2001年よりドイツ在住、音楽大学/大学院卒業後今日もピアノ弾き・音楽院講師のON/OFFあれこれ。芋国ドタバタ日常・音楽・旅・ラン・食を中心にpiano piano(ぼちぼち)更新、お気軽にコメントをどうぞ。


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ザルツブルグと今思う事

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2月のザルツブルグ。
空気は澄んでおり、雪もまだ残っている清々しい一日。
ドイツのバイエルン地方、ミュンヘン近くにいたので、電車に一時間ほど乗って国境を越えたらもうオーストリア。


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小さい時から繰り返し観て、歌もほとんどそらで歌える映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台であったり、モーツァルトの生家や育った家があったり、音楽を町のそこここに感じられる可愛いところです。


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思えば、初めてここに来たのは高校を卒業してすぐの3月。
もうその年の夏にドイツに越してくることは決めていて、その前に一ヶ月ほど、ドイツでつく教授がオーガナイズして下さっていたラップランドでの巡業コンサートツアーに教授についているほかの学生に混じって参加して、何故かそのツアーの後、一人でミュンヘンからザルツブルグ、ウィーンと電車で旅してから日本に帰ることにしていたのだけど、ラップランドでのハードな移動と毎夜のコンサート、分からない言葉(当時はドイツ語はもちろん英語もままならなくて)の洪水の中で他の学生たちとのコミュニケーション…等々で緊張していた身体と心が一気に弛緩し、ザルツブルグのホテルで突如あり得ないホームシックに襲われ泣き明かしたあの時(なんでこんな遠い所に私これから来るって決めちゃったんやろ、とか激しい後悔をした瞬間。や、自分で決めた事やのに笑)がちょうど14年前?の今頃。

当時泊まった駅前のホテルもまだ健在で、考えてみりゃあの時は15年近く経ってからまたこの地にこんな気軽な気持ちで再び来ることになるとは夢にも思っていなかったな。

街並みは驚くほどあの時の記憶のままで、そういう所が欧州の魅力なんだろうな、と思います。


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今週頭に起こったドイツ航空会社の飛行機事故は、飛行機移動に少なからず頼らざるを得ない自分にとってはかなりショックな出来事でした。
自分にも降りかかって来る可能性があるから危惧する、というのも自分勝手な話だなと思うのですが…今報道されている事が事実ならば、なんとやり場のない気持ちだけが残る一件だったのだろう、と。
回収されたレコーダーからアナリーゼできる事は事実であるとしても、何故最終的にこのような事態になったのかは当事者しか分かり得ないし、その当事者(たち)はもう存在しない。
残された人たちはこの突如目の前に差し出された事実とこれからどう向き合って行けば良いのか。
パリの雑誌社、シリアの博物館襲撃、(もしかしたら)今回の事、戦争に紛争、誰かの意図的な思惑の前でほかの無力な誰かが命を落とす事の無念さだけが心から離れません。

そんな中でも、事実をしっかり調べて、しかるべき誠実な報道がなされることを切に願います。独り歩きの根も葉もない噂ほど広がるのが早い。
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by maya-on | 2015-03-27 20:26 | 観る・聴く・読む・感じる | Comments(2)

Grubigstein - 山歩きDay3

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山歩き最終日。
昨日の難関コース(下りのザイルコースはさすがにけっこうハラハラした。)を踏破したもので、俄然自信をつけていきなり余裕をかました感じで気軽に参加。
この日のコースは、標高1200mくらいの場所にあるGrubigsteinというヒュッテまでまずゴンドラで昇り、そこから約600mほど下りつつベースに戻ってくるというもの。
下りは下りで膝にクル。


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下界がどんなに晴天でも、ゴンドラでのぼるにつれて天気がどんどん変わっていくのが山、というもののようです。
気温も一桁台。


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今日は中級コースと銘打っているらしく、この3日の中では一番参加者が多かった。
若めの男子コンビや私の両親くらいの年代のご夫婦、私たちのような女子2人組、一人旅のおばさま(初日のコースでも一緒で、またの再会が嬉しかった)等々バラエティに富んだメンツで、グループが大きめなのもこれはこれで楽しい。
一人で参加されてたおじいちゃまは、見た感じ確実75歳前後じゃないかとお見受けしたのですが、まあグループの中で一番元気くらいの勢いだった。カッケー!


