2001年よりドイツ在住、音楽大学/大学院卒業後今日もピアノ弾き・音楽院講師のON/OFFあれこれ。芋国ドタバタ日常・音楽・旅・ラン・食を中心にpiano piano(ぼちぼち)更新、お気軽にコメントをどうぞ。


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Ciao Lecce!

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秋晴れの芋国じゃないみたいな晴天が続き、わあ10月なのに24度なんて!
とビックリしていたら、ある夜の激しい暴風雨を境に一気に15度気温は下がり、今朝は堂々の気温一桁台。
これぞ芋国!寒いのは嫌と言いつつ、しっかり冷え込み始めてくれたらくれたでなんとなく安心するような、そんな微妙な心持ち。

そんなお天気のもと、こんな話題はどうかと思います。
分かっていますよ。
でも、大丈夫。
あと2枚ほど上着着込んで、お部屋の設定温度5度ほど上げて頂いて何度も心の中で念じてください。

・・・ここは芋国じゃない。紅葉美しき秋の日本でもない。


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そう、南イタリアはプーリア地方だ、と。

数年越しの夢叶い、満を持してこの夏、ブーツの形のイタリア半島はちょうど踵・ヒールに当たる部分のプーリア州・サレントへ乗り込んだ時の話。


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芋国から夜行列車でローマまで(最近、飛行機ではなく陸路で南下するスタイルが諸般の都合で多くなっております)、そして更に特急列車で1時間、最初のベースはおなじみナポリ。
そこで数日間過ごし(主に食べていた)、ナポリからサレントまでは車で約4時間。

ずーっと、ずーーーーーっと行きたくてしょうがなかった街、バロック建築が美しいレッチェにやっと着いた!


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8月中旬すぎ、南イタリアの日差しはまだまだ強い。
来る途中の道でもひたすら続く海岸線とその逆側にはこれまたひたすら続く広大なオリーブの木々に圧倒されたけれど、空の色も緑の色も建物の白っぽい色もなんて鮮やかなコントラストなんでしょう。


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落ち着いた町並みだけど活気のある夏のレッチェ、約1週間ここをベースに休暇が過ごせるなんて胸高まりっぱなしです。
ここに住んでいた友人や、パートナー、パートナー両親などから話だけは沢山沢山聞いていたので、
「やっと会えたね!」と、長年文通していたペンパルにやっと初めて会えたよ、みたいなそんな感動。

ワクワクプーリア夏休み寸描、しばしお付き合いください。
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by maya-on | 2014-10-23 06:16 | 旅 - Bella Italia | Comments(2)

Grubigstein - 山歩きDay3

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山歩き最終日。
昨日の難関コース(下りのザイルコースはさすがにけっこうハラハラした。)を踏破したもので、俄然自信をつけていきなり余裕をかました感じで気軽に参加。
この日のコースは、標高1200mくらいの場所にあるGrubigsteinというヒュッテまでまずゴンドラで昇り、そこから約600mほど下りつつベースに戻ってくるというもの。
下りは下りで膝にクル。


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下界がどんなに晴天でも、ゴンドラでのぼるにつれて天気がどんどん変わっていくのが山、というもののようです。
気温も一桁台。


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今日は中級コースと銘打っているらしく、この3日の中では一番参加者が多かった。
若めの男子コンビや私の両親くらいの年代のご夫婦、私たちのような女子2人組、一人旅のおばさま(初日のコースでも一緒で、またの再会が嬉しかった)等々バラエティに富んだメンツで、グループが大きめなのもこれはこれで楽しい。
一人で参加されてたおじいちゃまは、見た感じ確実75歳前後じゃないかとお見受けしたのですが、まあグループの中で一番元気くらいの勢いだった。カッケー!


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見晴らしの良い山道をテクテク下る。
雪解け水が流れてくる小さな滝は足場が悪いので気をつけて。
相変わらずガイド兄さん(今日はシャツが緑なんですね!)が的確なタイミングで的確なアドヴァイスをくれる、すごい職業だなあ。


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数時間後、さっき上のほうから眺めてた(写真一枚目参照)湖に着いた!
予定していた時間より早めに着いたので、泳ぎたい人は泳げるよ?
とのことで、そんなチャンスを狙っていた男子約一名、ちゃっかりずぼんの下に水泳パンツ履いてたらしく、果敢にどぼん!
いやー水冷たそうやけど気持ち良さそう!!
汗だくになって歩いてたので、私ももうパンツで泳いでやろうかと本気で思いましたが、絵的に周りにいろいろ迷惑をかけそうなので・・・思いとどまりました。
しっかりした作りの登山靴と分厚い靴下脱いで、膝まで水に入っただけでも生き返った!


