2001年よりドイツ在住、音楽大学/大学院卒業後今日もピアノ弾き・音楽院講師のON/OFFあれこれ。芋国ドタバタ日常・音楽・旅・ラン・食を中心にpiano piano(ぼちぼち)更新、お気軽にコメントをどうぞ。


by maya-on

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

カテゴリ

全体
芋国の日常
maya-ONモード - しごと
もぐもぐ - そとごはん
わいわい - うちごはん
旅 - Bella Italia
旅 - フランス
旅 - 芋国を再発見
旅 - 日本・アジア
旅 - 情熱のスペイン
旅 - オランダ
旅 - オーストリア
旅 - スイス
旅 - イギリス
走るピアノ弾き
おしゃれあれこれ
おいしいレシピ
気に入りのモノたち
BENTOプロジェクト
観る・聴く・読む・感じる
門前修行中カメラ小僧
ご挨拶/about MAYA
未分類

最新の記事

ようこそ
at 2016-10-04 19:58
黒い森・鱒散歩
at 2016-05-22 17:03
桜咲く日本へ〜広島
at 2016-04-13 17:04
近頃の癒しアイテム
at 2016-03-04 18:48
2月の記録-ひたすら日常
at 2016-02-25 18:02

以前の記事

2016年 10月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月

最新のコメント

Yoku1210さん ..
by maya-on at 20:00
ん~~~感動!!早く会い..
by Yoku1210 at 05:15
Naoさん そうですー!
by maya-on at 02:07
もしや I子さんママにな..
by Nao at 07:54
Naoさん ぎゃーほん..
by maya-on at 02:34
出だし遅すぎやわ。1月末..
by Nao at 05:56
Naoさん 本当にそう..
by maya-on at 20:03
ほんまにねー。フランスが..
by Nao at 05:09
Yoku1210さん ..
by maya-on at 21:14
Yoku1210さん ..
by maya-on at 21:10

フォロー中のブログ

SEKAI NO WAT...
フィレンツェ田舎生活便り2
がびあーの家の毎日
little thing...
laboratorio ...
Il cielo e' ...
日々是日記 -まいにちの...

外部リンク

最新のトラックバック

シャガールの美術の魅力
from dezire_photo &..

検索

タグ

(46)
(39)
(37)
(20)
(17)
(16)
(16)
(14)
(13)
(12)

ライフログ

メモ帳

ブログパーツ

Desknet'sの基本操作方法

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

海外生活

タグ:クリスマス ( 8 ) タグの人気記事

2016年も明け切りまして

b0221071_18254252.jpg



皆さま、明けましておめ…(時期外れも良いとこなので以下自粛)
いやー、師走からの年明け早かった!
仕事をなんとか納め、南イタリアの夫実家でまあ甲斐甲斐しくご飯作ってくれる義母を横目にひたすら食っちゃ寝食っちゃ寝、嫁として完全にアウトーー!な年末年始を過ごしておりましたが、そのお陰で心身ともにものすごくリラックスできました。

リラックスし過ぎて、新年の仕事初めから数日後、社会復帰に苦戦しガッツリ風邪を引いてしまいいきなり病欠数日、という周りに迷惑な社会人。ズビバゼン…

年越しは義理の両親と夫と4人で、アマルフィコーストにてまったり小バカンス。

b0221071_18254211.jpg



暖かい年末年始で、ちょっと無理したら泳げるんじゃ?というくらいの陽気の中、海辺をブラブラしたりして気分は上々。


b0221071_18254300.jpg



夏以来のソレント滞在で、セレモニーを行った修道院回廊と中庭の冬の顔を眺めながら結婚式の記憶をなぞってみたり


b0221071_18254334.jpg



お馴染みレストランで年越しディナーを堪能したり。

お陰様で風邪も治り、2月目前にして遅まきながらやっと日常生活のリズムが自分の中に戻ってきた感じです。
スタートダッシュが年々切れなくなってきている…!

