2001年よりドイツ在住、音楽大学/大学院卒業後今日もピアノ弾き・音楽院講師のON/OFFあれこれ。芋国ドタバタ日常・音楽・旅・ラン・食を中心にpiano piano(ぼちぼち)更新、お気軽にコメントをどうぞ。


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Staub鍋がやって来た

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11月だなぁ…
クリスマス間近だなぁ…

と、自分から自分へのクリスマスプレゼントの為のリサーチ、と称して価格調査しておりましたら、たまたま目に入ってきた特別割引価格。
今から1ヶ月、この値段のままクリスマスまで在庫が残って居るわけない!
と根拠のない自信の元、数日逡巡したものの手が勝手にポチ、とな…

私もやっと念願のストウバー!

色もかなり迷った末(マスタードやナス、バジル色などテンション上がるネーミングと色合いが揃ってる)こっくり素敵なグレーに落ち着いた。


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フランスの鋳物鍋。ルクルーゼの24cmに続いて二つ目。
初めてのストウブは、このサイズで作りたいものがはっきり決まっていたのであまり迷わず20cmに。

届いたお鍋の蓋を開けると、鍋底にこんなシール。
このお鍋が作られる際に私がコントロール/監修しましたよ、というネーム入り。
一気に愛着湧いてまうやないか!ありがとう、クリストフ・アンディさん!


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シーズニングもして、念願の初調理はこれ。
白ごはん。
ストウブ鍋で炊く白いごはんがもう美味しくて、という話を聞く度に、いつかストウブ買ったら一番にごはん!と思っていたのです。念願かなった。

そして気になるお味は、デラウマー!バリウマーーー!
初めてのストウブ炊飯だったので、火加減や水加減などまだまだ改良の余地は残されているしもっとおいしくなる可能性を秘めた初炊飯だったけれど、それでも

ん?いつもと違う米じゃね?

と思うほどの炊き上がりの違い!
電気炊飯器、手放しても良いかも…と初回にして思わせた鋳物の実力。

いや〜大感動だ。
どんどん使うぞーああ嬉しい。
そしてもちろんこの頼れる彼の名前はアンディで決まりさ。
無水調理も得意な実力派とのことなので、早くごろごろ肉塊をジューっと焼き付けたり、お鍋ごとオーブンに放り込んでじっくり焼いたり、ことこと煮込んだりしたいなぁ!

そして、相当前倒しな自分から自分へのクリスマスプレゼントが手に入っちゃった今、残り1ヶ月何事もなかったように別のものしれっと買ったりしちゃう誘惑と歯を食いしばり共存してゆく…のが目下の課題。

てへ
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by maya-on | 2014-11-29 00:07 | 気に入りのモノたち | Comments(4)

窓の外に

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2週間ほど前、職場の教室で空き時間に練習していたら、

ベェーーーーー

という鳴き声。

何事!と恐る恐る外の様子を伺うと、目に飛び込んできた驚愕の画


ひ、羊がおる

二匹の羊が悠々と学校内の芝生でお食事中。
どんだけ田舎!と思うも、どうやら柵のような囲いも見えるゆえ、野生ではなく意図的にその場に居るようだ。

それにしても羊ってもんのすごいダミ声なんだね。
メリーさんの羊ってメェメェ鳴くんちゃうかったっけか。
確実あれはメェちゃうやろ。

ベェーーーーー

やろ。

数日後、羊たちは忽然と消え失せており。
私が見たのは夢か、幻か。

その日の帰り道、アウトバーンを運転してたら道路交通情報

「高速○号線お気をつけください、

羊が道路に迷い込んでおります」

羊さん、アナタ…なの?
どうか事故なく速やかにアウトバーンから撤収しておうちへ戻って下さい。

11月最後の平日でしたね。師走はすぐそこ!
皆様も素敵な花金を。
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by maya-on | 2014-11-28 19:26 | 芋国の日常 | Comments(0)

久々わっぱ

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忘れたころに曲げわっぱ再登板。
美味しいお米が炊けたので(その話はまた次回)、これはわっぱに入れてあげないと、と思い立ち。

