナポリピッツァもしっかり食べて、気付けばヨーコとトンコの大冒険も終盤に。
帰りはローマから直接日本行きのフライトだった為、お見送りも兼ねてわたしもナポリから一緒にローマへ。
お二人とはここで一旦お別れです。

「ローマも観たかったわ~~~!!」

と非常に名残惜しそうな二人。そりゃそうや、今回の旅のローマ滞在、中央駅通っただけて(笑)
まぁしかし、ローマは本当に見所ばかりだから、逆に1日・2日くらいだと何も見られないよ、次回はゆっくりローマに滞在しましょうよ、となだめたところ

次回

の響きに魅せられた二人、アッサリ切り替え。

「そうやね、また次回来たらいいんやんね、私次回はポンペイも行きたいし、カプリ島の青の洞窟も今度こそ入りたいし、アマルフィのあたりの海岸も見たいし・・・・Blablablabla」

まだ今回の旅終わってへんやん!
もう次の旅のこと考えてるやん!
小学校のとき、先生が「遠足は家に着くまでが遠足やぞーーー!!」っていつも言うてはったやん!!!


基、

そんな最後の最後までポジティブシンキーングなお二人と、飛行機出発までの時間をワイワイ空港のカフェで過ごしたのち、お見送り。
飛行機の乗り継ぎ地・フィンランドはヘルシンキ空港にて免税手続きのTAX FREEカウンターを見つけられず、まったく関係のない日本からの団体ツアーのコンダクターさんを捕まえてみたり、挙句にはパスポートコントロールの職員にすがってみたり(言葉はどうしたのだろう・・?!)、大変だったみたいですが、何とか無事に(免税手続きも済ませて)大冒険の幕を引くことができたようです。

ヴェネツィア・フィレンツェ・ナポリ・・・ドイツにいる私の所に遊びにくる口実で、実は全然ドイツ滞在じゃないやん!という事実はさておき、ヨーコとトンコのイタリア三都物語・・・私もばっちり便乗してたっぷりと楽しませていただきました。ありがとうemoticon-0152-heart.gif


ということで、これにてイタリア旅行記・完

・・・ではなく、せっかくローマまで来たからさぁ・・・ヨーコとトンコはまぁ置いといて、ローマもちょっと歩きたいよね、そうよね~~~~

となるのが私です(貧乏性)。

ということで、ちゃっかり1泊お宿も手配しヨーコとトンコの大冒険・番外編(本人2人不在。)ローマ歩け歩け会を開催。
2日という短い時間でどこまでローマに迫れるか?!

つづく。
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by maya-on | 2012-06-16 18:43 | 旅 - Bella Italia | Comments(2)