2015年は仕事を軸に日々回っていましたが、夏には結婚して人生のまた新しい一章が始まったなぁという実感ある年だった。
そして今年、2016年はまた面白くなる予感。

個人レベルでは、夫婦の健康(私はともかく夫に色々小さなマイナートラブルが心身共にあるので要対策。でもご心配なく、より健康になる為の対策という意味で)が第一
そして、私自身は周りに優しく…

つい最近も、しばらく色々葛藤していた夫にこれからの展望というか、一縷の光が見え出して良かった良かった!と喜んだのも一瞬、

「でもここでまた足元見られへんように気を引き締めて、慎重にかつ大胆に動けよ!」

と、どこの鬼コーチやねん的コメントをぶち込んでしまい、夫には「そんなに水差さなくても…」と凹まれ、ほとほと自分が嫌になったばかり(笑)
包容力ある人間に少しでも近づけるよう、精進せねば…

周りに、というより夫に優しくと置き換えても良いね…

さて、長々ととりとめもないことをしたためましたが、皆さま今年も何卒よろしくお願いいたします。
不安な世の中、小さな幸せを見つけながら満ち足りた毎日を過ごせる人が増えていきますよう。





[PR]
by maya-on | 2016-01-26 18:00 | 芋国の日常 | Comments(2)

2014年ナターレ正餐

b0221071_6304351.jpg



一月も終わるけど、平常心で去年の話、クリスマスのナポリご飯。
12月24日には魚を食べるナポリ、イエスキリスト降誕のちの25日はがっつり肉。


b0221071_631379.jpg



前夜に引き続き、残り物や新しく作られた長ーーい前菜タイムを経たのち、プリモはナポリのミネストラ、菜っぱのようなナポリの野菜をブロード(野菜や丸ごとの鶏でコトコトとった美味し〜いお出汁)でさらにくたくたに煮込んだもの。
なかなか滋味深く、身体にも優しい感じで私は大好き。
オリーブオイルとパルミッジャーノチーズはガンガン入っているが。


b0221071_6311963.jpg



もちろんブロードを取った鶏も食べ(写真なし)、メインふた皿めはラム肉です。
つけあわのじゃがいもとこんがりロースト、ラムの脂がじゃがいもに移って表面カリカリ中ホクホク。
あー、クリスマス今年もきたな。と何故か毎年この皿食べると思う。

そして前夜と同じくデザート・デザートワイン・ナッツ・果物…

果てなき食い倒れスパイラルなのです。

毎年後悔するほどお腹の限界超えて食べるのもお約束だけれど、大好きな人と皆でテーブルを囲めて幸せを感じるクリスマスの食卓。
[PR]
by maya-on | 2015-01-23 06:32 | わいわい - うちごはん | Comments(0)

ナポリのイヴ宴

b0221071_1922477.jpg



やっと日本から連れて帰って来た風邪も治り日常モードです。ご心配おかけいたしました。

というわけで(?)、ぼちぼち年末年始の食い倒れ記録でもつけるか…

今日はナポリの12月24日クリスマスイヴ特集
24日は魚介類を食べるという慣わしだそうです。

私はお料理関係ほぼこの家の総料理長に丸投げなので、テーブルセッティングとナフキンアートで遊ぶくらいしかすることがありませんで…


b0221071_192283.jpg



アンティパストの幕開けは生牡蠣、
料理長直属アシスタント・マメな親父Rがオープンした新鮮な牡蠣。
レモンと粗塩。
プリップリ!スタートから幸先良し。


b0221071_1923175.jpg



アンティパストその2はスモークサーモン・カリフラワーのマリネサラダ・トースト等々
サーモンが肉厚です。


b0221071_1923351.jpg



ここでやっと第一の皿プリモピアット(ここまでは前哨戦、ここで気を緩めてスタートダッシュをかけないのが完走の秘訣。まさにマラソンと同じ世界だぜ)有頭エビのパスタ。
本来ならばヴォンゴレ(あさり)のスパゲティを食べるのですが、ナポリ中であさりが消費されているであろうこの日、行きつけの魚屋さんの手違いで予約していたはずのあさりが売り切れてしまってたというトラブル!
頭も口もあさりモードの総料理長の逆鱗に触れる事態で魚屋さんもさぞ震え上がったことと思いますが(普段ものすごい温厚な総料理長だけに)、ここは早めの方向転換で楽しいディナーを。
賢明。
そしてもちろん有頭エビもとても美味!