ごはんのお供はかつおのパリパリふりかけと秘蔵のうなぎピース。うなぎ茶漬用らしいが、お茶で薄めるのさえもったいなく感じてそのままオン。

おかずはとりむね肉と緑パプリカの塩麹炒め・急いで作ったら焦げて少々切ない感じになった卵焼き・ほうれん草胡麻和えなど。

とりむね肉って普段そのまま調理するとどうしてもパサつくんだけど、塩麹に一晩漬けるだけでふわふわ食感。
塩麹優秀だなぁ!
手軽に使える粉末タイプで今回はやったけれど、板の米麹も日本から持って来ているので、年が明けたらまた自家製塩麹仕込もう。

彩りはもちろん困った時のプチトマト頼み。

実はこの大容量二段わっぱでもまだ足りず、祖母のすっぱ梅干しを入れて握った爆弾おにぎりもしばらくして午後の遅い時間に食べちゃった自分の食欲がオソロシー。

今日も沢山元気を頂き、ありがとうわっぱ様。

もうちょっと頻繁にお弁当作れたら良いんだけどねぇ。
意外とそんなにお米って日常的に炊いてないのかもな、自分。

さあさあ明日で今週の仕事もひと段落。
先週末は日曜日も勤務、プライベートのあれこれも重なって、週末3日間でトータル1000kmを1人ドライブにて走破しちゃうという、あんた何処へ向かっているの…なクレイジー週末を過ごした為少々お疲れ気味、
とは言え今週末もまた予定はたっぷり入っているのですが。
こちらの方は楽しい予定なので、風邪引かないように厚着して満喫しまっせ。
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by maya-on | 2014-11-28 06:43 | BENTOプロジェクト | Comments(0)

Midnight in Lecce

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楽しかった夏の旅も残りわずか。
昼と夜、まったく違う顔を見せるレッチェの夜を歩いてみた

レッチェの旧市街に入るには、環状道路からそれぞれ門をくぐるのですが、美しかったのが↑のPorta Rudiae
必要以上にライトアップされていない所も好き。
なかなか装飾はデコラティヴ。
この門をくぐると、ほぼ歩行者天国の旧市街中心。


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奥まったこんな路地は幻想的。
大理石のバロック建築、昼間は太陽の光をたっぷりに浴びてそれを反射し、街全体が眩しいくらいなんだけれど、夜は急に大理石本来のひんやりとした雰囲気をまとうようで。
足音がまた響くんだよな。
カツカツ、コツコツ、と。


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こちら旧市街への(からの)北西の門、Porta Napoli
Porta Rudiaeとは打って変わってシンプル…つうかコントラスト強すぎひん?
なにか歴史上意味合いがあってこの差なんでしょうか…気になりますが、真相わからず。
ちなみに、奇しくも私どもの宿泊先から旧市街に入るのに必ず通るのがこのポルタナポリだった。
どこにでも着いてまわってくるナポリレッテル…


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大学がある学生の街、ということで、自転車族も沢山。
このサイズの街だったらそりゃあ自転車があれば便利だろうなあ、という絶妙な大きさの街。
自分の住むカールスルーエも、自転車が分相応とでも言いますか、車はいらんけど自転車なかったらそれはもっと困る、というサイズの街なので(この微妙な感じ…分かっていただける?)、レッチェも住みやすい街なんだろうなあ〜という印象。

オレンジ色の夜の光のなか、時間によって変わっていく空気のにおいをずっと座って感じていたくなるような街。

夏のサレントはもちろん素晴らしかったけれど、ほかの季節にも来てみたくなるような、そんな余韻を残しながらレッチェを後にしました。

いやぁ良い夏だった。

またあの海にドボンと飛び込みに行けるよう、日常がんばろう!という気持ちになった。
これぞヴァカンスだなぁ。

ま、まずは目の前の冬をしっかり健康に越す事を考えようか…

ということで、これにて夏のサレント旅・完。
長々とお付き合いありがとうございました。
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by maya-on | 2014-11-14 00:13 | 旅 - Bella Italia | Comments(0)

Festa di Sant'Oronzo

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8月末、レッチェでは守護聖人・聖オロンツォを祀るFesta di Sant'Oronzo(聖オロンツォの祭り)が開催されます。
このお祭りの名物がルミナリエ。
阪神大震災の後、震災復興として始まった神戸のルミナリエにも、最初の数年はここレッチェからルミナリエの職人さん達が行っておられたのだと聞いて、へ〜へ〜へ〜!!親近感一気に出てきた。


