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2001年よりドイツ在住、音楽大学/大学院卒業後今日もピアノ弾き・音楽院講師のON/OFFあれこれ。芋国ドタバタ日常・音楽・旅・ラン・食を中心にpiano piano(ぼちぼち)更新、お気軽にコメントをどうぞ。


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ナポリで癒される

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アマルフィコーストから臨む地中海。
そして松。
ものすごい南欧の景色なのに、超でかい盆栽風たたづまいの松のおかげでなんか和風。
ホッとする。


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家で家族の総料理長マンマが作ってくれるポルチーニ茸のタリアテッレ。
きのこラバーの私の為に、行ったら必ず一回はこれ。
きのこは森の味、トマトでまとめて唐辛子ぴりりと。
南イタリアのおかんの味に、ホッとする。


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ナポリと言えば、カッフェ。
イタリアの他の街でもなかなかこんな美味しいエスプレッソは飲めないんじゃなかろうか。
とろりとしたカッフェに砂糖を入れて(入れた方が断然ウマい)、バールのガラスケースからお気に入りのプチドルチェ(パイ皮サックサク、中はクリームとろ〜り)も合わせたら完全系。
散歩中の休憩に、はたまた食事後のデザート代わりに、いつでもどこでも気軽に一杯、ちょっとしたおしゃべり付き。
友達と約束して会っても良し、偶然出くわして喜びコーヒー奢られ奢るも良し、一人で行ってバリスタや他の常連客のおっちゃん達に絡まれるも良し(危険に巻き込まれないよう、節度を保ちましょう)
あぁ、ホッとする。

南イタリアにはたくさんの「ホッ」が詰まってます。
こんな場所が世界中にいくつかあるのは有難いことですね。

皆様もホッと出来るような週末を。
by maya-on | 2015-04-17 19:30 | 旅 - Bella Italia | Comments(4)

魚貝攻め〜ナポリ

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いつもにも増して詰め込み滞在のナポリで少々疲れ気味(特に、胃)のまま休暇を終え、
休暇から休息する休暇が欲しいなぁ…とアホみたいなことを考えながら再び日常に戻りました。
まぁいつものことです(汗)


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それにしても今回も美味しいものばっかり食べました。
パッケリという名前の太い筒状パスタに魚のトマトソース。
私このパスタ大好きなんだわ。
筒の中にもソースが絡み、食べ応え抜群。


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もうナポリではひたすら魚介類しか食べたくないから。
ムール貝も芋国では見つかる率なかなか低い(つうかほぼない)肉厚プリップリ。
ダシがものすごい出ており、海の味が本当にする。

ナポリ人は産まれてからずっとこんな美味しいモン食べて育ってきてるんやな…そりゃーなんか他のいろいろ大変なこととか、海ながめながら、家族とワイワイしながら、ギャーギャー喋りながら食べて飲んで時間過ごしたらけっこうどうでも良くなって悩み先送り☆ってなるよなぁと急に今更実感した…

いや、もちろん真面目にコツコツ毎日を積み重ねているナポリ人も多いです。むしろ私の周りには真面目ベクトル高い人の方が多いです。

けれど、なんか悩んだりしても最終的に「ネアカ」なんだよなー。
心の闇に飲まれない。

自分もけっこう最終的に楽天的だと思うので、ずっといると疲れはするけれど(笑)ナポリは心地よい街です。
あまり周りの空気を読みすぎず、したいことして言いたいこと言っててもなんとなくOK。
まぁ、これは普段のドイツでの日常とか、仕事とかから完全に離れているので出来ることでもあるのですが。

思考と共に胃袋のタガもさらに外れ、ブラックホールのように食べ尽くしてドイツに帰ってきてから若干後悔するんですがね。はっはっは003.gif
by maya-on | 2015-04-16 17:46 | 旅 - Bella Italia | Comments(2)

復活祭2015

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こちらの人(欧州)にとって、クリスマスの次に大事なイベント、復活祭
ドイツ語ではOstern(オースター)
英語ではEaster(イースター)
イタリア語ではPasqua(パスクア/パスクワ、読み方のニュアンス微妙)

イエスキリストが十字架にかけられてから3日後に復活を遂げたという日。

地域毎に復活祭の伝統料理はいろいろあると思いますが、卵とうさぎ、というのはだいたいどこでも復活祭のシンボルかと。
ドイツではキリストが十字架にかけられたとされる金曜日に魚を食べます。