b0221071_1923535.jpg



第二の皿セコンドピアットにはバカラ(鱈)や付け合わせの野菜。
この鱈食べるとクリスマスという感じするわ。
オリーブオイル・レモンと塩でシンプルな味付けなのが美味しい。

そしてセコンドまだまだ終わらず、この後更にウナギのグリルが…
クリスマスの食事関連で去年からこのうちで導入された、ウナギは揚げずに炭火でグリル方式(ナポリのオリジナルはぶつ切りウナギのフリット、しかしもともと脂っこいウナギを更に揚げるとは…と炭火焼きを提案したらとても気に入った様子)、
言い出しっぺの私が責任を持ってベランダのグリルで炙らせて頂きます。

程よく脂も落ちて美味くローストされたウナギ、
「これ、醤油に合うと思うな…」と言ってみたらなんと満場一致。
ここまで正統ナポリタンな感じできてたのに最後の最後で日本の飲み屋みたいな香りに家じゅう包まれた。

わたしの野望は、来年か再来年あたりにこのウナギを蒲焼にまで昇華させる事です…一歩ずつ確実に毎年キテます。

この後デザート、フルーツ、殻付きナッツ類をパチパチ割って食べながらデザートワイン…と宴は続く。

…しかし何故でしょう、こんな感じでナポリのクリスマス・日本の年越し正月という食い倒れ駅伝を走り抜いて来たのに、ドイツに帰って来てからの10日間ほどで増えた体重の方が多いって。
恐るべし…芋国。

駅伝レポート、ぼちぼち続きます。
良い花金を!
[PR]
by maya-on | 2015-01-16 18:34 | わいわい - うちごはん | Comments(2)

12月25日~正餐~

b0221071_4266.jpg



ハイ、前回の予告どおり、凹む事はサッサと忘れて美味しい記事、いきまーす!

ということで、(時期遅れも甚だしい事は気にせず。ま、無礼講で。)12月25日・クリスマス当日の正餐を。

日頃からお世話になっているA&Iさんご夫婦のお宅でクリスマスを一緒に祝わせてもらうようになってから早数年・・・・近頃では、もうご本人たちに確認もとらず、12月25日はここん家でディナーをいただくもの、としっかり予定も空けてある始末011.gif

それもこれも、一度食べたら忘れられない・・・・アメリカ仕込みのターキー丸焼き&めくるめく付け合せの数々!

キッチンシェフはもちろんアメリカ人A、この日のために、数週間前からターキーの調達・食材の買出し・デザートの仕込み・そしてクリスマス当日は朝もはよからキッチンに立ちっぱなしで準備してくれます。

今年は私もちょこっとお手伝いしようと(そしてあの完璧なるディナーの裏舞台をのぞき、その匠の技を盗もうと。笑)ディナー開始の数時間前にテクテクとA&Iハウスへ。


b0221071_652436.jpg



リビングには、これまた本気のクリスマスツリーと、ご覧アレ、ツリーの下に溢れんばかりのプレゼント!
コレを見ちゃうと、アラサーの心も一瞬で童心に返り、胸が高鳴ります!

「お~、よく手伝いにきてくれたね、さ、さ、ひとまずコレをお飲み」

とエプロン姿も凛々しいシェフA直々にシェリー酒の入ったグラスなぞ渡され、真昼間からいい調子でグビグビと呑みつつ、準備。(主に動いていたのは私の「手」ではなく、「口」だった、との証言もあり・・・)
シェリーのおかげで血流も活性化して、3人でテキパキテキパキ・・・・
なんと私、一番下っ端の見習いでありながら、お肉のお供として非常に大切な「グレイビーソース」を作る、という大役まで仰せつかり、感無量。

一番上の写真、素晴らしいテーブルセッティングは、画家である奥様Iさん監修。私はお皿とナフキンを並べただけ(笑)。このクリスマスな感じ、ステキ~!