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見晴らしの良い山道をテクテク下る。
雪解け水が流れてくる小さな滝は足場が悪いので気をつけて。
相変わらずガイド兄さん(今日はシャツが緑なんですね!)が的確なタイミングで的確なアドヴァイスをくれる、すごい職業だなあ。


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数時間後、さっき上のほうから眺めてた(写真一枚目参照)湖に着いた!
予定していた時間より早めに着いたので、泳ぎたい人は泳げるよ?
とのことで、そんなチャンスを狙っていた男子約一名、ちゃっかりずぼんの下に水泳パンツ履いてたらしく、果敢にどぼん!
いやー水冷たそうやけど気持ち良さそう!!
汗だくになって歩いてたので、私ももうパンツで泳いでやろうかと本気で思いましたが、絵的に周りにいろいろ迷惑をかけそうなので・・・思いとどまりました。
しっかりした作りの登山靴と分厚い靴下脱いで、膝まで水に入っただけでも生き返った!


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1週間弱、お世話になったEhrwaldの朝。
家路に着く日はこれまた晴天で、
あーーー山登りたい!と後ろ髪引かれながらのチェックアウト。
村の人たち、特に滞在していたペンションのおかみさんが本当にものすっごく親切で、ここには必ずまた戻ってくるだろうなあと思いながら山歩きデビュー旅の締めくくり。

初めて来たけど、初めてじゃないようなそんな場所でした。
次こそは・・・ツークシュピッツェ踏破だ。

何より、今の今まで漠然と抱いていた「山登って・・・どうするん?」という無知な私の認識を覆してくれた楽しい山歩き、美しい湖。もちろん圧倒的な自然の前に人間の小ささを常に感じつつ、でも守られているような安心するような気持ちにもなる、いろんなチカラが生まれ巡っている所なんだなーと実感。

山楽しいよー、行こう行こう!とオーガナイズしてくれた旅の連れMほ姉さん、感謝!

靴もウェアもばっちり揃ったことですし、また続けたいことが増えちゃいました。
次は実家の山ボーイ・マチャ(父)と絶対来るぜ。

これにて2014年夏・山編は完。
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by maya-on | 2014-10-22 06:19 | 旅 - オーストリア | Comments(4)

目指せCoburger Hütte

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何事もなかったかのように、再び山話。
Seebenseeの美しい景色を思う存分楽しんだあと、ガイド兄さんおもむろに

「・・・で、行く?ヒュッテ。」

ここまでは割と快調に歩いてきたので、いやーこれせっかくやからこの美しい湖を上から眺めてみたいよね、という気持ちがムクムクと。
で、ヒュッテどこなん?と聞くと


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↑の写真、マーキングしたあたり。
高っ!
「まあ、頑張れば30〜40分で登れるかな」

って兄さん。ほんまかよ。あの角度30分て大風呂敷広げ過ぎやろ。


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しかし、ここまで来て、しかもこの湖見に来るのが自分の中でのメインイベントでもあったのに、これでさようならするには惜しい、惜しすぎる
ということで覚悟を決めて、いざ。

ヒュッテへの登り口には「ヒュッテまで30分」との表示が。
それを横目に見つつ兄さん「まあ30分はさすがにムリやねんけどな、はははは」
おい、恐怖を煽ってくれるなよ!!

そこからはなかなかハードな、今まで登ったこともないような勾配の岩場が続いておりまして、ちょっとだけゾッとする。
でも、もうここで引き返すというチョイスもないことは分かっているので、ゾッとしつつもひたすら登る。
無心。
息もだいぶ上がって脇腹もだいぶ痛いんだけども、そんな私を横目に赤ちゃん抱っこ紐に入れて悠々と登ってるママハイカーとか居る事にも衝撃を受けました。
芋国人・・・どんだけサバイボー!