ナポリの復活祭は、たいていメインに仔羊(写真参照)。
ポテトやプチトマト、ローズマリーなどのハーブ、えんどう豆とじっくりグリルした仔羊、ジューシーで大好き。


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この日は家族で、正餐として食事の席につくため、お皿も素敵なやつを。
台所の主・料理長が嫁入り道具として持ってきてから40年近く家族の正餐シーンを支えるクラシカルなジノリのプレートも出番待ち。

パスクアはいっつも天気悪い、の定説を裏切らず、今年も土砂降りの復活祭の日曜日でしたが、家でぬくぬく皆でご飯食べる分には全く問題ないですなあ。

満腹〜。
by maya-on | 2015-04-08 19:36 | わいわい - うちごはん | Comments(0)

2014年ナターレ正餐

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一月も終わるけど、平常心で去年の話、クリスマスのナポリご飯。
12月24日には魚を食べるナポリ、イエスキリスト降誕のちの25日はがっつり肉。


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前夜に引き続き、残り物や新しく作られた長ーーい前菜タイムを経たのち、プリモはナポリのミネストラ、菜っぱのようなナポリの野菜をブロード(野菜や丸ごとの鶏でコトコトとった美味し〜いお出汁)でさらにくたくたに煮込んだもの。
なかなか滋味深く、身体にも優しい感じで私は大好き。
オリーブオイルとパルミッジャーノチーズはガンガン入っているが。


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もちろんブロードを取った鶏も食べ(写真なし)、メインふた皿めはラム肉です。
つけあわのじゃがいもとこんがりロースト、ラムの脂がじゃがいもに移って表面カリカリ中ホクホク。
あー、クリスマス今年もきたな。と何故か毎年この皿食べると思う。

そして前夜と同じくデザート・デザートワイン・ナッツ・果物…

果てなき食い倒れスパイラルなのです。

毎年後悔するほどお腹の限界超えて食べるのもお約束だけれど、大好きな人と皆でテーブルを囲めて幸せを感じるクリスマスの食卓。
by maya-on | 2015-01-23 06:32 | わいわい - うちごはん | Comments(0)

ナポリの春

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一週間ほどの復活祭休暇をナポリで過ごし、ふたたびただいま芋国!

おいしいものも食べてゆっくりさせてもらって、夏時間にもなったしまた日常頑張るよ☆
、とか生ぬるい事をフワフワ考えながら芋国について飛行機から降り立った瞬間、ビュービュー吹きすさぶ強風と氷点下のまだ真冬並みな気温に、そのまま飛行機に戻ってイタリアに帰りたいと真剣に思ったオーシニです、こんばんは。

ナポリのお菓子屋さんはこんなに春モード(↑上の写真参照)だったというのに・・・何よこれ・・・・

などと考えても現実はそうそう都合良く変わりませぬ。
気を取り直して、暖房ガンガンにつけた我が家の薄暗い勉強机から、数日前のあんな美味しい写真やこんな美味しい写真に思いを馳せることにします。


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・・・しかしナポリも芋国より暖かいとは言え、復活祭付近のこの季節は天気も崩れやすく、雨も多かったし風が吹くと革ジャケットあたりではまだ寒かった。
でもね、でもね。そんなお天気の崩れもどうでもよくなるような心躍る何かがやはりイタリアにはあるんですね。
ドイツとはまったく違うお菓子屋さんの風景。


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朝食に美味しいカプチーノとこのずらりと並んだスイーツの中から自分のお気に入りを選んで一日が始まるヨロコビ。
(ちょいと日本人の口には甘すぎるお菓子も多いけれど。)
朝一番に甘いものを食べて糖分を摂取するからなのか、芋国では考えられない高いテンションと大きいジェスチャーでコミニュケートしまくるナポリ人を眺めて会話に聞き耳立ててはちょっと笑ってしまう、この開けた感じ。


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さ~夕食どうする?
ってなったとき、普通に家の食卓に獲れたてプリップリの鮮度抜群ムール貝が並ぶこの贅沢。

元首相はダメ男、経済ガタガタ、失業率ハンパなし、犯罪も多くてカオスなこの場所で「お先真っ暗や・・・」とため息ついてるかと思えば、もう目キラッキラさせてどこの魚屋が美味しいとか、復活祭の日曜日には何食べようとか、そんな話でめちゃくちゃ盛り上がれるこの国の人たち・・・・

食べ物が美味しくて天気良ければまぁいろいろ何とかなるよね!!

