2001年よりドイツ在住、音楽大学/大学院卒業後今日もピアノ弾き・音楽院講師のON/OFFあれこれ。芋国ドタバタ日常・音楽・旅・ラン・食を中心にpiano piano(ぼちぼち)更新、お気軽にコメントをどうぞ。


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どたばた

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Kloster Maulbronn in September(9月のマウルブロン修道院)



こんなお天気が懐かしい・・・ポップに気温氷点下の芋国からお送りしています。
ついぞ1ヶ月半前はまだまだ半そで着てたのに。今やダウンコートなしには朝夕チャリにも乗れない寒さ。

今日、10月31日はハロウィーンたる行事であったもよう。
毎年友人たちと、何かしらのイベントは企画する我が家ですが(夕食会なり仮装なり・・・)、今年はバタバタと忙しく、泣く泣く仮装も諦めた。

何故バタバタしているのかと言いますと・・・


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オーニシ家芋国支部、引越しです。

この2週間くらいであれよあれよと決まった話でなかなか慌しいのですが、ごくごく近い場所に新しい住処を作るべく、秋休みにも関わらず毎日ダンボールに荷造りしては家具を解体し、懐かしい写真や手紙に仕事を中断されては自分の物持ちの良すぎる事実に絶望し・・・

引越し@芋国、もちろん引越屋さんを頼むでもなく、できるところは全て自分で!
がモットーですので、ベッドも自分で解体しますし自前の電動ドリルで壁に穴も開けます。

明日、新居のカギ引渡しが終わったら、早速壁のペンキ塗りかしら?


しばらく引越しネタが続く・・・(もしくは、疲労のあまりブログ更新が途絶える)かもしれませんが、お付き合いよろしくお願い致します!
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by maya-on | 2012-10-31 22:01 | 芋国の日常 | Comments(2)

まさかの初雪・鍋解禁

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どうもー!
前回の日記、秋深まる芋国から楽しかった春のブルゴーニュ紀行に思いを馳せている間に、なんとあなた

芋国、本日初雪でございます・・・!

雨雪で積もりこそしなかったけれど、土曜日の朝、1週間の秋休みの始まりと共に爽やかな気持ちで窓のシャッターを開けると・・・・だだ降りの雪(爆)

さすがの芋国。それにしても、10月末の初雪っつうのは、しかし・・・ちょっとやんちゃが過ぎませんかい?

そんな訳で、こちらは秋をひとっ跳び、正真正銘の「冬」に突入した宣言をさせていただきます。
・・・っつうことは・・・?

鍋だ鍋だ!ワッショーイ!

友人が重い思いをして抱えてきてくれた、信楽焼の土鍋も今シーズンから仲間入りしての鍋解禁。
どうやら去年も、だいたい今くらいの時期(10月終わり)に我が家は鍋解禁していた模様。
この夏の徳島旅行で購入した、柚子胡椒ならぬ「鬼うま・すだち胡椒」がどえらくヒット。芋国にいながらにしてお取り寄せしたくなる、鍋の場での名脇役。イヨッ。


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この流れで10月のうちごはんシリーズ、一挙放出です。

たまに激しく「た・・・食べたい!!」となる、何の変哲もない日本仕様のハンバーグ。
寒い芋国に合わせ、ハンバーグを焼いた後のウマイ肉汁を余すところなく再利用の赤ワインソースで煮込みハンバーグに。
余れば明日の仕事に持っていくサンドイッチの具に・・・・などともくろむも、きれいに完売。


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こちらはある日のお抱えシェフ(主な担当はイタリアン・肉料理全般)作のフレッシュトマトとオリーブのリングイーネ。

コツは、オシャレぶってパスタとソースを別盛りにするのではなく、茹でた後のパスタをソースの鍋に豪快にぶち込み、パスタとソースをからめてごく短い時間(10~20秒)火にかける!・・・・のだそう。
パスタとソースを絡めて火にかけるプロセスで、「何か」が生まれるのだと。