そして続々とゲストも集まり(ゲスト・・・・っていうか、まぁいつものアパートのワイワイ仲間が場所を変えてA&Iハウスに集ったってことなんですがね。)テンションマックス!


いざ!


b0221071_714536.jpg



ビュッフェ オ~プ~~~~ン066.gif


メインはもちろん七面鳥。そして付け合せには、さつまいも・温野菜のバター和え・コーン・レッドビーツ・赤キャベツ・忘れてはならないクランベリーのソース、そしてサラダ・・・・・


b0221071_73571.jpg



どれもこれも美味しそうで(っていうか美味しいことはもう知ってる故に)イキナリ欲張りすぎて、私のお皿がこんなことに・・・・012.gif
毎年毎年、一気にがっつきすぎると満腹中枢のスイッチがアホになってすぐお腹が一杯になってしまう・・・だから今年はゆっくり、落ち着いて、味わって食べよう・・・・
と思うのに、結局毎年毎年、このザマですよ・・・・

しっかり2回お代わりしたけど。

プロセッコで乾杯から始まって、白ワイン→赤ワイン→食後酒とつづいてもうごきげん。

お腹が一杯になったら、お楽しみのプレゼント交換。
ワーワー言いながら、それぞれ用意した贈り物を交換し合って、ひととおりコメントもし合って、その合間にまだ肉を食べてる人もいたりして、その後更にデザートへ。
デザートもゴージャスで、パンプキンパイにピーカンパイ(これが絶品!)、プラリネにクッキーに、今年は更に姐さん。作のシュークリーム(ゲキウマ~~!!)も並び、これまた壮観。

しゃべるのも辛いほどお腹一杯になって、キリストの生誕もそっちのけで(これは私だけか。)クリスマスの祝日は更けてゆく。

ヨーロッパでは誰もが家族と過ごすクリスマス、そんな風習も知らなくて、なんだかぽつんと寂しいな・・・と感じたこともあるクリスマス、10年後、ここで家族のような友人たちとこんなステキなクリスマスを過ごせるようになるなんて、本当にありがたいことです。

そんな友人たち(そして彼らの料理の腕前に。笑)に感謝するのが私にとってのクリスマスかなぁ。


******おまけ******

b0221071_7135141.jpg


こちらがオーブンから出したばかりの七面鳥全貌。
このこんがりと焼きあがった皮のブラウンっぷり・・・・そして、ルノワールの描く女体のような、このふくよかな曲線美・・・・美しい。
今年のトリ様、総量約9kgだそうです。でっか!!!
[PR]
by maya-on | 2012-01-18 07:16 | わいわい - うちごはん | Comments(6)

自家製Feuerzangenbowle

b0221071_259418.jpg



クリスマス直前、第4アドヴェントの日曜日は、我が家で夕飯→リビングでまったりしながら友人一同思い思いにクリスマスソングを歌う、というのが去年からのイベントになりつつあります(笑)

夕飯は手軽にまた皆でナベをつつき、今日のメインは、デザート代わりの自家製Feuerzangenbowle。

クリスマスマーケットの目玉(あくまでも私にとって)、こちらの記事でも紹介した「グリューワイン・スペシャルエディション」のFeuerzangenbowleですが、簡単なキットがあれば自宅でもその味再現可能。


b0221071_361698.jpg


お鍋に

・赤ワイン1,5L~2L
・オレンジなど、お好みのフルーツ(柑橘系がやはり美味)を皮ごと輪切りにしたもの
・シナモンスティック1本とクローブ(クリスマスの香辛料としてよく使われる)を好きなだけ、ティーバックなどに入れたもの