って私もだんだん考えてはじめてしまう、これぞイタリーマジック・・・・


とにかく1週間、親の敵のように食べ続けて体型も変わって芋国に帰ってきました。
レポートまだまだつづきまっす011.gif

4月末のハーフマラソン・・・自分の体重を支えきれずに足腰痛める気がすごーくするオーシニでした。
では!
by maya-on | 2013-04-06 05:42 | 旅 - Bella Italia | Comments(2)

Genovese napoletano

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以前にも書いたような気がしますが、イタリア(特に南イタリア)では、日曜日の昼食が家族全員揃って囲むべき、大切な正餐。
イタリアのマンマたちは、休みの日だというのに(むしろ休みで時間があるからなのかしら…?)朝も早よから魚市場に繰り出しては新鮮な魚を買ってきたり、テラコッタの大鍋で大家族用のお肉をコトコト煮込んだり。

そんな習慣が染み付いているのでしょう、例え太陽さんさんと降り注ぐイタリアから遠く遠く離れた芋国にいても、日曜日のお昼にはフルコースが食べたくなる…いや、食べなければいけないのだ!と思ってしまう。

食に関して深い情熱を持ち、食べるだけではなく作りもしたい、という絶対仲良くしておきたいタイプの南イタリア人が、日曜日のお昼目がけて新作を披露してくれました。

その名も、Genovese napoletano こと、ナポリ風ジェノヴェーゼ。

普通、ジェノヴェーゼと言えばフレッシュなバジルと松の実・にんにくやチーズなどをペースト状にしたパスタのソースが一般的に知られていることかと。
しかし、ナポリ風ジェノヴェーゼはそれとは完全に路線の違うガツンと肉系。

ブロックの牛肉を、とにかく大量の玉ねぎと一緒にひたすらコトコト煮込む、これからの季節に嬉しいお皿。

ナポリ風ラグーのトマトをそのまま玉ねぎに差し替えた感じとでも言いましょうか…
相変わらずシンプルな作り方なのに、4時間煮込んだお肉は玉ねぎも甘〜くトロトロに煮崩れて、悶絶の一品。


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ナポリ風ラグーと同じように、プリモピアットとしてお肉を取り除いたソースだけでパスタと。
シェフ曰く、パスタは穴の空いたショートパスタがマストだそう。。

チーズも少々削って…ものすごいコクのある甘み!うっま!!!!


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そしてお肉はメインのセコンドピアットとして、お肉だけでいただく。
口に入れるなり、ほろほろと崩れて、もうなんとも言えません。
赤ワインが…進んじまうぜ。日曜の昼間っから飲み過ぎちゃうぜ。

シェフが料理する工程を見ていた訳ではないので(何せひとがまだ寝ている時間帯から玉ねぎを1kg刻んでいたのだから)このシンプルなのに強烈なインパクトあるお料理の秘密を盗むことは不可能なのですが、とにかくポイントは

・お肉は先に焼き色を付けておいて、一旦取り出し、その脂で玉ねぎに少し火を通す
・肉1kgに対して、玉ねぎは少なくとも1kgかそれ以上ぶっこんで、
・オリーブオイルと水と少々の塩で弱火にかけるだけ

だそう…
嘘やろ!絶対なんか隠し味的な旨み成分こっそり投入してるやろ!

「いやいや!そうやな後は…愛情を持って、数時間に渡ってたまに鍋の中を覗いてあげることかな」

おう…さすが、マンマご自慢のおうちレシピ、そう簡単にカラクリは教えてもらえんぜ!


ともかく、材料ほぼ肉・玉ねぎ・オリーブオイル・水・塩のみなのに、シェフの数あるイタリアンレシピ「肉部門」でもしかしたらラグーを抜いてこれが一位かも…!
と言わしめた(言ったのはわたくし)ジェノヴェーゼ・ナポレターノ。
シンプルなものが一番美味しい。と実感させてくれる、ナポリおかんの味再び…息子、グッジョブ!