確かに、材料めっちゃシンプルなのに、ばかに美味しかった。



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最後、好きな気持ちが高まりすぎてついに自宅でもけっこうな頻度で作り始めている、フォー・ガー(鶏肉のフォー)。
トリ丸ごとから鶏がらスープを取るところから始めます・・・とは言え、圧力鍋でひと思いにシューッといきますのでめっちゃ簡単。

おいしい鶏がらスープがとれたら、そのスープをベトナム風にフィッシュソース等で味付けし、別茹でしたベトナムの麺、スープを取った鶏をほぐしたもの、たっぷりの紫玉ねぎ・パクチー等のトッピングと一緒にドン。

家で作ったフォー、優しい風味で大満足emoticon-0148-yes.gif


・・・しかし、やはり我が家は麺食い族だけあって麺の登板比率が多いな。

外が寒けりゃ中から暖める、あったかごはんにワインがあれば文句なし

をモットーに来る冬に備える所存です。

とりあえずは秋休み1週間。用事目白押しなので、風邪だけは引きたくない・・・
ということで、今日も呑んどけ赤ワイン。

皆様も良い週末を!
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by maya-on | 2012-10-28 01:46 | わいわい - うちごはん | Comments(6)

Dijon - Bourgogne

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垂涎のワイナリー見学と、可愛いボーヌの街を後にして向かうのは、旅の最終目的地・ブルゴーニュの都市Dijon(ディジョン)。

なみ姉さん本拠地のここはディジョンマスタードでも有名なグルメの街です。


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ボーヌからしばしこのような山道を走る事1時間。
高速道路を使っても行けるはず、でもせっかくワインの産地にいるのだからぶどう畑の真ん中をジャズ本田氏で駆け抜けてみたいぜ、と色気を出したところ、ナビを辿れど辿れど…ぶどう畑どころか本気の山道へといざなわれる私と友人…

夜やったら確実キツネやタヌキに化かされてるやろこの道…と思いつつも、午前中の山ドライブもなかなか楽しく、めげずに車を走らせる。


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到着したディジョンの街の入り口にそびえ立つ凱旋門。
パリ…とちゃうよな?と一応ボケとく。
さて、今夜はなみ姉さんご家族のお宅にお呼ばれなので、それまで勢力的に町歩きを。


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写真でも分かるように、この一日の中だけでも曇ったりまた晴れたり、小雨が降ったり…と気まぐれなお天気だったのですが、町歩き敢行中は青空が広がりとてもラッキー。
(雨女の姉さんを、晴れ女コンビの私どもが押し切ったか…?)

歴史的な古い建物も残りつつ、それでいて街中は適度に都会でショッピングも楽しめる、そんな住みやすそうな、落ち着いた印象のディジョン市街です。

もちろんマスタードといえば、のマイユ本店にてなみ姉さんオススメの「フレッシュマスタード」も購入。
前回お会いした時、お土産で頂いたのが劇的ウマさで絶対今回これは買おう、と決めていたもの。
瓶詰めではなく、樽から直接フレッシュな作りたてマスタードを可愛い陶器のボトルに詰めてくれます。
辛さの段階も自分で選べて◎。


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私も友人も思い思いにショッピングを楽しみ、夜はなみ姉さんファミリーと美味しい&楽しい時間。
小さい時からなみ姉さんがピアノを弾く後ろ姿をいつも見ていたせいか、20年ほどぶりに再会してまだ程ないのに、なんだかずっと近くにいたような感覚。

こんなご縁に再び感謝だ、と感じたディジョンの夜でした。
本当に人と人とのつながりというのは不思議なものですね。


帰りはディジョンからカールスルーエまで高速道路で一直線。
渋滞も殆どなく、快調なペースで我が家まで約4時間♪
「けっこう近いな!行こうと思ったら土日でポップに行けるなディジョン!」
と、まだ家に帰り着いてさえいないのに盛り上がる私ども…おい!