を入れて、お鍋の上に橋渡しをして、Zuckerhutという三角形のお砂糖の塊を乗せ、

・アルコール度数50%以上のÜbersee Rum(ラム酒)

を大胆にドボドボドボッッとお砂糖の塊に沁みこませた後、おもむろに点火。
カセットコンロで、下から弱火で暖めながら点火すると、ちょっとビビるくらい盛大にフランベされます。


b0221071_3135632.jpg


ボウボウボウ。

最初は「おおお~~~~~」などと歓声を上げながら、しかし、一向に衰えない火力に気おされ「これ、火力が弱まらなかったらどうなるのだろう・・・・・」などとそれぞれ心の中で小さな疑問を抱える瞬間もありつつ、ひたすら火をみつめ、おのおのボーーッと世界平和や今年自分が欲しいクリスマスプレゼントのこと、遠く離れた家族のことや年内に終わらせるべきなのに棚上げにしている確定申告のことなどを考えつつ、数十分。

(火があると、無口になって、ひたすらその火を見つめてしまう・・・というのは人間の性なのでしょうかね?)


b0221071_317174.jpg



途中、火力が弱まってきたら、またラム酒をドボドボ回しかけて再び点火、を繰り返して、Zuckerhutが写真のようにほぼ溶け切ったところで完成。

香り高いラム酒がお砂糖とフランベされて、カラメル化したものが、ポト・・・・ポト・・・・・と落ちてゆき、ふんわり香辛料の香りとオレンジの爽やかさが良い具合のグリューワインに調和した、それはもう至福の飲み物に。

クリスマスマーケットで飲むFeuerzangenbowleは煮込まれすぎてアルコール成分が飛んでしまっていることも多いのですが、我が家では味にうるさい友人たちが一丸となり、絶妙な火加減で、決して沸騰などさせないように、万全の注意を払った上で、更にラム酒を注入しておりますので、美味し~~~~~い、けどアルコール度数も高~~~~い状態。
1杯飲んで周りを見回すと、友人一同、いきなりメチャクチャ血色の良い顔色になっていて笑えます。

そんな自家製Feuerzangenbowleのお供はもちろん昼間に焼いたWeihnachtsplätzchen

大の大人がキャイキャイ言いながら、ホットワインのグラス片手にピアノの周りに集まり、クリスマスソングや賛美歌を歌ったり、飾りたてホヤホヤのクリスマスツリーを愛でたり。
寒くて暗く、そして長いヨーロッパの冬ですが、この時期ばかりは長~い夜も楽しく過ごせる。

これぞ、クリスマス時期の醍醐味ですなぁ。

冬の間に、また何回もやろう、Feuerzangenbowle・・・・と、Zuckerhutもしっかり買い置きしてあります(笑)。
皆様、寒い夜には是非我が家へ。
[PR]
by maya-on | 2012-01-11 03:35 | おいしいレシピ | Comments(10)

クリスマスクッキー

b0221071_9211953.jpg



ここ6~7年、なんだかんだ毎年焼いているWeihnachtsplätzchen(ヴァイナハツプレッツヒェン=クリスマスクッキー)。
ドイツでは、クリスマス前のアドヴェントの週末ごとにおばあちゃんやおかあさんと一緒に、それぞれの家のレシピでクリスマスクッキーを何種類も焼いて、缶に保存し、クリスマスの休暇中に家族みんなで仲良くつつく、といったような慣わしがあるようです。

なんとなくクリスマス気分を盛り上げるため、私も一人で、ときに友人と一緒に、毎年盛大に何種類ものクッキーを焼いていたのですが、なんと今年はクリスマス直前の最終アドヴェントになってもクッキーの一枚さえ焼いておらず・・・・(仕事に忙殺?いや、クリスマスツリー設置で燃え尽きたか?!)002.gif