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そんなこんなで目の前の石だけ見つめて登ること数十分・・・・着いたーーー!
Coburger Hütte(コーブルガーヒュッテ)に着いたーーーー!!

ガイド兄さんはもちろん余裕。時計眺めて「お、30分でほんまに着いちゃった。君らなかなかやるね」
お褒めの言葉まで頂いてうれしいけど・・・あんたのペースがめっちゃ早かったんやん。
あんたに置いていかれたらもう後ないと思って、必死でついていったんやん。


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ご覧ください、このアングル。
さっき湖畔を歩いてた、Seebenseeを眼下に愛でながら飲むビール。
こんな美味しいビール、初めて飲んだかも。
コンサートの後に飲む冷えた生ビールが一番美味しいやつやと思っていたけど、もしかしたらこっちの方が美味しかったかも。

ちなみに、このヒュッテの裏側にもDeachensee(ドラゴン湖・・・名前すごいな)という湖があり、そちら側からも登ってこられる様子。
ヒュッテでは宿泊もできて、日帰りの登山客も加わってえらい賑わっていました。


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いやあ頑張って登ってきてよかったな。
ま、登ったら降りてこないといけないんやけどさ。
帰りは帰りで岩場の急勾配な下り道、膝が笑う事確実の難所だった。
犬は大喜びで上り下りしておりましたがね。
ノーリードでも行儀よく、人間の邪魔にならないように登山のお供をするこんな犬、たくさん見たな。

この後、調子づいてきたガイド兄さんに言いくるめられ、ザイル等を伝って下山する難易度高い別のコースでベースまで帰ってきましたが、そんなスパルタ登山学校(もちろん、私たちの体力等も見極めて、さらに3人だけの少人数だったから出来たこと。)の一日はとても楽しかった。

☆みっつのおすすめコースです!
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by maya-on | 2014-10-16 17:28 | 旅 - 芋国を再発見 | Comments(0)

Seebensee - 山歩きDay2

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パソコンを新調したら、WindowsからMacへの乗り換えということもあってまったく使いこなせず、写真整理が追いつかない秋2014。
写真のリサイズも新しいやり方で、しばらく画像サイズなど迷走続くかと思われますがお許しを。


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山歩き・Day2。
この日はベースのEhrwaldからSeebenseeという美しい湖を目指すコース。
登山ガイドの兄さんとは村のスポーツ用品店前で毎朝待ち合わせなのですが、この日はなんとコース参加者が私たち二人のみだった(笑)
最小携行人数とかないらしく、1人でも参加者がいれば出発する的スタンスっぽい。いやあ有り難い。
こりゃもう個人ガイドさんだよな。しかも無料(しつこい)。ワオ!

前日も半日一緒に過ごしているので、リラックスして自分たちのペースで歩けるのも素晴らしい。
兄さん(ガイド)も気楽な様子。
まあ、そりゃ大人数束ねて山に入らないといけないよりはいいよなあ。


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我らが命綱、頼れる兄さんの後ろ姿。
歩きながらもひたすらに山への愛を語る彼。いやあ天職なんだね・・・

一応決められたコースはあるのだけれど、何せ3人だけなので、兄さんが「このコースは勾配きついけど綺麗、別のコースは緩やかだけど距離がある」といった感じでいくつかの案を提示してくれ、体力に合わせて臨機応変に山を歩けるのがとても良かった。
秘密の絶景ポイントも教えてもらったりさ。


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Ehrwalder Alm(1502m)から歩き始め、Seebenalmに入ってこんな素晴らしい景色の中を歩くこと約2時間。
湖に着いた!!

お天気も本当に良かったんだよなあ。


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正に、息をのむ景色。
エメラルドグリーンの水の色、山の緑。
ここは天国か??