お隣さんフランス・ドライブの旅はトランク一杯にワインとチーズ・サラミを載せて無事終了。
旅友・I子にも感謝。興味の幅が似ていて食べること、呑むこと大好き、さらに頼れるしっかりものの彼女との旅行はどこまでもストレスフリー。
マドリッド・フランスと来て、また来年の恒例旅行でもよろしくお願いいたします!

これにて(とことん時期外れの)フランス旅行記、なんとか…完。
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by maya-on | 2012-10-26 16:36 | 旅 - フランス | Comments(2)

Santenay - Bourgogne

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Beaune(ボーヌ)からぶどう畑が広がる道を30分ばかり車で走らせたところにあるのが、今回案内していただいたカーヴのあるSantenay(サントネ)。

母ヨーコの昔の教え子さんで、数十年ぶりに去年再会を果たしたディジョン在住ピアニストのなみ姉さん、彼女のご友人が営んでらっしゃるカーヴだそう。
なみ姉さんも、この時期お仕事で多忙なのに、わざわざ時間を割いてカーヴ見学に付き合ってくださいました。感謝!


このカーヴは、なんとウン百年前、名酒ロマネコンティが貯蔵されていた蔵であるらしい。
戦争の被害もなんとか免れ、その時代からの樽が地下に並ぶ姿は壮観そのもの。


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地下の広いスペースには、果てしなく並ぶ瓶詰め処理後のワインが。
蔵のホコリなども、ワインを良い状態で保存するための重要なファクトになるため、掃除をするということはないそう。
おお、ウン百年前のホコリ・・・・
ちなみに、ウン百年前の蜘蛛がミイラになっている状態も伺える。

歴史・・・・


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ワインのビンにもこの分厚いホコリのマント。
こちら、わたしが生まれた1982年もの、つまり30年前のワインだったかな。
お値段は怖くて聞けず(笑)


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カーヴのオーナー夫人(日本の方)にも丁寧な説明をしていただき、何より魅惑の世界、カーヴの内側を隅々まで案内してもらえて私も友人も大感動。
試飲の段では、(車で来ていたもので)どちらが帰りの運転手をするかでモメる(笑)

赤ワインは「数年寝かせて飲むともっとおいしくなるよ」とアドヴァイスいただき、大事に残しておこう・・・・と思ったのですが、

今の味も知っておいた方が数年後比較しやすいよね

という理由(言い訳)で、とりあえず一瓶開栓。

この明るいルビー色と、そこから広がる深い味!
ブルゴーニュワイン、全然知らなかったのですが、いやぁ私にとっては新しい世界でとても美味しい。

こんなに美味しいワインに出会わせてくれたなみ姉さん、ありがとう!
あんだけ買ったのに、順調に減るワイン・・・数年寝かせるなど到底無理そうな雰囲気が・・・・(笑)

またすぐ行くから、まーいっか!
新しい今年のワインのお味はどうなんでしょうなぁ・・・(また言う。)
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by maya-on | 2012-10-25 17:21 | 旅 - フランス | Comments(6)

Beaune - Bourgogne

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紅葉まっさかりの芋国、通勤途中のアウトバーン沿道に見える木々も赤や黄色に色づいており、美しい。
近頃、個人的にいろいろ身辺がバタついており、そんな木々の色づきにゆっくり気持ちを向ける余裕がないのが少々残念な毎日でございます。

そして今日の記事は、今年春に旅したフランス~アルザス・コンテ・ブルゴーニュ地方への旅の続編を唐突に・・・。
現在の色味とはまったく違う青々とした春の写真ですが、そこは目をつぶって頂くということで・・・。


さてブザンソンで一泊した後は、再び車を走らせ一路ブルゴーニュ地方へ。
ブルゴーニュワインの里、Beaune(ボーヌ)目指して一直線。
今夜はここを拠点にブルゴーニュワインのカーヴ見学をさせていただこうというプラン。

ボーヌは小さな街ながらセンスが良く、何より良いお天気だった土曜朝市がとても素敵だった。


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ところ狭しと並べられた新鮮なお野菜。
ディスプレイも芋国とは比べ物にならないカワイさ・・・。