今年はもう無理かな・・・と、若干あきらめモードだったのですが、階上に住む友人・はちみつちゃんの「Mayaが作るなら、一緒に働くわよ!!」との心強い申し出に支えられ、クリスマス3日前にギリギリセーフで今年のクッキー作りに着手。
毎年のように4種類、5種類・・・・とは無理なので、薄力粉3kgを使って、ピンポイントで効率的に焼き上げよう、とレシピも頭に入っている2種類をチョイス。

そして出来上がったのが、
左・Vanillekipferl
右・Hildabrötchen

です。

Vanillekipferlは、アーモンドプードルがたっぷり入った香ばしい味のクッキー。Hildabrötchenは、基本のクッキー生地(Mürbeteig)を型抜きして、間にジャムを挟んだもの。

どちらもこれといってオシャレな配合ではありませんが、素朴な味わいが何故か後をひく・・・。
粉3kg・・・・・ってことは、使ったバターも相当量。
分かっているのに、なんだかとまらない。

作っている間は、永遠に終わらないのではないかと思うほどの生地の量と、単調な作業の所為か、ふと絶望を感じて、無口になる瞬間もあったりしますが(じゃあそんな量の粉を使うなよ!)、出来上がった後の達成感ときたら!!!(笑)

そして、クッキーがあるのとないのとでは、クリスマスシーズン(12月頭~1月頭の1ヶ月間。)の「我が家のほくほく度」が若干違う気が・・・・。

職場の生徒たちからも、クリスマスプレゼントとして、それぞれの家庭で焼いたクッキーを頂くことが多いのですが、本当に同じ種類でも家によって味が全然違うのでオモシロイ。


b0221071_9342213.jpg



出来上がったクッキーは、クリスマス用の缶に入れて涼しいところに置いておきます。
個人的には、朝ごはんのとき、エスプレッソとクッキー数枚をつまむのがこの時期の密かな楽しみ。
今年はジャムも、このコンサートの時に頂いたおばあちゃん手作りジャムを使わせてもらい、またこのジャムが良い仕事をしていまして、大感謝!

形がいびつなのは、ご愛嬌。
日本でいう「こたつにみかん」的(え、ちょっと違う?!)な冬のまったりタイムのお供です。
[PR]
by maya-on | 2012-01-10 09:39 | おいしいレシピ | Comments(2)

O Tannenbaum

土曜日、閉店間際のガーデンセンター。

「こ、これにします!」と指差した木を、バイトらしき兄ちゃんによっこらせ!と持ち上げてもらい、大きな機械に通し、ネットで梱包してもらい、両手に一杯デコレーションも抱えてご満悦で帰宅の「もみの木一年生」の私。

芋国在住10年にして、初めて我が家にもクリスマスのシンボル、もみの木(本物)がやってきました。

クリスマスというイヴェントには友人一真摯に取り組むアメリカ人・Aの助言により、もみの木をお迎えして、スタンバイした日には、一晩何もさわらないで、ただ自分の居間の空気にまず馴染んでもらう。

本当は、12月23日に飾り付けをするのが慣わしのようですが、「今はもう第4アドヴェントの日曜に家族で飾りつけしちゃう」という生徒たちの意見を取り入れ、私もクリスマス前の最後の日曜日に朝からデコレーション。


こちらはBEFORE、ライトだけ装着した状態で、どっしりと我が家の居間に鎮座します、もみの木。

b0221071_1864160.jpg



・・・そして、こちらがAFTER、飾りつけが一応完了したもみの木。

b0221071_18494265.jpg




シンプルですが、もみの木一年生にしては、なかなかの完成度?!
我が家は天井がやたらに高いので、小さく見えますが、大体背丈にして、これで1m70cmくらいあります。
それにしても、あの沢山あったラインナップから選び取っただけあって、愛着を感じる・・・・見事な枝ぶりすぎて、下がワサワサ・・・若干ズンドウなフォルムも自分の家にあると可愛く感じるほど(笑)

不思議と、普段は仕事や用事でほとんど留守にしていて家にいる時間は短い上に、何も用事がないとソワソワして出かけたくなる質なのに、もみの木があるだけで、家にいたくなってしまうのです。
居間に入るたび、まだ色濃く残る森の薫りが清清しい。