このシーズン、私も挑戦してみて同じ味がもしも再現出来れば、その時は自信を持ってレシピ公開したいと思っております。

ご馳走さまでした(^o^)
by maya-on | 2012-10-11 07:02 | わいわい - うちごはん | Comments(8)

帰れソレントへ〜イースター正餐

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Sorrento



4月頭のイタリア旅行記も完結していないのに、この所、わたくし旅行ラッシュ・・・(って計画してるのは自分ですが!)ほぼ毎週末、あっちゃ行ったりこっちゃ行ったりで、ブログと現在の時系列がまったく一致しておりません!書きたいことは沢山あるので、とりあえずサクサクとイースター旅行記つづけまーす。


イースターの日曜日、今年はソレントへ。
ナポリ民謡「帰れソレントへ」のあそこです。
(余談:「鬼~のパンツはいいパンツ~~~♪」のあの曲も、実はもともと「フニクリ・フニクラ」というナポリ民謡049.gif

ナポリからは海沿いをドライブすること約1時間。
絶景ポイントとヘアピンカーブが続く、エキサイティングな道のりなのですが、お天気はまさかの雨~・・057.gif

それでも、ソレントに到着した頃には一瞬の晴れ間も出て、太陽の出没と同時にワサ~~~ッッとイタリア人たちも屋外に大挙(笑)ソレント目抜き通り、大渋滞でございます。

しばらくお腹を空かせるために散歩などを楽しみ、再び海岸線から山のなかへひたすら車を走らせること約30分・・・美味しいものにはいつも120%の本気で取り組むグルメなオヤジR行きつけレストランに到着。

何かあるたび(大晦日とか誕生日とか)お邪魔しているこのお店、わたしも3~4回来ていますが、来るたびに大盛況。
あまりにも人気で、今回来てみたら店内改装でめちゃくちゃテーブル数が増えていました。
それでも今日も満席!

お決まりのオーバーリアクションでオーナーミンモ、今日も巧みにお客をサバいております。
そして奥さんも(たぶん親戚の女の子も)総動員でサーブ、テーブル数が増えてキッチン要員が多くなっても、キッチンど真ん中でビシバシと采配をふるっているのは、家のキッチンに立ってそうなラフないでたち(ほかのコックは一応みなコック服)の年配の女性。

「あれ、オレのマンマ053.gif

と、ミンモ・・・・・・いや、知ってるて。(ちなみにミンモ、エエ年のおっちゃんです)
やはりいくつになっても強いなぁ、ナポリのおかん・・・。



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さて、前菜はサラミ・ハム・チーズの盛り合わせ。
こちらのレストラン、スローフード協会加盟、「出所のわかる」お肉やチーズ、ほか原材料を使って料理しているのでシンプルな調理法でいただくのが一番おいしい。

写真には乗っておりませんが、そのほかにもライスコロッケ、ポテトコロッケ、カルチョーフィ(西洋アザミ)のグリルなど、いきなり全速力。


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プリモ(第一の皿)はお好みで。
リコッタのラビオリ、セージとくるみのソース。
リコッタチーズ、個人的にあまり好きではないけれど、これは新鮮で美味しかった!


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そしてお約束、海の幸満載のスパゲッティ!
ナポリに来て何が嬉しいって、日本のような新鮮な魚介類が沢山食べられること・・・これに限ります。
もちろんナポリ人も魚介類に対する情熱は相当なもの。
芋国のように「サカナ、キラーーーイ」などという罰当たりな発言をする輩もいず(まあドイツは内陸国ですから・・・美味しい魚を食べられる機会自体が少ないことを思うとしょうがない部分もあるけれど。)、心ゆくまで海の幸の素晴らしさを追求できる、わたしにとってはパラダイス024.gif


b0221071_1726680.jpg



さらに間髪いれずにセコンド(第二の皿)へ。
イースターと言えばAgnello(アニエッロ=1歳までの子羊)やろ、と私は迷わず肉料理。

ミンモに、「ローストと煮込み、どっちもあるけどどうする?」と聞かれ、
あ~どっちも食べたい!でもシンプルにローストかな、ああでもミンモマンマの煮込みとか絶対美味しいしなぁ・・・
と決断できないわたしに

「よっしゃ、ほな両方いっとこ!」

と、半々でサーブしていただきました003.gifイタリアのこういうとこ、最高。

ちなみにヨーコ&トンコはお魚料理、メカジキのグリルやったかな?
こちらも美味(写真なし)。

「南イタリアではとにかく食べるよ・・・だから覚悟しといてや~」

と言ってはいたのですが、予想を超えるこの食べ物の洪水にお二方、目を白黒041.gif
そりゃそうよねぇ~、でも大丈夫、だんだん胃も広がってきてくれるから・・・(え?!)