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親切な売り子のおばさんにこれでもか、というほど味見させていただいて、手作りだというアカシヤの蜂蜜を購入。
自然な甘みでとてもおいしい。


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ちょうど季節だったアスパラガスも、緑・白揃ってこの迫力。


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いろいろなフレーバーのサラミも沢山。
トリュフ入り、クルミなどのナッツ入り、ヤギのチーズ入り・・・斬新なコンビネーションが食欲をそそります。
わたしはこちらで、クルミ入りのサラミとオレンジピール入りのサラミを購入。
こちらも豪快に味見用サラミをどんどん手渡してくれるおじさん・・・誰か~!ワイン持ってきて~~!!!


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壮観だったのはこの巨大なチーズ。
ここから豪快に糸鋸のようなもので切り分けてくれますが、「ちょっと100gだけ試しに・・・」とか絶対ムリ(笑)
車で来たのを良いことに、行商人並のずっしりとした塊をお持ち帰り。
でも、この20ヶ月熟成(やったかな?)のコンテチーズはそれはもう美味しかった!kg単位で購入して正解、すぐになくなりました。


チーズもサラミも準備して、あとはブルゴーニュワインのみ・・・・
ワクワクの本場カーヴ見学の様子は、次回につづく。

あぁ・・・思い返していると、また行きたくなってきたブルゴーニュ。
今は新しいワインが出る時期ですなぁ・・・。
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by maya-on | 2012-10-24 19:42 | 旅 - フランス | Comments(0)

Kloster Maulbronn

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ドイツは毎日かなり冷え込みも厳しくなってきました。
夏時間から冬時間への切り替えまであと少し・・・(10月最終日曜日に時計の針を一時間戻す)冬時間になれば、一気に日も短くなること間違いなし・・・・


まだ今より暖かかった9月、長かった夏休みの最後の日曜日に遊びに来てくれていた友人夫婦と一緒に、近くのKloster Maulbronn(マウルブロン修道院)までドライブに行ってきました。

このマウルブロン修道院、うちから車で30分もかからない所にあるのですが、ユネスコ世界遺産。
シトー会修道院のなかでも、建物が最も良好な状態で保存されているそう。

ヘルマン・ヘッセ「車輪の下」の舞台にもなっています。
これは私も知らなかったのですが、ヘッセ自身もこのマウルブロンにある神学校に通っていたこともあるそう。


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付属教会の内部。
わりとシンプルです。
外は晴天で暑かったのに、教会の中はいつでもひんやりと空気の流れが遅い。


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こちらも教会の中。
窓も素敵だけれど、天井のあしらいがとても可愛い。
ボーッと見ていると、何だか小さな宇宙を眺めているような不思議な気分に。


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こちら、外観。
現在は修復中なのか、写真に写っていない半分は幕で覆われている状態が続いており残念。
しかしこの日は絶好のドライブ日和、ピーカンの晴天で青い空が眩しかった。
ドイツの夏の終わり、こんな風に晴れるととても美しい。


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数百年前の修道士たちも、この大きな木の木陰で涼を取りつつ憩いの時間を持っていたのだろうか・・・
などと思いを馳せつつ、私たちはジェラートなめなめ帰路へ。

夏の最後の太陽をたっぷり浴びて満足のお散歩ドライブでした。
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by maya-on | 2012-10-17 18:47 | 旅 - 芋国を再発見 | Comments(4)

Genovese napoletano

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以前にも書いたような気がしますが、イタリア(特に南イタリア)では、日曜日の昼食が家族全員揃って囲むべき、大切な正餐。
イタリアのマンマたちは、休みの日だというのに(むしろ休みで時間があるからなのかしら…?)朝も早よから魚市場に繰り出しては新鮮な魚を買ってきたり、テラコッタの大鍋で大家族用のお肉をコトコト煮込んだり。