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聖オロンツォの像が掲げられたパレードのようなものがあったり、出店も出てたり。
街の中心地のこんな立派なルミナリエ、見応え十分。


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野外ステージも設置され、音楽プログラムなども目白押し。
しかし、ここでこそ「これぞサレント!」みたいな音楽の方向性を期待していた私たちとは裏腹に、何故かクイーンのコピーバンド、みたいなちょっと拍子抜けの催しが多かったのが残念だったかな。
観光客目線かもしれないけれど、こういう所でこそ、サレント民族音楽のタランテッラやピッツィカなどやればもっともっと盛り上がると思うのだけれど。
まぁ、同じ週末にレッチェ郊外でNotte della tarantaという巨大なタランテッラの野外フェスティバルが開催されていたので、方向をバラす、という意図もあったのかもしれません。


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ひとしきりお祭りムードを楽しんだ後、レッチェ市内に新しく出来た魚介類レストランにて夕食。
ガッリーポリでは食べなかったマグロが豪快に詰まったタルタル。
マグロの味そのものを楽しめということなのか、オイルも塩も控えめ。や、マグロが新鮮なのはよーーく分かったけど、最終的にサイズもでかくてちょい飽きた(笑)
アクセントのレモンの皮がいい味出してました。


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そしてこちらは飽きもせず、フリット。
えびと小っちゃなセッピア(いか)をチョイス、えびはもちろんのこと、セッピアが悶絶の美味しさ。
キーンと冷えた微発砲の白ワインが合うこと。

いやぁ、それにしても魚介類づくし。
(この辺りの郷土料理は、本来ならば素朴な肉の煮込みとかお豆さんとかなんですが、海が近いとやはり魚になびいてしまう日本人)

年に一度だけのこんなスペシャルな日にレッチェに居られた事、またこれも何かここに縁があるように感じて嬉しい。
やっと涼しくなった夜遅くの街の中、まだまだ沢山の人が楽しそうにそぞろ歩くのを眺めながらの散歩がそれは楽しかった。
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by maya-on | 2014-11-13 00:52 | 旅 - Bella Italia | Comments(2)

サシミがキテる - Gallipoli

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レッチェから今度は西側、イオニア海側へ約30kmほど車を走らせ、Gallopili(ガッリーポリ)をぶらぶらしに来た。
在ナポリの友人が、同じ時期にたまたまこの近くでヴァカンスを過ごしていたので、ナポリでも別に会えそうなものなのだけど、まあせっかくなので待ち合わせて夜のそぞろ歩きなどを一緒に楽しもうじゃないか、と。

しかし、真夏のサレント…もとい真夏のガッリーポリをナメていたよね。
駐車するだけで1時間以上を費やし、港からすぐ始まる街の中心地に入るまでの間に気持ち挫けるかのような人出。


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ちょうどナポリにいる時、ヤングが集まりすぎて夏のサレント、特にガッリーポリの風紀や治安乱れる!みたいなテレビの特集やってたけど、あながち間違ってなかったわあ。
冗談抜き、夜の10時過ぎても祇園祭・宵山くらいの混雑っぷり。


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白っぽいバロックな建物がライトアップされ、なんとも雰囲気はあれど、なんせ人多すぎるわ。
当然のように、この混雑の中では「んじゃだいたい○○時くらいになんとなく街のどっかで。着いたら連絡するべ」な南伊的ユルさの待ち合わせ(そんなの待ち合わせって言う資格ねーよ!)をしていた友人たちと会える気まったくしない。

ということで、散歩もそこそこに、やはり食い気が勝つ私ども。
今、南イタリアの自称ナウいヤングたちはこぞってこれ食べる!オシャレフードNo.1

SASHIMI

を食べることにした。


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ガッリーポリの港口でも、いくつかの魚屋さんがフレッシュな魚介類をそのまま氷の上に並べて、食べたいものを食べたいだけその場で処理してくれるというシステム。
ま、調子に乗ってドカドカ乗せてもらうとえらい金額になりかねませんが(笑)シャコやスカンピ、マグロの赤身もあったよ。