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違う角度からみると、瞬く間に水の色が変わって見える。不思議だわ。
こんな景色に出会えるなんて、なんて幸せなんだー
空気もなんだか気持ちを綺麗に浄化してくれるみたい。

この一瞬、私の中では今でもこの山歩き旅のハイライトの一つです。

さて、とりあえずここまで来たけれど、これからどうする?
実は、前日の山歩きで筋肉痛が立派すぎてこの日のコース歩き切れるかな・・・と突如不安になってた私ども、本来ならこの湖から更に急勾配の斜面をあがったところにあるヒュッテまで行く行程になっていたのを、
「とりあえず湖まで行ってみて・・・その時の体力の感じでヒュッテまで行けるか決めても・・・ええかな」
と軟弱な意見を述べ、決断を先送りにここまで来たのだけれど、なんか湖をみた感動でいろいろ疲れが吹っ飛んだのかバカになってたのか、

「ヒュッテ・・・いけるんちゃうか」

というポジティブな気持ちになっており、目の前にそびえ立つ断崖絶壁を上ることを決意。
これぞ山の魔力・・・か?

もちろん山ラブな兄さんに依存がある訳でもなく。
ほないこいこ、一気に覚悟決めて上れば40分あれば着くやろ、と再びスタート。

続く。
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by maya-on | 2014-10-02 17:13 | 旅 - オーストリア | Comments(2)

2014夏・山編

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夏の思い出・第一弾。
(ヒート○ック+革ジャン重ねてもまだ寒い、朝夕の冷え込みに震えながら過ぎし甘い思い出を振り返る企画。しばらく続く予定)

芋国っ子なら標準装備、トレッキングシューズを在芋13年にして初めて購入、ついに私も山デビュー。

ドイツとオーストリアの国境にそびえるドイツ最高峰・Zugspitze(ツークシュピッツェ)で山歩き旅行。

…とは言えど、山歩きド初心者の私に3000m越えた山の頂上を攻めるというのはまぁ無謀なので、あくまでも今回はツークシュピッツェふもとを出来る範囲でいろいろ歩こうという事で。


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山頂にはロープウェイが通っているので、歩かなくても登山した気分は味わえます011.gif
私は旅の初日、これから数日間の山歩きが滞りなく過ごせるように、山頂詣りへ。ロープウェイで…

国境に位置する山、ドイツ側からとオーストリア側からのどちらからでもロープウェイ運行。
私どもはベースがオーストリア側だったので!そこからものの10分ちょいで一気に山頂まで。
この強くて優しい感じ…山に来たー!


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ドイツ側からロープウェイや登山列車が出ているのは、ガーミッシュ・パルテンキルヒェンという街。
そこも散策しましたが、チロル風の建物が可愛い歩きやすい所。
ウィンタースポーツのメッカとしても有名。

そして再び、健やかなる山歩きの幕開けを祈り…麦酒012.gif

これから3日間、お天気の続く限り毎日朝から山に登りまっせ!
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by maya-on | 2014-09-23 17:19 | 旅 - 芋国を再発見 | Comments(2)

ウィーン シュテファン大聖堂

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ウィーンの街中、ど真ん中に位置しているのがこちらのStephansdom(シュテファン大聖堂/シュテファン寺院)です。

文字通り本当に街中にどっかんとそびえ立ってるもんで、待ち合わせとか観光の起点とかに非常に便利。


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いつ何時来てもものっすごい人出なんですけれど、やはり何度来てもそのバロック様式の祭壇には圧倒される。
・・・とは言え、今回は大聖堂修復中(っていうかここ数年、いつ来ても修復中な気がするんですけど)。
ステンドグラスもおそらく修理の為はずされていたのか、その代わりと言わんばかりに、本来ステンドグラスがあるであろう窓の部分が普通のガラス+何故かイキナリめちゃくちゃ安っぽい、セロハンでペタペタと補修されており、せっかくの厳かな大聖堂内部が激しくキッチュな雰囲気に・・・・!!!

こんなん許可したん、どこの誰やねん!