そんな習慣が染み付いているのでしょう、例え太陽さんさんと降り注ぐイタリアから遠く遠く離れた芋国にいても、日曜日のお昼にはフルコースが食べたくなる…いや、食べなければいけないのだ!と思ってしまう。

食に関して深い情熱を持ち、食べるだけではなく作りもしたい、という絶対仲良くしておきたいタイプの南イタリア人が、日曜日のお昼目がけて新作を披露してくれました。

その名も、Genovese napoletano こと、ナポリ風ジェノヴェーゼ。

普通、ジェノヴェーゼと言えばフレッシュなバジルと松の実・にんにくやチーズなどをペースト状にしたパスタのソースが一般的に知られていることかと。
しかし、ナポリ風ジェノヴェーゼはそれとは完全に路線の違うガツンと肉系。

ブロックの牛肉を、とにかく大量の玉ねぎと一緒にひたすらコトコト煮込む、これからの季節に嬉しいお皿。

ナポリ風ラグーのトマトをそのまま玉ねぎに差し替えた感じとでも言いましょうか…
相変わらずシンプルな作り方なのに、4時間煮込んだお肉は玉ねぎも甘〜くトロトロに煮崩れて、悶絶の一品。


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ナポリ風ラグーと同じように、プリモピアットとしてお肉を取り除いたソースだけでパスタと。
シェフ曰く、パスタは穴の空いたショートパスタがマストだそう。。

チーズも少々削って…ものすごいコクのある甘み!うっま!!!!


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そしてお肉はメインのセコンドピアットとして、お肉だけでいただく。
口に入れるなり、ほろほろと崩れて、もうなんとも言えません。
赤ワインが…進んじまうぜ。日曜の昼間っから飲み過ぎちゃうぜ。

シェフが料理する工程を見ていた訳ではないので(何せひとがまだ寝ている時間帯から玉ねぎを1kg刻んでいたのだから)このシンプルなのに強烈なインパクトあるお料理の秘密を盗むことは不可能なのですが、とにかくポイントは

・お肉は先に焼き色を付けておいて、一旦取り出し、その脂で玉ねぎに少し火を通す
・肉1kgに対して、玉ねぎは少なくとも1kgかそれ以上ぶっこんで、
・オリーブオイルと水と少々の塩で弱火にかけるだけ

だそう…
嘘やろ!絶対なんか隠し味的な旨み成分こっそり投入してるやろ!

「いやいや!そうやな後は…愛情を持って、数時間に渡ってたまに鍋の中を覗いてあげることかな」

おう…さすが、マンマご自慢のおうちレシピ、そう簡単にカラクリは教えてもらえんぜ!


ともかく、材料ほぼ肉・玉ねぎ・オリーブオイル・水・塩のみなのに、シェフの数あるイタリアンレシピ「肉部門」でもしかしたらラグーを抜いてこれが一位かも…!
と言わしめた(言ったのはわたくし)ジェノヴェーゼ・ナポレターノ。
シンプルなものが一番美味しい。と実感させてくれる、ナポリおかんの味再び…息子、グッジョブ!


このシーズン、私も挑戦してみて同じ味がもしも再現出来れば、その時は自信を持ってレシピ公開したいと思っております。

ご馳走さまでした(^o^)
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by maya-on | 2012-10-11 07:02 | わいわい - うちごはん | Comments(8)

おでん はじめました

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朝夕は冷えますなぁ。
朝8時前、はたまた夜8時以降に外に出ようものなら、ほぼ氷点下ちかい気温で吐く息めっちゃ白いし。

こうなってくると、やっぱり食べたくなりますなぁ・・・おでん。


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「北海水産」なるオランダの会社が一月に一回宅配してくれるお魚。
お刺身各種をはじめ、タラの西京漬け・・・とか、赤魚の粕漬け・・・など、こちらで普通には確実に手に入らない日本風のお魚加工品が素晴らしいラインナップで、200ユーロ以上頼むと無料で家まで宅配してくれるのです。
ご近所さんたちと共同購入で、ちょっとした生協気分。月に一度のお楽しみ。