南イタリアで一番シンパシーを感じる物の一つは、個人的にこの「魚を食べる文化」だろうな。
しかもこのご時世、オリーブオイルなどをたっぷり使って調理する南イタリアのスタイルから更にヘルシーでクールなものとしてSUSHIやSASHIMIがこのあたりで流行中(世界の流れとしては若干遅くないか?という疑問はともかく)。
私としては、ふるさとから10000km離れたこんな所で生の魚頬張っていても野蛮人見るような目で見られないなんて(芋国ではままある)、もう願ったり叶ったりですもんね。


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もちろん取れたての新鮮な魚介類、最高でした。
マテ貝なんか、レモン絞ったらキューーーって動いてたし。生きてる生きてる!
ワサビと醤油と冷えた日本酒がお供だったら言うことなかったけど…レモンと美味い塩、プロセッコでもじゅうぶ〜ん幸せになりました。

ク〜〜〜ッ
また食べたい。
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by maya-on | 2014-11-12 06:53 | 旅 - Bella Italia | Comments(4)

秋を食べる

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たまには季節っぽい写真を載せてみます。
先週一週間、うちの州では秋休み。
普段より心持ちゆっくりと過ごして、さぁリフレッシュできた、これからクリスマス休暇まであと2ヶ月弱、仕事もイベントてんこ盛りで頑張るぞー!
と気合いを入れ直して仕事始めを迎えた11月頭、Deutsche Bahn(ドイツ鉄道)全国一斉ストライキ057.gif
しかも、ここ最近2週間に1回くらいのペースでストライキってるDB(と、以下略)、木曜日から日曜日とかまで通常の30%ほどしか電車が走らない間引き運転で国じゅう大混乱です。
もちろん電車が動かなけりゃ、自動車乗って移動する故アウトバーンも渋滞だらけ。

我が家も長距離通勤で電車を利用するので、まあまあ被害をこうむっていますが、DBの人たちがより良い就労環境のために立ち上がってることには理解を示すけどさ。
権利主張する前に、普段からどえらい遅延起こしたり、窓口であり得ん対応したり、サービスなってないやん?
しかも、ストライキ中の団体のトップで記者会見とかに出てくるおっさんがどう頑張ってもめっちゃ感じ悪い(爆)

イメージってのはね、有る程度重要かと思うけどね。


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気を取り直して、せっかくの季節なので、秋の味覚の中でも大好きアイテム・きのこをたっぷり使ったタリアテッレを作りました。
フレッシュなものと乾燥のポルチーニを混ぜて、にんにく・唐辛子・美味しいオリーブオイルとプチトマト少々で作ったソースに平麺タリアテッレを絡め、最後にイタリアンパセリとパルメザンチーズで仕上げ。
あ〜、きのこ好きだ。


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セコンドは簡単に、レモン・オリーブオイル・プロヴァンスのハーブソルトなどでマリネした手羽先と小さなじゃがいものローズマリー風味のオーブン焼。
だんだん寒くなってきたから、オーブンを使うと部屋も暖まって一石二鳥。

デザートは、切れ目を入れてコロコロ炙った焼き栗。
焼き栗と赤ワインってなんであんなに合うのかな!
栗きんとんと玉露くらいにテッパンではないかと思う。

休暇最後の日曜日にほっこり美味しいごはんを食べてエネルギー充電、ああ幸せだ。

…と思ってたら、その数日後、通勤列車が大幅に遅延。
職場からの帰りだったんだけど、その後自宅での仕事があったのにそれにも食い込んでくる始末で、若干イライラソワソワしながら遅れて来た上、途中で後続の特急列車を先に行かせるために延々と止まったまま動かない私の乗る鈍行。

乗客もザワザワ、普段の倍以上かかってやっと終着駅に着く直前に初めての車内放送

「え〜この列車はかくかくしかじかの理由で遅れちゃってたわけでありまして、でももう終着駅に着くってことです。
で、乗り継ぎのどこどこ行きの何時の電車は残念ながらもう出ちゃってて乗れません。
もう一度言うように、始発駅のいろいろの都合でまぁこの電車も遅れちゃって、乗客の皆さんにはご迷惑をおかけしたことを(ちょい詰まりがち)…乗務員一同…


お詫び申し上げます


…最後の一文、声ちっちゃ!
どんな急にデクレッシェンドしてん!

あんたのせいちゃうのは良く分かるけど、謝るときは大きい声でしっかり行こうかーー!