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1週間弱、お世話になったEhrwaldの朝。
家路に着く日はこれまた晴天で、
あーーー山登りたい!と後ろ髪引かれながらのチェックアウト。
村の人たち、特に滞在していたペンションのおかみさんが本当にものすっごく親切で、ここには必ずまた戻ってくるだろうなあと思いながら山歩きデビュー旅の締めくくり。

初めて来たけど、初めてじゃないようなそんな場所でした。
次こそは・・・ツークシュピッツェ踏破だ。

何より、今の今まで漠然と抱いていた「山登って・・・どうするん?」という無知な私の認識を覆してくれた楽しい山歩き、美しい湖。もちろん圧倒的な自然の前に人間の小ささを常に感じつつ、でも守られているような安心するような気持ちにもなる、いろんなチカラが生まれ巡っている所なんだなーと実感。

山楽しいよー、行こう行こう!とオーガナイズしてくれた旅の連れMほ姉さん、感謝!

靴もウェアもばっちり揃ったことですし、また続けたいことが増えちゃいました。
次は実家の山ボーイ・マチャ(父)と絶対来るぜ。

これにて2014年夏・山編は完。
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by maya-on | 2014-10-22 06:19 | 旅 - オーストリア | Comments(4)

目指せCoburger Hütte

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何事もなかったかのように、再び山話。
Seebenseeの美しい景色を思う存分楽しんだあと、ガイド兄さんおもむろに

「・・・で、行く?ヒュッテ。」

ここまでは割と快調に歩いてきたので、いやーこれせっかくやからこの美しい湖を上から眺めてみたいよね、という気持ちがムクムクと。
で、ヒュッテどこなん?と聞くと


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↑の写真、マーキングしたあたり。
高っ!
「まあ、頑張れば30〜40分で登れるかな」

って兄さん。ほんまかよ。あの角度30分て大風呂敷広げ過ぎやろ。


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しかし、ここまで来て、しかもこの湖見に来るのが自分の中でのメインイベントでもあったのに、これでさようならするには惜しい、惜しすぎる
ということで覚悟を決めて、いざ。

ヒュッテへの登り口には「ヒュッテまで30分」との表示が。
それを横目に見つつ兄さん「まあ30分はさすがにムリやねんけどな、はははは」
おい、恐怖を煽ってくれるなよ!!

そこからはなかなかハードな、今まで登ったこともないような勾配の岩場が続いておりまして、ちょっとだけゾッとする。
でも、もうここで引き返すというチョイスもないことは分かっているので、ゾッとしつつもひたすら登る。
無心。
息もだいぶ上がって脇腹もだいぶ痛いんだけども、そんな私を横目に赤ちゃん抱っこ紐に入れて悠々と登ってるママハイカーとか居る事にも衝撃を受けました。
芋国人・・・どんだけサバイボー!


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そんなこんなで目の前の石だけ見つめて登ること数十分・・・・着いたーーー!
Coburger Hütte(コーブルガーヒュッテ)に着いたーーーー!!

ガイド兄さんはもちろん余裕。時計眺めて「お、30分でほんまに着いちゃった。君らなかなかやるね」
お褒めの言葉まで頂いてうれしいけど・・・あんたのペースがめっちゃ早かったんやん。
あんたに置いていかれたらもう後ないと思って、必死でついていったんやん。


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ご覧ください、このアングル。
さっき湖畔を歩いてた、Seebenseeを眼下に愛でながら飲むビール。
こんな美味しいビール、初めて飲んだかも。
コンサートの後に飲む冷えた生ビールが一番美味しいやつやと思っていたけど、もしかしたらこっちの方が美味しかったかも。

ちなみに、このヒュッテの裏側にもDeachensee(ドラゴン湖・・・名前すごいな)という湖があり、そちら側からも登ってこられる様子。
ヒュッテでは宿泊もできて、日帰りの登山客も加わってえらい賑わっていました。


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いやあ頑張って登ってきてよかったな。
ま、登ったら降りてこないといけないんやけどさ。
帰りは帰りで岩場の急勾配な下り道、膝が笑う事確実の難所だった。
犬は大喜びで上り下りしておりましたがね。
ノーリードでも行儀よく、人間の邪魔にならないように登山のお供をするこんな犬、たくさん見たな。