そして、この北海水産注文票に「おでん」の文字が見え出したら・・・冬はもうそこ。
ちくわ等の練り物系がパックになってお届けされるので、そこにこちらで買える野菜をプラスしたら、大満足の夕餉に。


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おでんには辛口の冷酒やろ!
と、主張する今宵のおでん友(おでんを一緒に囲む人を指す)。
欧州人にしては、なかなか話がわかるじゃないか、このやろう。

吉野の辛口清酒は、この夏コンサートのお祝いに、と飲み友tts氏に頂いたものであると記憶。
同じく出演していた妹017さんには、めっちゃかわいくてファンシーな「とても美味しいフランスのはちみつセット」なるものを贈ってくれていたように思うのですが、
私には「君にはやはりコレしかないかと。一升瓶じゃなくて申し訳ないが。」と、このイカツイ瓶を・・・。

妹ファンシー、私ファンキー。

一文字違いでその後の運命に大きな狂いが・・・?

一言言わせていただくならば、017さんだって見た目こそ素敵ファンシー女子だけど、この清酒にも小躍りするファンキーさ持ち合わせてるぜ・・・?という旨。

おでんの湯気と後味最高にキリリな美味しい清酒をお供に、秋の夜長に取り留めない思考はあちらこちらへ。
何はともあれ、とても美味な清酒を友よ、ありがとう。


ちなみに、私のおでんランキングは
1.たまご(当たり前だ!たまごが好きだ!)
2.こんにゃく
3.ちくわ

です。
地味・・・?かな。

味付けはもちろん関西風。
関東風の「ちくわぶ」なるモノも、一度は食べてみたいと思いつつ未だ叶わず。

皆様のお気に入りおでんの具は・・??
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by maya-on | 2012-10-10 04:27 | わいわい - うちごはん | Comments(10)

食欲の・・・秋

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物欲もアレですが、秋からはやっぱり「わいわい・うちごはん」シーズン本番。
外が寒くなればなるほど、ぬくぬくとおうちで気の置けない友人たちと囲む食卓が華やぐ季節。

ここ数ヶ月、「常備菜」作りにハマッおり、時間がある週末などに、なすのマリネや唐辛子の和え物等、日持ちのする野菜のおかずをコツコツと一人で作っておったのですが(暗・・・・!)、とうとう貯蔵モノにまで手を出してしまいました。
生のクランベリーをはじめてスーパーで見かけたので、別にアイディアがあったわけでもなく一パック購入。
ジャムやお菓子に使うのは間違いないだろうけれど、いまいちそのどちらにも食指が動かん・・・と、インターネットでクランベリーのレシピを探していたところ出会ってしまった「クランベリー酒」。

ホワイトリカー・クランベリー・氷砂糖で簡単にお酒が出来るときたら、もうこれしかないでしょう。

いそいそとビンなどを煮沸消毒し、お酒や氷砂糖を調達。
ちなみに、芋国にてホワイトリカーなるものの代用品が一体何にあたるのかいまいち不明だったため、今回はホワイトラムにて代用。

よく洗って水気を切ったクランベリー500gに対して
ホワイトラム 1.4L
氷砂糖(Kandis) 300~350g
(氷砂糖なしで作るレシピもありましたが、もともと生食だとかなり酸っぱいフルーツだし、リキュール的にほかのお酒とブレンドして飲みたいので今回は氷砂糖入りで挑戦。ちなみに、フルーツやお酒の配分もかなりアバウトに目分量です。あぁ、受け継がれるDNA・・・爆)

これらを漬けて、冷暗所に保存するだけ!約1ヶ月で色が移りだし、半年後くらいから飲めるそう。

いやあ楽しみ!
冬を越えるとクランベリー酒が楽しめるというわけだ・・・次の春へのモチベーションが更に上がりますなぁ。
暖かくなってきた太陽の光の下、キリリと冷えたスパークリングワインなどに少しだけ、出来上がった手作りクランベリーリキュールを落としてアペリティフ・・・・

ああ、まだ冬さえ始まっていないのに春が待ち遠しい。



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おなじみベトナム料理・米麺が入ったスープ「フォー」も相変わらず定期的に食べてます。
大体週一くらいで食べたいサイクルが来るのよね・・・食べすぎ?!