ストライキの前に、同じかそれ以下のエネルギーでもう少し仕事しっかりこなせるんちゃうか疑惑。
芋国あるある。

さて、金曜日!
冷え込んできましたが、皆様もよい花金を003.gif
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by maya-on | 2014-11-07 16:56 | わいわい - うちごはん | Comments(0)

海、三たび

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急激に冷え込みジメジメしだした芋国から、完全に季節感を無視してお送りしておりますプーリアの海特集。
いっそこの写真を眺めていると、ため息さえ出てきそうに季節倒錯しておりますので…サクサクいきます(でもやめない)。


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三たび、海。
この日もアドリア海側、オートラント近郊。
サレント半島、レッチェからは東側にアドリア海、そして西側にイオニア海と、両方の海へのアクセスが良いのですが、泳いだのはこの滞在中結局アドリア海側だけだったな。深い意味はありません。

この日は、このプーリア滞在中さんざん遊んでもらった素敵ファミリーと待ち合わせて、まずとある海沿いのリゾートホテルのプールへ。
赤ちゃん連れにはやっぱりいろいろ設備の整っているプールが楽だし安心だね。
そしてこちらには、ホテルの敷地から歩いていける、ホテル(もしくはホテルのプール)利用客しかアクセスできないプライベートビーチがあるのです!

ひとしきり友人家族とプールでパシャパシャ遊んだり、プールの中から直接オーダーして水に浮かびながら頂けるプロセッコなどを楽しんだ後(なんたる贅沢!)、私たちだけ海へ。
このプライベートビーチの海の色もこれまた素晴らしかったなぁ。
ちなみに、ここのビーチは砂。


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こんな素晴らしい場所につれて行ってくれた友人家族に大感謝。
彼女たちはプーリアの旦那様の実家に滞在中で、私たちがレッチェにいる間、なんと自宅でのランチにまで招いてくれたり。
渋くて包容力とユーモアたっぷりなおじいちゃまとクリエイティヴ全開の旦那様、家族の笑顔と優しさに包まれて伸び伸びと育つ息子ちゃんに、太陽のような友人。
気取らないけれど、気配りが隅々まで行き届いた暖かい、まるでプーリアの土地の香りがそのままテーブルの上に乗せられたかのような楽しいランチタイム。

知らない場所でもこんなにリラックスした休暇を過ごせたのも、彼らに依るところが多分にあったのだなと確信しています。

ありがとう!


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世界はちっちゃいけど海はでっかいぜ!
水平線がこんなにクリアに。
地球ってやっぱり丸かったんだなぁ〜。
そんな当たり前の事を自分の目で確認できることって、やっぱり当たり前じゃない。

ここにいると着るものも、食べるものも、感じることもだんだんシンプルになっていけるような気がして清々しい。
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by maya-on | 2014-11-06 03:20 | 旅 - Bella Italia | Comments(2)

海、再び

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プーリアの海に魅せられ、2日目の海水浴と甲羅干し。
この日は、アドリア海沿い、レッチェからオートラントへ向かう途中にあるSan Focaという小さな海辺の街の海岸へ。レッチェの街自体は内陸部に位置していますが、海岸までは車で20−30分ほど。まあ車移動がベストなエリアではあります。
ちなみにこのSan Focaは、レッチェで滞在していたアパート家主の姉さんオススメ。


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ウオーーー!
絶句の絶景です。
これらの写真、全く小細工・加工なし。
シャッター押しただけ。ほんまに。


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この水の色!
このあたり、砂のビーチに混じって岩場のビーチも沢山あり、もちろん岩場は寝転んだり歩いたりも大変で、はたまた水のなかに入るのにもけっこうサバイバルな自然の足場をソロリソロリと降りていかなければならなかったりで好き嫌いあるようですが、水の透明度はまぁそりゃあ岩場のほうがずいぶん綺麗。

岩場の「ビーチ」っていうか、「ビーチ」とも言えないような、なんの設備もないただの岩場と海なんやけど。
シャワーはおろか、更衣室や化粧室なんてある訳もなく、服の下に水着着用でスタンバイ、車に乗り込み適当な岩場の近くの道に車止めて、ゴザとかパラソルとか抱えて適当に自分で場所決めたら、はいドボーン、的な。