この後、調子づいてきたガイド兄さんに言いくるめられ、ザイル等を伝って下山する難易度高い別のコースでベースまで帰ってきましたが、そんなスパルタ登山学校(もちろん、私たちの体力等も見極めて、さらに3人だけの少人数だったから出来たこと。)の一日はとても楽しかった。

☆みっつのおすすめコースです!
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by maya-on | 2014-10-16 17:28 | 旅 - 芋国を再発見 | Comments(0)

ミュンヘンマラソン2014

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夏の話は少しお休み、久しぶりにタイムリーな話題。
去る2014年10月12日、ハーフマラソン本番。
昨年は春と秋にエントリーしていたハーフマラソン、体調不良で参加できず、2年ぶり3回目のハーフ。今回はバイエルンの都・ミュンヘンにて。


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3年前のカールスルーエは9時スタート、2年前のマンハイムは18時スタート、そして今回ミュンヘンはまた違ったスタート時間で14時。
10月中旬、普通なら芋国すでに相当冷え込んでおり天候不順がお決まりなので、雨は覚悟して迎えたこの日。予想をポジティブに裏切られ、まさかの晴天。
ゼッケンやタイム計測チップ等は前日に受け取り当日は余裕持って会場へ。
今回も芋国心の友・I子とこの度マラソンデビューを果たす職場の同僚・トランペット太郎と共にスタート地点へ向かう。


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ミュンヘンのハーフマラソンコースはフルマラソンコースの後半半分。
街の東端からスタートし、ぐるりと住宅街を走った後に8km地点あたりから旧市街地に入り、有名なからくり時計の市庁舎があるマリエン広場やオデオン広場等、街のど真ん中を通り抜けてゴールのオリンピアスタジアムへ向かう、という。

調子良くスタートし、いつもより心持ち速いペースで8km地点あたりまで。
別の仲良し同僚とその息子(私の生徒)、相棒たけしが自転車で街中のコースを先回りして走り、疲れそうになるポイントで「イケイケ〜!」と激励してくれるのがありがたい。

この後12kmあたりまでは、1時間45分ゴール目安のバルーンを掲げて走っているペースメーカーの後を付いて走り、いやこれ自己記録更新できるんちゃう…!と胸高鳴り出したのも束の間、市街地に入って所々に現れるアレ。石畳の道。
あの上を走るや否や、スタートする前から鈍く痛んで不安要素だった腰が存在感アピールし出した…!

いや、腰はカナメとはどんだけ昔の人上手いこと言うねん、ですね。

あ、腰ヤバイ。と思ったらもうあれよあれよと言う間にバランスが崩れて足が前に出なくなっちゃい、あっという間に1時間45分ペースメーカーは道の彼方、そしてその後2時間ペースメーカーにもさらりと抜かれ、そこからは悪夢でしたなぁ。
日陰が少なくて太陽の光がジリジリ照りつけるし、腰は痛いし。
普段なら15kmくらいから
「自分、なんでこんなしんどいことわざわざお金払ってやってるんやろ…」
と参加を後悔し始める数キロメートルが自分の中でやってくるのですが、この日はもう13kmあたりから
「もうやらん。一生マラソンなんかやらん。棄権したい、したい、あーやめたい」
と自分の中で激しいせめぎ合い。余裕ゼロ(笑)

しかし、もう無理ー!と思うタイミングで、後ろからやって来たランナーが
「あと残りそんなに長くないで!一緒にゆっくり走ろう」
としばらく伴走してくれたり、また次の「ムリー!」の波が来たと思ったらエネルギードリンクの水分補給エリアを通過し、水分補給したらまた一瞬体力気力が戻ってきたり。

で、せめぎ合ってるうちに亀の歩みながらも気付けばゴールまで後少し。


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2時間30分以内にゴール出来なかったら…向こう1年間アルコール禁止のことな!
嫌やそれだけは勘弁!
と、意味不明なモチベーションでもって自分で自分を奮い立たせるという荒療治で、なんとかオリンピックスタジアムにゴール。