特に、お気に入りはジムでがっつり走った後に食べるフォー。
運動した後だからなのか、4割増しくらいで美味しい。


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こちらも個人的好物・ふわふわ卵のオムライス。
中身はシンプルなケチャップライス(玉ねぎ・ピーマン・ベーコン入)ですが、今回は仕上げに自家製デミグラスソースを。
このオムライスを食べる1週間前に作った「牛肉の赤ワイン煮込み」、最初はもちろんそのまま食卓に上がりますが、お鍋の中身が少なくなってきたら再び赤ワインを足しては煮込み、煮込んではまた赤ワインを足して・・・と1週間できるだけ火にかけ続け、最後の最後に残った煮込みとデミグラスソースを合わせてオムライスのソースに。

大なべ煮込み料理、活用形の最高峰。


さて、まだまだ食欲は止まりません。
秋だから・・・?いやあんたの食欲はフルシーズン・・・そんなツッコミも皆様どうぞ心の中だけで。
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by maya-on | 2012-10-09 22:33 | わいわい - うちごはん | Comments(2)

物欲の・・・秋

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日本の思い出に浸って現実逃避している間に、はや10月・・・・芋国、めっきり秋めいております。もう下手したら、秋全開モードです。
ただいま八百屋をあざやかに彩っておりますのは、もっぱらカボチャ。
食用も観賞用も入り乱れ、もうかぼちゃだらけ・・・

9月の2週目から、学校も新年度が始まりました。
そう、こちらは日本と違って9月から一年が始まりますので・・・新しい生徒さんも増え、私のクラスもありがたいことに満員御礼。

生徒さん増えたかぁ・・・こりゃテンション上げていかなあきませんで、
ということで、ピカピカの一年生、と言うわけでもありませんのに、ただただ「新年度だから」という理由で新しいブーツを購入。

本革なのに1万円しなかったんですぅ・・・・(言い訳)
脱ぎ履きが簡単で、車の運転にも差し支えない程度のヒールで、一日職場で靴履いてウロウロしていても疲れなくて、フォルムが激しく自分好みのかなり点数高めの1足。
店に入って5分でこの靴抱えて出てきた、衝動買いこの上ない行動とは思えない満足度emoticon-0148-yes.gif


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そしてこちらは017さんとオソロイの秋色かばん。
夏に017さんがこちらに滞在していた時、買いたかったけど時間がなく(そして日本行きの飛行機内での機内販売でも見つけたのに売り切れ御免で涙を飲んだ)あきらめたかばん。

軽いもんやし、私がこっち帰って来たら、買って日本まで送るわ~

と約束して芋国に帰ってきまして。
017さんとの約束を果たそうと、すぐにデパート行ったよね。
017さんが欲しかった色とサイズ、すぐに見つかったよね。

実際店先で見てみたら、予想外に落ち着いたレッドカラーが可愛かったよね。

・・・「ねえ、私も同じ色のサイズ違いでオソロイで持っても差し支えないかしらね・・?」
と、017さんへすぐメッセージ送っちゃったよね・・・・

もちろん、家に帰るショッピングバッグのなかには、真新しいかばん2つ入ってたよね・・・!!!


・・・とまあそんな経緯で(爆)9月中旬、日本での「コレもアレも今買っておかないと、いつ買うんだ」テンションを微妙に(間違った状態で)引きずったまま、芋国の秋を迎える準備は万端だったわたくし。

あぁ、今年もやって来た。
物欲の秋。

あんたの物欲オールシーズンやろ、っていう突っ込みは各自心の中だけに留めておいて下さい・・・。
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by maya-on | 2012-10-06 21:48 | おしゃれあれこれ | Comments(4)