これから毎年少しずつ増やしていきたいオーナメント、今年のお気に入りは、

b0221071_18134935.jpg


ブルーのこの子や


b0221071_18143568.jpg


星の妖精?この子など。


ツリーの準備もなんとか終えて、第4アドヴェントの日曜日、まだまだ仕事は目白押し。
サクサク次へ参りますよ。

つづく。
[PR]
by maya-on | 2011-12-20 18:16 | 芋国の日常 | Comments(16)

クリスマス市開幕、これぞ冬。

b0221071_731977.jpg



今週も始まりましたね!月曜日です。(日本ではもう火曜日の朝・・・・。)

昨日、日曜日は第一アドヴェント。
日本語では、「待降節(たいこうせつ)」とか「降臨節(こうりんせつ)」などと言うそうです。
クリスマスから逆算して、4週間前の日曜日からアドヴェントが始まり、クリスマス3週間前の日曜日は第二アドヴェント、その次の日曜日は第三アドヴェント・・・・

ドイツでは、クリスマスリースに四本のキャンドルを立て、アドヴェントが来るたびに新しいキャンドルに火を灯し、4つのキャンドルが全部灯った日曜日が過ぎれば、クリスマス!といった運び。

こちらの人たちが、どれだけクリスマスを心待ちにこの時期を過ごしているのかがうかがえますねぇ。

確かに、この時期の生徒や保護者たちとの会話も、「クリスマスどうされますか?クリスマス休暇はどこかへ旅行へ??」みたいな感じで統一されています(笑)。

そーしーてーー、
第一アドヴェントの直前の木曜日が開幕日、と決まっているこちらカールスルーエでも、Weihnachtsmarkt(ヴァイナハツマルクト・クリスマスマーケット)が始まりました!!

小さなカールスルーエのマルクト広場でも、所狭しと屋台が並び、賑わいを見せていることでしょう・・・。

写真は、私にとって今シーズン最初のグリューワイン!
赤ワインにお砂糖や柑橘類、シナモンやクローブなどのスパイスを加えて温めた、クリスマス市の代名詞ですが、このテラコッタのカップに入っているのは、普通のグリューワインではなく・・・。

グリューワインが入った大鍋の上に穴の空いた橋渡しをして、Zuckerhut(ツッカーフット)という、お砂糖の大きな三角の塊を乗せ、そのお砂糖全体にアルコール度数の高いラム酒をどぼどぼ沁みこませ、点火!!
ラム酒のおかげで盛大にフランベされたお砂糖が、ラムと一緒に溶け、ぽと・・・ぽと・・・・・・と、グリューワインの大鍋の中に落ち、見事なハーモニーを作り出す、グリューワインのスペシャルエディション・Feuerzangenbowle(フォイヤーツァンゲンボウル)という代物でございます。

グリューワインより更に深さがあり、甘みもあり、もちろんアルコール度数も高く、絶品。

写真のFeuerzangenbowleは、週末滞在していたミュンヘン近く、バイエルン地方のIngolstadtで飲みました。ダウンコートを脱ぎ捨てたくなるほど、飲み終わったあとは体ポカポカ!

カールスルーエのクリスマス市は11月24日~12月23日まで毎日開催中。
この時期に来られる方は、屋台KofflerのFeuerzangenbowleを是非♪♪

ここ数週間、雨は降らないのに、日中からものすごく深い霧に町ごとすっぽりと包まれるかのような天気が続く南西ドイツでございます。通勤中にも視界が悪いので、なんだか心なしか、肩こり気味。
加えて生徒の中で風邪が流行っており、移されないようにこちらもピリピリ(笑)

ぼやける視界と冬のウィルスに負けず、安全運転で今週も頑張りましょう。
皆様も良い週を!!
[PR]
by maya-on | 2011-11-29 07:21 | 芋国の日常 | Comments(4)