と友人と憤りつつも、内部を見学。


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残念ながらミサや演奏会の時間ともかぶらなかったのですが、ここでパイプオルガンを聴くのは本当にすごい迫力ですよ~~。

こういう教会に来ていつも気付くのは、どんなに観光地化されていて有名な教会でも、必ず「お祈り」や「懺悔」の為に教会を訪れている人がいる、ということ。
カメラを抱えた観光客(わたしも含め。)と、真摯に膝をついて祈りを捧げている人たち、一見相容れない図に見えるのですが、なんとなく生まれる程よいバランスで空気が保たれている不思議。

やはりこういう場所は、古今東西どこか背筋が伸びるような感じがしますね。


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大聖堂の外観は、ゴシック様式。
屋根の柄がステキ~~~!

まったく雲ひとつない晴天です。観光日和、私はおそらく晴れ女やな・・・003.gif
まだまだウィーン楽しみますよ~!
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by maya-on | 2012-06-29 00:55 | 旅 - オーストリア | Comments(2)

音楽の都・ウィーン

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イタリア旅行記もなんとか幕を閉じ、さて日常・・・・

といきたい所ですが、今年の春はわたくし旅行ラッシュだった訳でございまして、まだまだ現実逃避の「楽しかったあの日々を振り返ろう」シリーズ、勝手に継続させていただきます012.gif


・・・というわけで、イタリア旅行の余韻も覚めやらぬ4月末(・・すでにもうめっちゃ前!爆)。
日本から腐れ縁のピアニストが満を持して、欧州大豪遊旅行。
芋国の片隅・我が家にも逗留してくれて、その滞在中にサクッと週末の土・日を利用して飛行機でひとっとび、やってきましたのは音楽の都・ウィーン

私は金曜日の夜まで仕事、土曜日は朝3時半起きで一路アウトバーンぶっ飛ばして空港へ。
朝イチの飛行機で一時間足らず飛びましたら、そこはなんとも美しい街。


とりあえず、モーニング代わりのケーキとMelange(メランジュ=ウィーン名物泡立てミルクが美味しいコーヒー。日本のウィンナーコーヒーとは似ても似つかない代物。笑)で作戦会議。

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カフェ文化が盛んなウィーン、ドイツとはまたまったく味わいの違う美味しいケーキが食べられますが、ここ、Kurkonditorei OBERLAA(←クリックでドイツ語ページへ!)では、決して甘すぎなく上品なケーキが常時ショーウィンドゥにスタンバイ。
ほぼ10年、浮気せずにウィーンに行くたびここに通う私。


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ウィーン・オペラ座。

この日は真夏日と言っても良いくらいの超・晴天で、めちゃくちゃラッキーでした。
オペラも観たかったのですが、1泊2日の強行軍だったため、涙を飲んで断念。

その代わり、夜はここ

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Musikverein(楽友協会)にてピアノソロ・そしてピアノコンチェルトのコンサートを。
6ユーロ(約600円!)の立見席だったのですが、いやぁ・・・数年前はここでずっと立ちんぼでポリーニのモーツァルト・ピアノコンチェルト聴いたりしてもまったくスタミナ切れなんて起こさなかったのに、ウン年ぶりにこれは最後疲れたねぇ・・・・(笑)
行儀悪く、最後はあの金色のホール後方、友人(同じくアラサー)と共に地べたにへたり込んでの鑑賞でございました028.gif


ウィーンは小さい街なので、歩くにもわかりやすい。
何せ見た目もこ綺麗で整備されていますので、観光するには言うことなしのシチュエーションです。
昔はなんとなくウィーンの人たちの、またドイツ人とは違う(基本的に言語は同じとは言え・・・)、少し排他的な部分が気になったような記憶があったのですが(ちょっと京都に近い?)、今回はどこに行っても親切な対応で、観光都市としても常に発展しているのかなぁ~、すごいなぁ~、という印象。
ってか、私が図太くなっただけか・・・?!

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夜、ライトアップされたオペラ座も素敵です。
カメラ片手にぶらぶらお散歩を楽しめる治安の良さ。
住むとまたいろいろ大変なこともあるのかしら・・・と思いつつも、今回はどっぷりと「一観光客」としてウィーンを堪能しました001.gif

ウィーンレポート、数回つづきます!こうご期待。
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by maya-on | 2012-06-27 07:30 | 旅 - オーストリア | Comments(7)