タイム、2時間29分…
な、なんとか禁酒は免れた。

2年前のマンハイムは2時間11分くらいでゴールしてたので、うーんちょっと悔いが残るなぁ。

薄々感づいてはいたけれど、やっぱりここ1年半ほど弱りっぱなしで騙し騙し稼働の腰と、仕事の関係でライフスタイルが変化したことによって納得のいくトレーニングと準備をする時間と余裕がなくなっていたことが今回の結果に良く出ているなと再認識でした。

苦い味残る結果だったけれど、なんとか完走してゴールをくぐった後の爽快感はやっぱり癖になるぅ〜。


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一晩寝た後、筋肉痛をビシバシ感じつつ通勤の運転中
次はどの街のマラソン出ようかな〜
と考えてる自分に笑えました。
マラソンしてる間は、あんだけもう走るか!あほ!エントリーした自分おたんこなす!ってプンスカしてたのに、痛み喉元過ぎるの早っ。

ミュンヘン・オリンピックス公園の夕暮れ。ボロボロの身体に沁みたねぇ。
オーガナイズもコースもなかなかスムーズで、ハーフマラソンだけでも7000人、フルマラソンや10km走など合わせれば1万人以上の参加者がいたというミュンヘンマラソン、良い大会だなあという感想。
ま、家から近い方が参加はしやすいけれどね。
来年はまた久しぶりにカールスルーエで走りたいなあという気分になっております。

長くなりましたが、忘備録兼のマラソンレポートでした。お粗末。
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by maya-on | 2014-10-14 16:58 | 走るピアノ弾き | Comments(6)

Seebensee - 山歩きDay2

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パソコンを新調したら、WindowsからMacへの乗り換えということもあってまったく使いこなせず、写真整理が追いつかない秋2014。
写真のリサイズも新しいやり方で、しばらく画像サイズなど迷走続くかと思われますがお許しを。


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山歩き・Day2。
この日はベースのEhrwaldからSeebenseeという美しい湖を目指すコース。
登山ガイドの兄さんとは村のスポーツ用品店前で毎朝待ち合わせなのですが、この日はなんとコース参加者が私たち二人のみだった(笑)
最小携行人数とかないらしく、1人でも参加者がいれば出発する的スタンスっぽい。いやあ有り難い。
こりゃもう個人ガイドさんだよな。しかも無料(しつこい)。ワオ!

前日も半日一緒に過ごしているので、リラックスして自分たちのペースで歩けるのも素晴らしい。
兄さん(ガイド)も気楽な様子。
まあ、そりゃ大人数束ねて山に入らないといけないよりはいいよなあ。


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我らが命綱、頼れる兄さんの後ろ姿。
歩きながらもひたすらに山への愛を語る彼。いやあ天職なんだね・・・

一応決められたコースはあるのだけれど、何せ3人だけなので、兄さんが「このコースは勾配きついけど綺麗、別のコースは緩やかだけど距離がある」といった感じでいくつかの案を提示してくれ、体力に合わせて臨機応変に山を歩けるのがとても良かった。
秘密の絶景ポイントも教えてもらったりさ。


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Ehrwalder Alm(1502m)から歩き始め、Seebenalmに入ってこんな素晴らしい景色の中を歩くこと約2時間。
湖に着いた!!

お天気も本当に良かったんだよなあ。


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正に、息をのむ景色。
エメラルドグリーンの水の色、山の緑。
ここは天国か??


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違う角度からみると、瞬く間に水の色が変わって見える。不思議だわ。
こんな景色に出会えるなんて、なんて幸せなんだー
空気もなんだか気持ちを綺麗に浄化してくれるみたい。

この一瞬、私の中では今でもこの山歩き旅のハイライトの一つです。

さて、とりあえずここまで来たけれど、これからどうする?
実は、前日の山歩きで筋肉痛が立派すぎてこの日のコース歩き切れるかな・・・と突如不安になってた私ども、本来ならこの湖から更に急勾配の斜面をあがったところにあるヒュッテまで行く行程になっていたのを、
「とりあえず湖まで行ってみて・・・その時の体力の感じでヒュッテまで行けるか決めても・・・ええかな」
と軟弱な意見を述べ、決断を先送りにここまで来たのだけれど、なんか湖をみた感動でいろいろ疲れが吹っ飛んだのかバカになってたのか、

「ヒュッテ・・・いけるんちゃうか」

というポジティブな気持ちになっており、目の前にそびえ立つ断崖絶壁を上ることを決意。
これぞ山の魔力・・・か?