この後レモンケーキ、シュークリーム、パフェ等、再び選べるデザートがどっかりサーブされ、「もう動けない・・・」となった胃袋の隙間に自家製リモンチェッロ(レモンのリキュール、アルコール40%で食後酒にGOOD)を流しこんで、正餐終了。


今回も美味しかった~~~!ありがとう、グルメオヤジRそしてミンモ(いや、ミンモっていうよりミンモのマンマ?)!!

「日本に店出したいんよ~~!OSAKA最高!!!(何故大阪?でもなんとなく分かるけど・・・・)」
と気合十分のミンモ一家が切り盛りするLo Stuzzichino(←クリックで英語サイトへ)はこちら。
何故かホームページのフォトギャラリーに、明らかにプライベートフォトとしか思えない赤ちゃんの写真などが入っているのもまた愛嬌(笑) ユルいね~。

ソレントから車がないと、どうにもこうにも行き着けない山の中、Massa Lubrenseにあるのですが、本当に活気あって美味しいアドレスです。

ご馳走様でした!!
by maya-on | 2012-05-23 17:22 | 旅 - Bella Italia | Comments(2)

Ragù Napoletano

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いつものように厚着で外に出ると、予想外に太陽の光が暖かくて「おお、春か!」と思う天気の日があるかと思えば、またグッと冷え込んでいたり・・・・出かける度になんとなくハラハラなここ最近です。

でも寒い日はやはり煮込み料理ですよねぇ!

と、日本からピカピカオフィスレディデビューを間近に控えたお友達、Yokoちゃんが欧州凱旋旅行の折、わざわざこの芋国の片田舎まで遊びに来てくれたので、

・食いしん坊の飲兵衛
・南イタリア
・関西(これはあんまり関係ない。)

等、わたしたちをつなぐキーワードから、更に作り置きが出来るものは・・?(Yokoちゃんが遊びに来てくれる日も前日も私が仕事で留守、お料理をする時間が皆無だったので)と考えた結果、ミートソースを仕込んでおくことにしました。

ミートソースと言ってもこのRagù napoletano(ナポリのラグー)はひき肉ではなくてブロック肉で作ります。
牛のブロック肉とトマトを美味しいオリーブオイルでひたすらコトコト長時間テラコッタのお鍋等で煮込む、わたしの中では「元祖ナポリのオカンの味」的位置づけな煮込み料理。

ただ、私はコトコトやる時間と気力がホラ・・・欠けておりますもので、オオニシ家キッチン・三種の神器の一つ、圧力鍋でひと思いにシューーーーッといかせて頂きますけど。012.gif
(ただ、やっぱり最後の一味が全然違うのよね、コトコトとシューッでは・・・。)


作り方は本当にシンプル(オリーブオイル・ブロック肉・風味付けに丸ごと玉ねぎ(あとから取り出す)・トマトまたはホールトマト缶をゆっくり煮込むだけ!)なんですが、シンプルだけに各家庭での手順やお肉のチョイス、などがあり、作るオカンによって味がかなり変わります。
ナポリのオカンなら必ず誰でも作る基本レシピ・・・日本でいう、肉じゃが・・・???

そして、このラグーは南イタリアで食べるのが本当に一番美味しい!

素材の味を生かすシンプルな味付けだからこそ、素材自体の美味しさがキモのようで・・・。
芋国のヘボい味のトマトなんかでは、あきません。
強烈な酸味と甘みが調和する南イタリアのトマトと、フレッシュな味が口の中で爆発するオリーブオイルで作ったラグーは本当に美味!


最後に、出来上がったラグーは二段活用。
イタリアでは、Primo Piatto(第一の皿)にパスタやリゾットを、Secondo Piatto(第二の皿)でお肉やお魚などのメインを頂くのですが、ラグーさえあればモーマンタイ!
パスタにラグーのソースをからめてプリモ、お肉は別でセコンドとして、一度で二度美味しい仕掛け☆