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原始的だから、設備がないからこそ海が綺麗に保たれてるというのは間違いないもよう。
今まではこの自然すぎる感じが苦手で(ほら、体海水でベタベタ・・・とかさ。)、思う存分海水浴を楽しめなかった私なのだけれども、この海の色にはもう手も足も出ない。

もうどんな焼けても、体べとついても、岩場歩いて足擦りむいたりしても、ずっと眺めてたい。

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そんなこと思いながら水に入り、しばし泳ぎ、また上がってパラソルの下で本とか読みながら昼寝して、また暑くなったら泳ぎ、小腹がすいたら持ってきたフルーツなど食べ、また寝て・・・

としていたらもうすっかり夕方だ。


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この時点でもう夜の7時過ぎ。
さすがに海の水も冷たくなっていると思うのだけれど、人出が引く様子なし。
実際、地面は丸一日かんかん照りの太陽の光をしっかり吸い込んでとても暖かいのです。


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結局日が完全に暮れる少し前まで、丸一日ここで過ごした。
私もやれば出来るやん。
何より「え、あんな海でだけ過ごすバカンスとかナンセンス発言ぶちかましてたあんさん、めっちゃエンジョイしてるやん」と、私を良く知る旅の連れが驚いていました。
いや、私も自分で自分に驚いているから。
30歳越して、まだまだ自分発見中。

間違いなくこの素晴らしいプーリアの海だからこそ、だろうなあ。
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by maya-on | 2014-11-05 07:38 | 旅 - Bella Italia | Comments(0)

プーリアの海

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さて、プーリアといえば、海です。
実は私、海水浴に対する情熱に関してあまり自信のある方ではない、という自覚がありまして…

・海って、入ったときは楽しいけど、波が来てキャーキャー言うてるときに塩水予想外に沢山飲んじゃったら「ンゲホオッッッ涙」ってなる
・そして出た後、体とか髪の毛とか、着た服とか、もうもろともベタつく
・ほんでそのあと数日たって、忘れた頃にまだしつこく髪の毛の中から砂出てきたりする

…のが、なんか微妙に嫌。

いや、こんな一方的に海の事悪く言うのもなんだけれどさ。
とにかく、
「夏は海だろっ!?海のないライフなんて、無意味だろ?!」
と、もうノーシー・ノーライフで生まれて育って今日に至る私の周りの彼や彼女(主に南イタリア出身)を眺めつつ、
「どんなアツいねん、いや湖のほうがなんなら風情あるしな。侘び寂びの世界な。」
などとクールぶっていた自分ですが

今回のプーリアの旅で白旗上げた。

ごめん、海サイコー!


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塩水飲んじゃっても、むしろその後のビールの味が引き立つし。


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髪の毛ベッタベタのままかぶりつく魚介のフリットのほうが美味しい気さえするし。



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この夢のような色のコントラスト一回目に入れちゃったらさ。
こちとらマザーレイクBIWAに抱かれ育ってますねん。
水への愛はには自信ありますねん。
海、楽しいやないかーーーーーい!!

と、こんなテンションにもなるよね。

丸一日小学生男子のように海で遊んだ後の夜は、プーリアの小さな村あちこちで夜な夜な開催されている夏祭りへ。
本当、日本の地元のちっさい「夏祭り」と同じ風情で、こんなに離れた南イタリアのちっさい村(レッチェなんかあの村々に比べたら普通に都会。)で日本の地元にいるような気分になるなんて、と驚いた。

しかしもちろん盆踊りはさすがに流れず。
そのかわり、サレントの民族舞踊音楽Pizzica(ピッツィカ)をベースにした若いバンドのライブで盛り上がり、大興奮。

IONICA ARANEA(音源・音出ます。)というグループだったんだけど、彼らの音楽に合わせて老若男女ステージの前に出て踊りだす。
また、年配のおじいちゃんおばあちゃんがバシッとリズムが決まってて上手いんだ〜〜
これもまた日本の盆踊りとの共通項。

焼きそばの代わりに名産豚肉生ソーセージのパニーノだったりするけれど、これぞまさに夏。
朝から夜までこんなに楽しくて、どないしよ。
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by maya-on | 2014-11-04 00:29 | 旅 - Bella Italia | Comments(2)