もちろん山ラブな兄さんに依存がある訳でもなく。
ほないこいこ、一気に覚悟決めて上れば40分あれば着くやろ、と再びスタート。

続く。
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by maya-on | 2014-10-02 17:13 | 旅 - オーストリア | Comments(2)

Eibsee - 山歩きDay1

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8月の芋国は寒かったらしい。
ところが9月に入って、急に太陽がやる気を見せ出したと思えばもう10月になろうともいうのに、毎日25度にも届くかというような晴天の毎日…こんなお天気が続く秋なんてあったっけ?

まぁ晴天に越したことはありませんが。

山の天気も変わりやすいと言われるし、実際私が山に行っていた8月上旬の一週間は毎日午後に曇りのち雨、というようなマズめな予報。
しかしながら、結果的にはこの「変わりやすい天気」がプラスに出て、1日だけ午後に少し雨の中を歩いた日以外は見事な晴天続き。

山歩きビギナーにはありがた過ぎるコンディション。

記念すべき山歩きDay1のコースはオーストリア側から歩き始め、山の中で国境をまたぎドイツへ。Eibsee(アイブゼー)という湖を目指してまたオーストリアへ戻ってくるという、初心者向けの5〜6時間コース。

今回、山旅の友・先輩山ガールのMほさんによる素晴らしく入念なリサーチのお陰で、ベースとしていた宿泊先のあるEhrwaldのスポーツ用品店がオーガナイズしている登山ガイド付きの山登りコースがある事を知り、喜んでそれに参加させてもらうことに。

月曜日から金曜日まで、毎日違うコースのガイド付き登山が計画されており、お値段も格安。
そのスポーツ用品店と提携している村のホテルやペンションに宿泊している客は、なんと無料で参加可能。

女子2人だけで土地勘のまったくない山の中を歩くのはいろいろ不便も心配もあり、このようなサービスは本当に有難い。
ガイドさんはもちろん登山ガイド試験もパスしたプロで、歩きながら山の草花や木の実、地域の歴史の話をしてくれたり、危険な所は前持って注意してくれたり、心強いったらない。


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この日は6人ほどのこぢんまりしたグループで、いざ。
最初こそ一気にけっこうな高度までの上りが1時間ほどあったものの、その後山に入っちゃったら割と上り下りのバランスも良く、空気は涼しくて気持ち良い〜。

そして歩き出して約2〜3時間後、こんな湖の景色が目の前に広がっちゃったらさぁ、もうあなた!


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疲れが吹っ飛んだよ。
なんて色だ!

湖・海・水好きとしてはもうドキがムネムネ、フォーリンラブでございます。
車でも来られるこのEibsee、しかし自分の足で歩いてきたから感じる喜びと美しさっつうのは確かにあると思うなぁ。

この日初めて会う、ツアー仲間の人たちと自己紹介がてらお喋りしながら歩くのもまた楽しく、登山ガイドの兄さんもお喋り好きなベルギー人(山が好き過ぎて奥さんとここへ移住してきたらしい)で、チームワークもなかなか。

何より良い景色と良い空気。
身体動かして汗かいて、山登り1日目の気分は上々。

芋国人が山を歩く理由、それを愛する気持ち…分からんでもない、と1日目にして思う。

…しかし、下山して解散場所に着くや否や今まで感じたことない場所の至る所、筋肉痛になってたけどね。
翌日のコースは今日のこれより結構ハードよ、と言われ、急にビビるもコースはとても魅力的。
さあ、どうする。

続く。

------

山の話を書けば必然的に考えてしまうのが、数日前の御嶽山噴火。
行楽日和の週末で楽しく登山されていただろうに、と犠牲になった方々のことを思うと言葉が出ません。
ニュースなどをネットで浅く読む限りでは、どれくらいこの噴火が予知・予測出来ていたのか、そもそも予測可能な噴火だったのか、あまり分からないのですが、本当に自然の力の大きさの前に人間は為す術もないとまた痛感させられる出来事。
何かあった時の為、紅葉狩り程度の山歩きでも登山道入り口に設置されているポストや山荘などに、山に入る旨と氏名・日時などを書いた書面を残して置くことだけで事故が防げる事もあるとSNSなどで拡散が呼びかけられており、その通りだなぁと思いました。
自分に出来る準備はしっかりしてから山へ。自分でも気を付けたい。
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by maya-on | 2014-10-01 23:16 | 旅 - 芋国を再発見 | Comments(0)