忙しいオカンの味方・二段活用のラグーっ!049.gif


・・・ふぅ、思わず変に力が入ってしまいましたが、皆様もお試しあれ。

とにかく久しぶりに会ったYokoちゃんと、ラグーには赤ワインやろやっぱり・・・?という流れは無視してこちらも共通項「泡好き」の舌に忠実にキリッと辛口のプロセッコ(イタリアのスパークリングワイン)で夜中まで弾丸トーク。
いつも人生に対してポジティブでパワフルで・・・一緒にいるとこちらも元気になれる肉食女子(これは褒め言葉やから!)な彼女、本当に良い出会いに感謝です001.gif

週末を楽しく一緒に過ごして(Yokoちゃん、お疲れ+体調不良で可哀相でしたが。汗)また次の再会を約束し、別れました。忙しいのに来てくれてありがとう!!
ロンドン・イタリア・ドイツで会えたから次はやっぱり母国ニッポンで夏・日本の生ビールグビッfeat.枝豆068.gifやな・・・・☆
by maya-on | 2012-03-13 19:34 | わいわい - うちごはん | Comments(6)

ナポリの駐車事情

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どんなに自分は運転が上手だ、という自負があっても、ナポリで車を乗りこなすには、それなりに強靭な心臓が必要かと。

明らかに一車線半ほどしかない道路幅に、三台の車が並んでいる状況っておかしいでしょう。
ゴミ置き場横の斜めになっている車は、走行中(左折中)でしたが、その下、一番右にどっかり斜めになっている車。アレ、駐車中の車。
ちなみに、車が横に三台並んでいる状態の真ん中の列の車二台。あの車二台も、まさかの駐車中です。
一番右の歩道側(写真では、下)に駐車中の、黄色い車とその前の白い車・・・・彼らはどうやって車を動かすんだろうか。出られませんがな、確実に。

他人の迷惑は顧みず、「やった!駐車スペースみつけた!!!」と、晴れがましい気持ちで満面の笑みをたたえ、大きなジェスチャーで車から降りるナポリ人の姿が目に浮かびます・・・・。

こんな状態はまだまだ序の口で、「いや、そのスペース絶対無理でしょ」と言う小さな縦列駐車スペースに果敢に挑み、バックで入って自分の車が後続の車の頭にゴツン、そして無理やりボディを押し込んで、最後の微調整で、自分の車のアタマが前に駐車している車のオシリにこれまたゴッツンとぶつかって、

「ハイ、駐車オッケー。Perfetto(カンペキ)。」

って、あんた・・・・・。

そして何より怖いのは、そんな奔放な自動車たちの合間をぬって、それこそ右から左から、ひっきりなしに追い越しをかけてくる、無数のバイク/原チャリ軍団。
しかも、ノーヘルと三人乗り率、異常に高し(ナポリのみの現象かと・・・大汗)。
毎朝の通勤でカーチェイス気分とか、もう勘弁してください!


ゴミ問題はゴミ問題で、いつしか何だか宙ぶらりんだし・・・・
とはいえ、イタリア自体が経済危機もいいところで、政権交代なんやかんや、大わらわ。
実際、ゴミが~とも言っていられない状況ではあるのかもしれません・・・・。
一時期よりは、整備されてきている印象ではあります。2年ほど前は、そりゃもう壮絶な絵だった・・・。

そんなカオスな街なのだけれど、何故か気になる。
美味しいものと太陽と、「危機だ危機だ」といいながら、深刻になり切れない、心底ネアカな人たちにひきつけられるように何度も行きたくなってしまう街、それが私にとってのナポリです。


そうそう、車といえば・・・・
今年6月、パートナーとしてわがTEAM ONISHIに仲間入りした、愛車・ジャズ本田氏。
通勤も買い物もおんぶに抱っこ、彼なしではもう私の生活が成り立たないわ!と溺愛中なのですが(その割に、まだ一度もきちんと洗車してないな・・・汗 降れ!大雨・・・・・!!!)、一緒になってからちょうど半年の数日前、通勤中に、夜のアウトバーンで記念すべき数字。

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10000kmを走破070.gif
6ヶ月で1万キロとは、なかなか良いペース・・・・これからも、よろしく頼みまっせ、ジャズ氏。
(洗車行きなさい、洗車に!)

ナポリに車で行こう、なんて酔狂な考えを起こさない限りは、まだ無傷でしばらくマイカーとの蜜月を過ごせそうです・・・。
(とか言いつつ、ハンドルを握ると突如アグレッシヴになるドイツ人の運転も、たまに見ていられたものではないけれど。)

これからの季節、路面凍結には注意しましょう!ドイツの冬はまだまだこれから・・・・戦々恐々。
by maya-on | 2011-12-13 09:11 | 旅 - Bella Italia | Comments(4)

ナポリそぞろ歩き

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ピザを食べ切った後は、とにかくお腹が一杯で・・・・

「とりあえず歩こう。このままでは夕食が楽しめん。」

ということで、ナポリの細道をぶらぶら。

美味しいパスタやピッツェリア、テイクアウトできる揚げパンやライスコロッケなどの屋台に怪しげなスーパーマーケットなど、雑多に店が立ち並ぶ通りは、眺めているだけで刺激的で楽しい。
治安はあまり・・・・いや、かなり良くない、と言われていますが、(そして多分それは本当)
・あからさまに高価なものを身に着けず(貴金属のアクセサリーや時計などを外から見えるようにつけない)
・大きな一眼レフカメラなどを首からぶら下げてキョロキョロ歩いたりはせず(そんな訳で、いつもナポリに行くと、撮りたいモチーフは沢山あるのに、写真が少ないんです・・・)
・財布を丸ごと持ち歩かないで、使う分だけズボンのポケットに入れて歩くべし
・・・これくらいの心構えで出歩けば、たいていの無駄なトラブルは避けられる。

そうです。

え・・・やっぱり悪いじゃないですか、治安。
と思ってしまいそうですが、やはり日本人(アジア人)は顔立ちから言っても、ほかの欧米人に比べて目立つ、ということもあるし、ナポリはやはりマフィア「カモッラ」を始め、私たちの想像もつかない力が裏で街を動かしていることは事実。
ちょっと気を引き締めることで、楽しく滞在できるなら、それに越したことはありませんし。

ということで、ナポリに遊びに行かれる皆さま、普段より、ちょっぴり危険察知アンテナを張り巡らせて、ナポリのピッツァをお楽しみくださいね001.gif


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さて、ナポリでピッツァに舌鼓を打っていたのもはや1週間前・・・
再び日常モードに切り替わり、クリスマス休暇までの残り10日間、私も世間もラストスパート・・・といった感じで馬車馬モード。

勤務先の子供たちも、レッスンの合間のトークタイムには「今年のクリスマスプレゼントは何が欲しいか」みたいな話題しか出てこないようになりました(笑)
そんな中、30分間、わき目も振らずにピアノを弾き続ける小学校一年生、メガネ姿が理知的なHちゃん。
一生懸命、「悲しいお別れ」という小曲を練習中。

このクリスマス前の浮かれた時期に、「悲しいお別れ」もないやろう・・・とは思うのですが、本人はその曲がすこぶる気に入っているらしく、演奏にも力が入る。

「Hちゃんさ、すごくしっかり弾いてるけれど、この曲『悲しいお別れ』って名前でしょ。もうちょっと悲しげに行ってみようか」とは私。

さらに「ホラ、この曲のあたま。『P』(Piano=ピアノ)っていう記号がついてるねー。これはどういう意味やったかな。」との問いに、

Hちゃん「P・・・P・・・・・・音を弱く、弾く・・・・・・?」

私「そうそう!ブラーヴァ!で、そのPの記号の名前、なんやった?」

Hちゃん「ええと・・・・・ええっと・・・・・・・・・」

私「Pって書いてるから、Pのアルファベットで始まる名前やよ。ピ・・・その続きは?」

Hちゃん「ええと・・・・・ウウ・・・・・・あああ・・・・・・・・

・・・・・わかった!

Picasso (ピカソ)だわ!!!!!


ピ・・・ピカソっっ?!027.gif027.gif

確かにPで始まるけれど・・・・小学一年生で、ピカソ・・・・出てくるか?
すごいな・・・・Hちゃん・・・・・・!!!

余りにもその答えにびっくりして、「その答え・・・素晴らしいね!」とコメントしてしまい、うっかり「それはPianoだよ。」と答えを訂正するのをすっかり失念したままレッスンが終わってしまいました(笑)
来週会ったら、ちゃんと訂正せねば・・・・。
このままでは、「音を弱く弾く」Pの記号は「ピカソ」だと思ったままHちゃんが成長してしまう・・・・!!

と、こんな感じで、やっぱり少し浮かれモードな師走のドイツです。
今週もコツコツいきましょう。
皆様も、良い一週間を♪♪
by maya-on | 2011-12-12 19:19 | 旅 - Bella Italia | Comments(4)